城南コベッツ矢野口駅前教室

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2024.05.19

インスタライブ前に大量のワサビ付き寿司を食べる上田塾長改めリアクション芸人です。
(#こんなことしてるから「塾じゃない」って言われる)



さて、すっかり恒例の土曜日のインスタライブ。よくあの雑談に付き合ってくれるもんだな~と思いながらやっております。コメント欄を盛り上げてくれるみなさんありがとうございます。おかげですごくすごく楽しくなっていて、続けるモチベーションになっております。


せっかくなので、次回のお知らせをさせてください。
テーマは「学生時代の自分に伝えたい事~勉強編~」

勉強の話から始まっても、絶対脱線して、学生時代の思い出になる気がします。
(#コメント拾っているうちに)


5.18 (金).png


今後も毎週土曜日の21時半から、しゃべりながら、みなさんの悩み相談にも乗っているので、ぜひぜひご参加、コメントをお願いいたします。
上田のインスタアカウント(フォローお願いします!!)









冒頭に書いたものと関連していますが、その日は14時から18時まで、高校生の定期テスト勉強会を実施。卒塾生も誘致していたので10人弱が集まってくれました。


土曜日はスケジュールが比較的に空いているので、毎回やろうと思っています。また声掛けします。

「お菓子と夕食付の勉強会」は恒例のイベントにしようとしています。
(#もはや勉強会付きの夕食会)



そしてそして、6月に入れば中学生の定期テスト前勉強会があるので、結局、毎月のようにイベントをすることになりそう。「定期テストお疲れ様会」みたいな、ただただお菓子を囲む会があっても面白うそうなので、アンケートをとって参加者が多ければ、やってみようと思います。






さて、今日は前回のインスタライブの感想でも書いていこうと思います。

テーマは、「(今は勉強が苦手だけれど)これから勉強ができるようになる人の特徴」


・課題をする人

・質問がうまい人

・自分のミスに向き合える人

・目標がある人

・先生と仲が良い人

などなどが出たかな。



後は、ちょうど先週に講演会に言ったこともあって、

"モチベーション"という言葉が自分の中で出やすかったので、

モチベーションに頼らずに勉強が出来ている人はすごく強いな~と思います。



例えば、

・夜の9時から勉強をするというルールにしている人。

・どうせ家では勉強しないから、放課後は塾の自習室に行くと決めている人

とか、

あとは、前に「受験は団体戦だよね」って記事で書いたように、「友達と競い合う」って決める人


みたいに一旦、自分の意志は弱い。ということを受け入れた人から強くなっていく気がします。




上田も基本的に、自分の事は信用していなくて、「どうせこいつはミスするし、言い訳してやらない」って思っています。


直近だと、稲城市のなんやかんやで、講演会みたいなことをするんですが、ある程度、期限が先にあるものだと、どうせ上田は足元にある小さい課題(上田じゃなくてもできそうな課題)から取り組んで、後回しにしちゃうので、



その講演会の機会をくれたおじさまに「2週間後その資料を作ってくるので見てください」って約束。


こうすれば、ぜったいに2週間以内にするので、期限を前倒しできる。



みたいに自分の意志じゃなくて、「人との約束」することで自分をやるべき環境に追い込む。みたいなのはおすすめ。


たまに、「自分ではしないから、来週までの宿題をたくさん出してください」っていう生徒と似たような発想です。




「人との約束」の副次的な効果で言えば、結構な確率で、その人は自分の味方になってくれる。


だって、その資料をチェックしたんだから。

そのうえで講演会の内容がしょぼかったら、一番傷つくのは上田だけど、そのおじさまも責任が出ちゃうでしょ?



だから、そのおじさまも本気で資料を見てくれるし、そうすれば結構な確率で挑戦が成功するので、「稲城と同じ内容でよいので、○○でもやってください!!」みたいな次の挑戦につながる可能性が高くなる
(#実際に来ている)





その後は、その講演会の実績をもとに別のところに、「△△ってテーマ(今回だったら起業)だったら、講演できますよ!実際に何回か講演しているので。」



前に多摩TVに出るよー!!って言ったか言わなかったか忘れたけど、
(#たぶんいった)


