戸田駅前教室のメッセージ
【中学生必見!】英語のテスト対策は弾丸インプットを参考に!
2024.06.07
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
城南コベッツ戸田駅前教室です。
今回は新曽中の2年生を例に、英語対策についてお話したいと思います。
新曽中2の英語とは言っていますが、今回の勉強法は中学生のどの学年の英語でも通じるものがあるので、ぜひ最後まで見ていってください!
さて新曽中の英語では「弾丸インプット」と言われる課題がテスト範囲に出題されます。
弾丸インプットとは、テスト範囲の教科書の本文の中から特に大事な表現を含む文章を抜き出したものをまとめた英文集です。
戸田駅前教室ではこれらの文章をプリント化し、繰り返し解けるようにして中学2年生の皆に取り組んでもらいました。
弾丸インプット.pdf
かなり簡素なものではありますが、シンプルゆえに効果は絶大でした!
なんと今回の新曽中の確認テストですが、50点分のうち15点分がこの弾丸インプットの内容からほぼそのまま出題されていたのです!
テストを作る先生は年間を通して基本的に変わらないことから、この傾向は続くとみていいでしょう。
つまりこの弾丸インプットプリントをしっかりと押さえておくか否かでテストの点数が30点近くも変わってしまうという事です!
この記事をご覧の新曽中2生、あるいはその保護者のみなさんには、ぜひとも弾丸インプットをテストの点数に繋げるための活用法をお教えします!
弾丸インプット活用術その1 ~音読をするべし!~
英語学習を調べれば常に言われること、それが音読です。
これから活用術のその2,その3をお伝えしていきますが、そもそもこの音読が出来るようにならないと話が始まりません。
言語学習はいつだって口に出すところから始まります。
まずは書かれている英文を音読できるようになりましょう。
意味が分からないと音読の意味がない、という説もありますがそれはもっとハイレベルの読解での話です。
英語が苦手だな、とか、英単語を正しく読むことが出来ない、という場合は文章全体を発音できることを最初の目標にしてください。
カタカナ読みのようになっても構いません。
とにかく最初から最後まで通して読めることが大切です。
弾丸インプット活用術その2 ~音読して日本語訳を言うべし~
英文を英語で発音することが出来るようになったら次の段階です。
それは英文を読んだら、その日本語訳を口に出すことです。
"It's my first trip abroad. ⇒ それが初めての海外旅行です"
というように、英文一つに対して日本語訳を1つ対応させていく作業です。
「この英単語が日本語のどの部分に対応しているのかな」ということと、「英文全体でこういう意味にまとまるのか!」という2点を意識して取り組んでもらえたらと思います。
英文を見たら日本語訳が浮かんでくる、そんな状態になったら次の段階に進んでください!
弾丸インプット活用術その3 ~日本語を見て英訳するべし~
英文と日本語文がセットで思い浮かんでくるようになったら最後の仕上げです!
日本語だけを見て英文を復元できるか挑戦しましょう!
このとき必ず手で書くようにしてください!
というのも学校の試験では筆記で答えるからです。
ここで横着していると、テスト当日にスペルミスに泣かされたりします...
逆にここまでしっかり間違えずにできるようにすれば、弾丸インプットから出題される範囲は全問正解間違いなしです!
弾丸インプット活用術その4 ~主語や場所を変えてみるべし~
ここからは「これだけじゃ物足りない」というさらに上を目指したい人向けの内容です。
弾丸インプットの本文は完璧だ、という人はそれらの文章の一部を変えたものを考えてみましょう。
例えば、
There are many good restaurants in Fukui.(福井には良いレストランがたくさんあります)
という文章であれば
福井⇒戸田
レストラン⇒動物園
たくさん⇒1つ
あります⇒ありました
とすることで、
There was a good zoo in Toda.
のように書き換えることが出来ます。
これによって様々な文章を作る練習ができるだけでなく、人称変化や時制の変化まで練習することが出来ます。
しかしこういった練習を独学でするのは大変なので、学校の先生あるいは塾などで他の人の力を頼ってみると良いでしょう。
いかがだったでしょうか?
今回は中学2年生の弾丸インプットというものを中心にお話しましたが、これは他の学校や学年でも応用することが出来ます。
要するに学校の教科書本文で同じことをすればよいのです。
結局のところ学校の試験の大部分は教科書本文から出題されています。
今回の確認テストも程度の差こそあれ、いずれの学校・学年も教科書本文の内容から7割以上出題されていました。
つまり学校の教科書の本文さえ押さえておけば、70点までは到達できるはずなのです。
ですから、今回の記事をご覧になった皆様は、是非上記の活用術1から3(余裕があれば4)までを実践してみてください。
たったこれだけのことで学校の英語がみるみるうちに分かるようになるはずです!
自分一人じゃ難しい、やり方をより詳しく知りたい、英語以外も勉強したい、そういったお悩みをお持ちの方は是非城南コベッツ戸田駅前教室へご相談くださいませ!
