戸田駅前教室のメッセージ
【英検対策】どうやって勉強する?~リーディング編~
2023.11.22
こんにちは、こんばんは、、おはようございます
戸田駅前教室です。
最近は英語の勉強に目覚め、日々英単語や英文法の勉強をしています。
漢検に続いて英検も何とか準1級を取りたい所存...!
というわけで今回は英検(2~3級)の勉強の仕方についてお伝えしていこうと思います!
※準1級はごめんなさい。今勉強中なので、合格したら経験談とともにいずれ書きたいと思っています
英検は検定のなかでも入試に採用している高校・大学が多いですから、確実に押さえていきたいですね!
英検は大きく分けて
リーディング(空欄補充問題、英文読解)
ライティング(英作文)
リスニング
スピーキング(面接)
の4種類がありますから、それぞれについて対策を説明していきます
とはいえ一度にすべてを話すのは大変ですから、分野ごとに分けてやっていきます
というわけで今回はリーディングパートです。
リーディングパートでは、
短文の空欄補充問題
会話文・説明文の空欄補充問題
内容把握問題
の3種類があります
それぞれどう勉強していくか、どう解いていくかということがありますので、
1つずつお話していきます。
短文の空欄補充問題
これは単語力・語彙力の勝負です。
受験経験のある方ならわかる方も多いと思いますが、英検でぶち当たる最初の壁がこのやたらと難易度の高い語彙です。
(逆に後半の読解系問題の語彙レベルはさほど高くない)
まずは如何にここの空欄補充問題でしっかり得点できるかが肝要です。
そのためには何より単語の暗記と向き合わなくてはなりません
各級ごとに英単語帳(有名どころではパス単)がありますから、一冊しっかり覚えていくことで大問1には対応できます。
1冊やり切ればほとんどの英単語は把握できるようになりますし、仮に分からないものがあっても消去法で正解を導いていけるレベルになります。
後は模擬試験ごとに分からなかった英単語はその都度覚えていく、ということを繰り返せば、十分な単語力が身につきます!
そうは言っても単語を覚えるのが苦手...という方には、また改めて単語の勉強法について記事を書きたいと思いますのでお楽しみに!
会話文・説明文の空欄補充問題
こちらは先ほどと違って、しっかりと前後の文章を読んで文脈から判断しなくてはなりません。
しかし使われている英単語や文法知識は標準的なものですから、学年相応級の検定を受けている場合は、さほど苦戦はしないでしょう。
特別何か対策をする、というよりは過去問を通して解法を身に着けるようなイメージで十分得点できる方が多いかと思います。
逆に言うとここで苦手意識を持つ方は、これまでの文法事項で抜けているところがある可能性がありますので、一度文法事項の確認に立ち戻ることも必要です。
英文読解
説明文やメールなどいくつかの形式がありますが、共通する基本戦略は
段落ごとに答えを探すことです!
一部の例外を除いて、段落数と同じ数の設問があり、各段落ごとに対応した設問があります。
ですから第一問であれば、第一段落を探せば必ずそこに答えはあります。
これを知っているかどうかで、文章のどこに目をつければいいかが全然変わってきます。
1つの段落に1つの問い
確実に押さえておきましょう!
リーディングに関しては以上になります!
正直な話、よほど文法に苦手意識があるとかでなければ、
語彙力をどれだけ身に着けられるかが勝負の分け目となります。
単語暗記、多くの学生が(私自身も)敬遠しがちなものですが、
これを乗り越えたものにリーディングの神様は微笑みます!
次回ライティングについて解説しますのでお楽しみに!
戸田駅前教室です。
最近は英語の勉強に目覚め、日々英単語や英文法の勉強をしています。
漢検に続いて英検も何とか準1級を取りたい所存...!
というわけで今回は英検(2~3級)の勉強の仕方についてお伝えしていこうと思います!
※準1級はごめんなさい。今勉強中なので、合格したら経験談とともにいずれ書きたいと思っています
英検は検定のなかでも入試に採用している高校・大学が多いですから、確実に押さえていきたいですね!
英検は大きく分けて
リーディング(空欄補充問題、英文読解)
ライティング(英作文)
リスニング
スピーキング(面接)
の4種類がありますから、それぞれについて対策を説明していきます
とはいえ一度にすべてを話すのは大変ですから、分野ごとに分けてやっていきます
というわけで今回はリーディングパートです。
リーディングパートでは、
短文の空欄補充問題
会話文・説明文の空欄補充問題
内容把握問題
の3種類があります
それぞれどう勉強していくか、どう解いていくかということがありますので、
1つずつお話していきます。
短文の空欄補充問題
これは単語力・語彙力の勝負です。
受験経験のある方ならわかる方も多いと思いますが、英検でぶち当たる最初の壁がこのやたらと難易度の高い語彙です。
(逆に後半の読解系問題の語彙レベルはさほど高くない)
まずは如何にここの空欄補充問題でしっかり得点できるかが肝要です。
そのためには何より単語の暗記と向き合わなくてはなりません
各級ごとに英単語帳(有名どころではパス単)がありますから、一冊しっかり覚えていくことで大問1には対応できます。
1冊やり切ればほとんどの英単語は把握できるようになりますし、仮に分からないものがあっても消去法で正解を導いていけるレベルになります。
後は模擬試験ごとに分からなかった英単語はその都度覚えていく、ということを繰り返せば、十分な単語力が身につきます!
そうは言っても単語を覚えるのが苦手...という方には、また改めて単語の勉強法について記事を書きたいと思いますのでお楽しみに!
会話文・説明文の空欄補充問題
こちらは先ほどと違って、しっかりと前後の文章を読んで文脈から判断しなくてはなりません。
しかし使われている英単語や文法知識は標準的なものですから、学年相応級の検定を受けている場合は、さほど苦戦はしないでしょう。
特別何か対策をする、というよりは過去問を通して解法を身に着けるようなイメージで十分得点できる方が多いかと思います。
逆に言うとここで苦手意識を持つ方は、これまでの文法事項で抜けているところがある可能性がありますので、一度文法事項の確認に立ち戻ることも必要です。
英文読解
説明文やメールなどいくつかの形式がありますが、共通する基本戦略は
段落ごとに答えを探すことです!
第一段落 There are several .............. | 問1 ⇒There is ...と同じ段落に答えがある! |
第二段落 Some scientists said .......... | 問2 Some ...と同じ段落に答えがある! |
第三段落 By the way , do you know ......... | 問3 |
第四段落 Today , many people use ...... | 問4 |
一部の例外を除いて、段落数と同じ数の設問があり、各段落ごとに対応した設問があります。
ですから第一問であれば、第一段落を探せば必ずそこに答えはあります。
これを知っているかどうかで、文章のどこに目をつければいいかが全然変わってきます。
1つの段落に1つの問い
確実に押さえておきましょう!
リーディングに関しては以上になります!
正直な話、よほど文法に苦手意識があるとかでなければ、
語彙力をどれだけ身に着けられるかが勝負の分け目となります。
単語暗記、多くの学生が(私自身も)敬遠しがちなものですが、
これを乗り越えたものにリーディングの神様は微笑みます!
次回ライティングについて解説しますのでお楽しみに!