2022.09.05
夏休みも終わり、いよいよ進学先を真剣に考えるシーズンになりました。
私立学校(主に私立高校)には、学習塾向けの学校説明会を開催している学校があります。
城南コベッツ横浜六浦教室は、できるだけ都合をつけて説明会に参加しています。
訪問した学校につきましては「2022学校訪問」というタイトルで順次ご紹介してまいります。
Tel:045-370-7986
受付時間:15:30~20:00/日祝休
2022.09.05
夏休みも終わり、いよいよ進学先を真剣に考えるシーズンになりました。
私立学校(主に私立高校)には、学習塾向けの学校説明会を開催している学校があります。
城南コベッツ横浜六浦教室は、できるだけ都合をつけて説明会に参加しています。
訪問した学校につきましては「2022学校訪問」というタイトルで順次ご紹介してまいります。
2022.08.30
80's洋楽からカルチャークラブ(=Cultue Club)の「戦争のうた」(=The War Song)を
ご紹介します。奇抜な女装とソウルフルな歌声のボーイ・ジョージが率いたカルチャークラブ。
「戦争の歌」は1984年発売、反戦のメッセージが込められた1曲です。
曲のエンディングの「戦争反対!」が日本語で歌われていることでも注目されました。
War, war is stupid 戦争、戦争なんて馬鹿げてる
And people are stupid 人々も馬鹿げてる
And love means nothing どこかの国のおかしな設営じゃ
In some strange quarters 愛なんてなんの意味もないんだよ
War, war is stupid 戦争、戦争なんて馬鹿げてる
And people are stupid 人々も馬鹿げてる
And I heard them banging 僕たちの心や指先までも
On hearts and fingers バンバン叩きつける音が聞こえる
(War!) (戦争だ!)
People fill the world 人々は狭い了見で
With narrow confidence 世界を埋めつくす
Like a child at birth 生まれたての子どものように
A man with no defense 無防備な人間がいる
What's mine's my own 僕の物は僕の物だ
I won't give it to you 君になんかあげないよ
No matter what you say 君が何を言おうが
No matter what you do 君が何をしようがだ
Now we're fighting in our hearts 今、僕らは心の中で戦っている
Fighting in the streets 路上でも戦っている
Won't somebody help me 誰も僕を助けてくれないんだ
(repeat)
Man is far behind 何か新しいものを探すために
In the search for something new 後進的になる男ども
Like a Philistine まるでペリシテ人のように
We're burning witches too 魔女を火あぶりにする
This world of fate この世界はやつらのために
Must be designed for you 創造されなければならないのか
It matters what you say 君が何と言おうと
It matters what you do 君が何をしようとさ
(War war war war war 戦争 戦争 戦争...
War war war war war...)
After the bird has flown 鳥が飛び去った後に
He walked ten thousand miles back home 彼は家に向かって1万マイルの道のりを歩いた
Now we're fighting in our hearts 今、僕らは心の中で戦っている
Fighting in the streets 路上でも戦っている
Won't somebody help me 誰も僕を助けてくれないんだ
You can't do that to me, no 僕に対してそんなこと、君にはできないよ
You can't do that to me できないだろ
You can't do that to me, no 僕に対してそんなこと、君にはできない
You can't do that to me できないよね
(War War) (戦争 戦争)
In this heart of mine 僕はこの心の中で
I'll find a place for you 君のための場所を探すよ
For black or white 黒でも白でも
For all the children, too すべての子どもたちのために
Now we're fighting in our hearts 今、僕らは心の中で戦っている
Fighting in the streets 路上でも戦っている
Won't somebody help me 誰も僕を助けてくれないのか
No more War,No more War もう戦争は要らない、戦争は要らない
No more War, もう戦争は要らない
I Say No more War もう戦争は要らないと言うよ
SENSO HANTAI,SENSO HANTAI 戦争反対!戦争反対!