《1分で完了!》お問い合わせはこちらから!
城南コベッツ戸田駅前教室です。
今回は新曽中の2年生を例に、英語対策についてお話したいと思います。
新曽中2の英語とは言っていますが、今回の勉強法は中学生のどの学年の英語でも通じるものがあるので、ぜひ最後まで見ていってください!
さて新曽中の英語では「弾丸インプット」と言われる課題がテスト範囲に出題されます。
弾丸インプットとは、テスト範囲の教科書の本文の中から特に大事な表現を含む文章を抜き出したものをまとめた英文集です。
戸田駅前教室ではこれらの文章をプリント化し、繰り返し解けるようにして中学2年生の皆に取り組んでもらいました。
弾丸インプット.pdf
かなり簡素なものではありますが、シンプルゆえに効果は絶大でした!
なんと今回の新曽中の確認テストですが、50点分のうち15点分がこの弾丸インプットの内容からほぼそのまま出題されていたのです!
テストを作る先生は年間を通して基本的に変わらないことから、この傾向は続くとみていいでしょう。
つまりこの弾丸インプットプリントをしっかりと押さえておくか否かでテストの点数が30点近くも変わってしまうという事です!
この記事をご覧の新曽中2生、あるいはその保護者のみなさんには、ぜひとも弾丸インプットをテストの点数に繋げるための活用法をお教えします!
弾丸インプット活用術その1 ~音読をするべし!~
英語学習を調べれば常に言われること、それが音読です。
これから活用術のその2,その3をお伝えしていきますが、そもそもこの音読が出来るようにならないと話が始まりません。
言語学習はいつだって口に出すところから始まります。
まずは書かれている英文を音読できるようになりましょう。
意味が分からないと音読の意味がない、という説もありますがそれはもっとハイレベルの読解での話です。
英語が苦手だな、とか、英単語を正しく読むことが出来ない、という場合は文章全体を発音できることを最初の目標にしてください。
カタカナ読みのようになっても構いません。
とにかく最初から最後まで通して読めることが大切です。
弾丸インプット活用術その2 ~音読して日本語訳を言うべし~
英文を英語で発音することが出来るようになったら次の段階です。
それは英文を読んだら、その日本語訳を口に出すことです。
"It's my first trip abroad. ⇒ それが初めての海外旅行です"
というように、英文一つに対して日本語訳を1つ対応させていく作業です。
「この英単語が日本語のどの部分に対応しているのかな」ということと、「英文全体でこういう意味にまとまるのか!」という2点を意識して取り組んでもらえたらと思います。
英文を見たら日本語訳が浮かんでくる、そんな状態になったら次の段階に進んでください!
弾丸インプット活用術その3 ~日本語を見て英訳するべし~
英文と日本語文がセットで思い浮かんでくるようになったら最後の仕上げです!
日本語だけを見て英文を復元できるか挑戦しましょう!
このとき必ず手で書くようにしてください!
というのも学校の試験では筆記で答えるからです。
ここで横着していると、テスト当日にスペルミスに泣かされたりします...
逆にここまでしっかり間違えずにできるようにすれば、弾丸インプットから出題される範囲は全問正解間違いなしです!
弾丸インプット活用術その4 ~主語や場所を変えてみるべし~
ここからは「これだけじゃ物足りない」というさらに上を目指したい人向けの内容です。
弾丸インプットの本文は完璧だ、という人はそれらの文章の一部を変えたものを考えてみましょう。
例えば、
There are many good restaurants in Fukui.(福井には良いレストランがたくさんあります)
という文章であれば
福井⇒戸田
レストラン⇒動物園
たくさん⇒1つ
あります⇒ありました
とすることで、
There was a good zoo in Toda.
のように書き換えることが出来ます。
これによって様々な文章を作る練習ができるだけでなく、人称変化や時制の変化まで練習することが出来ます。
しかしこういった練習を独学でするのは大変なので、学校の先生あるいは塾などで他の人の力を頼ってみると良いでしょう。
いかがだったでしょうか?
今回は中学2年生の弾丸インプットというものを中心にお話しましたが、これは他の学校や学年でも応用することが出来ます。
要するに学校の教科書本文で同じことをすればよいのです。
結局のところ学校の試験の大部分は教科書本文から出題されています。
今回の確認テストも程度の差こそあれ、いずれの学校・学年も教科書本文の内容から7割以上出題されていました。
つまり学校の教科書の本文さえ押さえておけば、70点までは到達できるはずなのです。
ですから、今回の記事をご覧になった皆様は、是非上記の活用術1から3(余裕があれば4)までを実践してみてください。
たったこれだけのことで学校の英語がみるみるうちに分かるようになるはずです!
自分一人じゃ難しい、やり方をより詳しく知りたい、英語以外も勉強したい、そういったお悩みをお持ちの方は是非城南コベッツ戸田駅前教室へご相談くださいませ!
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