その理由は「前にTVに出たことがあるから。」その時の繰り返しですが、「この人にお願いしよう!」って選ばれる理由は、"経験がある"ってことが多い。


だって、前例のない人に頼むのはみんななんか嫌でしょ?しかも大概の場合、そのオファーを出す人(講演会のゲスト講師を探す人)にも上司がいることを忘れちゃいけなくて、もし前例のない人だったら、


(部下)
「(上司)さん!今度の講演会では上田さんという方にゲスト講師をお願いしようと思います。」

(上司)
「上田さん?知らないな?どんな人なん??」

(部下)
「(講演会は初めての人で特に実績はないんですけど)なんかパワフルで良い人そうです」

(上司)
「え!なんか実績とかないの?すんごい不安なんだけど」


ってなっちゃう。



そうじゃなくて、


(部下)
「(上司)さん!今度の講演会では上田さんという方にゲスト講師をお願いしようと思います。」

(上司)
「上田さん?知らないな?どんな人なん??」

(部下)
「自分で会社を買収して起業された方で、稲城の方で講演会をしている人です。そしてTVとかyoutubeにもゲスト出演している人です。ほらこんな感じ(出演時の動画を見せる)」

(上司)
「おお!それなら失敗はなさそうだな!じゃあ上田さんで進めよう」



みたいな感じで、部下が上司を説得しやすい。上司も失敗したくないので。


先日の記事でも書いた通り、

博打(成功確率が低くて、失敗したら終わり)をして大成功を収めるよりも、適度な大きさの挑戦(成功確率が比較的高くて、失敗したとしても次の挑戦が続く)で失敗をしない。


方が安心、大事と考える人が多いので、早めに経験値を積むのって大事だよ。って話です。





インスタライブの感想を書いていたのに、いつの間にか自分の将来のキャリアの話になっていました。
(#失礼しました)


まあただの日記のようなつもりだったからいいか。


引き続き、がんばります!明日からの1週間も楽しくいきましょう!!


ではまた!!


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2024.05.18

塾生と「人生って何だろうね?」って語り合っている上田です
(#教えてやれなくてごめんよ)



HPのシステムのメンテナンスもあり更新が滞っていました。すいません。
(#だれもこまらない)



今日で西野さんの講演会の共有は最後です。

過去2回の続きなので、まだ読んでいない方はこちらから。


2024.05.14 挑戦とは何か??

2024.05.16 モチベーションの上げ方





過去2回の復習をさらっとするとこんな感じ。


挑戦には、良い挑戦と悪い挑戦があって、


良い挑戦は「その挑戦が思い通りに行かなくても(失敗しても)次の挑戦が続く」
(#これを挑戦と呼ぶ)


悪い挑戦は「失敗したら、次の挑戦ができない」
(#ギャンブル)



でみんなで良い挑戦を続けていこうね!



そのためには挑戦するモチベーションの上げ方を知っておく必要がある。


モチベーションを体系化すると、


× モチベーションが上がる(感情)→ 挑戦をする(行動)

〇 正しい挑戦をする(行動)
(#失敗しても続けられる)

→ 小さい成功体験

→ もうちょっとやってみよう!とモチベーションが上がる(感情)

→ より大きい挑戦をする

→ ・・・・



てな感じで、モチベーションが上がったから行動するではなくて、

行動したら、うまくいったからもうちょっと!って感情が出てくる。常に何かしらのアクションが先なんだよ!って話です。





その続きが今回で、その「最初の行動をするにはどうすれば良いか」ってものの正体がタイトルにある通り"きっかけ"。


個人的にこの"きっかけ"には、一番、時間とお金を費やしている上田です。




例えば、

・新しい人と出会う場所に出かける。

・今までにない考え方を学びに行く

・本を読む

・本屋さんに行く

・いつもと違うことをする

・塾を買う

・会社を作る


などなど、自分の経験値が増えそうなものには時間をかける。


反対に、「最近何かモチベーションが上がらないな」「何か新しい挑戦ができていないな~」と思ったら、ここらへんをするとすぐに次の「これやってみよう!」が浮かぶので簡単です。
(#上田が異常に単純なのもあるけど)

多分、"挑戦"ときくと「何か大きくて大それたものでないといけない」と思い込んでしまいそうですが、先の話のとおり、むしろ逆で、"続けられる大きさ"というのが"正しい挑戦"でございます。




ただ、その場合だと、最初の一歩はすごく小さい小さいものなので、見失わないように、自分の気持ちに敏感になっておくのが超重要。



改めて、"正しい挑戦"のサイクルを言うと


「きっかけ」
(#最重要)

→ 小さな行動 → 小さな成功 → もうちょっとやってみよう → 次の小さな行動 → 次の小さな成功 → ・・・・


というサイクルで回ります。


なので、最初の「きっかけ」がないことには、何も始まらない。




講演会の中ででたのが、ジャニーズの堂本くん?(だったかな)



ジャニーズに入ったきっかけ知ってる??