2022.08.23
もともとは「Everybody Wants To Go To War」(みんな戦争に向かおうとしている)という
タイトルだったという「Tears For Fears」(=ティアーズ・フォー・フィアーズ)の1985年の
全米ナンバーワンヒット「Everybody Wants To Rule The World」 は、人間の業の歌です。
永遠に続くものなど何もないのに、自然の摂理を無視して、欲望と後悔を繰り返しながら、
誰もが世界を支配したがっている。人は利己的になればなるほど、目先のことに捕われ、
未来のヴィジョンを失っていく。考えることをあきらめ、隠れていていいのでしょうか。
ロシアのウクライナ侵攻から半年が過ぎようとしています。
Welcome to your life ようこそ君の人生に
There's no turning back もう後戻りはできない
Even while we sleep 僕らが寝てるあいだ
We will find you 気がつくと きっと君は
Acting on your best behaviour 努めて行儀よく振る舞っているだろう
Turn your back on mother nature 母なる自然に背を向けてまで
Everybody wants to rule the world 誰もが世界を支配したがっている
It's my own design それは僕の計画
It's my own remorse それは僕の良心の呵責
Help me to decide 決心するのに力を貸してくれ
Help me make the most 力を貸してくれ
Of freedom and of pleasure 自由と喜びを利用できるように
Nothing ever lasts forever 永遠のものなど何もない
Everybody wants to rule the world 誰もが世界を支配したがっている
There's a room where the light won't find you けっして見つからない部屋がある
Holding hands while the walls come tumbling down 壁が崩れ落ちるまで 手を握っていよう
When they do I'll be right behind you その間は君と一緒に隠れているから
So glad we've almost made it 嬉しいことに 成功は間近だった
So sad they had to fade it 悲しいことに あいつらがそれを無駄にした
Everybody wants to rule the world 誰もが世界を支配したがっている
I can't stand this indecision 洞察力に欠けた
Married with a lack of vision この優柔不断には耐えられない
Everybody wants to rule the world 誰もが世界を支配したがっている
Say that you'll never, never, never, never need it そんなものは必要じゃないと言い切ってみろよ
One headline - why believe it? たった一行の見出しだけで なぜ信じられる?
Everybody wants to rule the world 誰もが世界を支配したがっている
All for freedom and for pleasure すべては自由と喜びのために
Nothing ever lasts forever 永遠のものなど何もない
Everybody wants to rule the world 誰もが世界を支配したがっている
2022.08.18
第53条〔臨時会〕
内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。いづれかの議院の総議員の四分の一以上の
要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない。
第99条〔憲法尊重擁護の義務〕
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
日本国憲法の章立ては以下の通りです。
第1章 天皇(1条-8条)
第2章 戦争の放棄(9条)
第3章 国民の権利及び義務(10条-40条)
第4章 国会(41条-64条)
第5章 内閣(65条-75条)
第6章 司法(76条-82条)
第7章 財政(83条-91条)
第8章 地方自治(92条-95条)
第9章 改正(96条)
第10章 最高法規(97条-99条)
第11章 補則(100条-103条)
2022.08.17
新年を待たずに合格を決める「年内入試」が主流になり、受験生の3分の2が第1志望の大学に進む。
受験地獄といわれた入試環境が18歳人口の減少で激変し、偏差値で大学が序列化される時代が
終わりつつあります。人材育成の道筋が見えぬまま漂流する入試のいまを追います。
8月15日の日本経済新聞(電子版)のタイトルと記事の書き出しです。(有料記事です)
筆記試験ではなく、内部進学や推薦入試の比率が増え、勉強ではなく「太い実家」に
生まれ育った子どもが有利になってしまったのでしょうか。
日本が抱える教育問題とは、教育格差の拡大。
日本の個人の金融資産はこの25年で5割も増えた。
金持ちはさらに金持ちになった。
一方で世帯あたりの平均所得は25年前に比べ2割減った。
親の所得の格差は子どもの教育格差に鮮明に表れる。
裕福な家の子どもは有名進学塾で学び
有名私立一貫校に進むなど、十分に教育費をかけられるが
貧しい家庭ではそうはいかない。
さらに大きな問題は格差の固定化だ。
それによる貧困の連鎖と社会の分断
脱することのない閉塞感だ。
(「ドラゴン桜2」公式ツイッターより引用)
格差の固定化による分断は、大きな社会問題です。
基礎学力の補完・向上を担う学習塾の一員として、微力ながら取り組んでいます。