お姉ちゃんが履歴書を勝手にジャニーズ事務所に送ったと言われているんだって。
(#もはや被害者)


だけど、履歴書が合格して、ダンスとか歌とか演技とかのレッスンをしているうちに、あれ?なんかアイドルおもしろいぞ!もうちょっとがんばってみっか。になって、そうこうしているうちに(端折りすぎだけど)トップアイドルになっちゃった。




その最初のきっかけは繰り返すけど、お姉ちゃんが「勝手に」履歴書を送った。で自分の意志とは何も関係ない。


絶対にそのときにトップアイドルになりたい!!なんて感情はなかったって話です。
(#選択肢にないものに憧れがあるわけがない。)





多くの人が、1日の大体のルーティンワークって決まっているはず。



大体みんな、朝起きて、ランニングして、シャワー浴びて、出勤して、移動中に本読むかブログ書くかして、終電まで働いてたらいつの間にか、塾を買いたくなって、買ったら本気で働くから、次に会社作ろう~ってなるじゃないですか!!
(#ならねーよ)




で、そのルーティンワークのなかで、やってみたいと思うことが見つからなければ、多分、明日も明後日も「やりたいことは見つからない可能性が高いよ」って話です。




ルーティンワークが「日常」で、「きっかけを見つける」には「非日常体験」ってのが超重要。





今回の講演会参加もそう。新しい本を読むのもそう。志望校選びもそう。


新しい知識や人との出会いに向けては、こだわりぬいた方がよい。







上田が例えば、結婚できないって悩んでいて、結婚相手を探すとしましょう。
(#例えばよ)
(#悩んでないよ)
(#え!悩んでないの??)




それだと、朝起きる→終電まで働く みたいなことをすると、一生、相手なんて見つからない。




いつも乗る電車の車両を変えたり、普段しゃべらない人としゃべってみたりをすると、それがきっかけになって次につながるかもしれない。
(#ただ、基本的につぎにつながらない場合がほとんど)







けっこうまえに「君の膵臓をたべたい」って小説がはやって、その中のセリフに「君と私が出会ったのは、今までの人生の選択の連続の結果なんだよ。」みたいなのがあって、



「たしかに!!」ってなった記憶があります。そのときも上田は「小説書くのおもしろそう!言葉の力ってすごい!おもしろい!」ってなって危うく小説家になるところした。どうも病的に「やってみよう精神」がある。





まとめると挑戦を続けるためには、

①挑戦の大きさが、「続けられる範囲」でないといけない。

②「小さい挑戦」であれば、成功もしやすいので、次のモチベーションもわきやすい。
(#感情よりも行動が先)


③行動するためには、きっかけが重要だけど、今のルーティンワークのなかに、挑戦したい事が皆無な人は、いますぐにちょっとだけ"今までと違うこと"をやってみる。


"今までと違うこと"をやってみるを繰り返すと、自分を変えるって習慣になるのと、自分は結構簡単に変われるって自信になるので、良いこと尽くし。


そのうちに、自分のモチベーションにつながる"きっかけ"にぶち当たるので、それを逃さずにやってみる。
(#今からでもできそうでしょ)



広島県の安芸高田市の石丸市長が、次回の東京都知事選に立候補するんだって、その表明するスピーチの言葉が大好きだったので、引用して終わりにします。


「(日本を変えることが)当然、簡単な勝負ではありません。困難を極めます。だからこそです。だからこそ私の石丸慎二の人生くらいならかけてみましょう。もう皆さんはすでに知ってらっしゃいますし、分かってらっしゃるはずです。私たちは変われるし、変えられると。あとはそれをやってみるだけ。やっていくだけです。皆さんの挑戦を楽しみにしています。この挑戦は1人でも多い方がより 大きな力になります。まずは今日ここに集まった皆さん、そしてオンラインで視聴している皆さん、我々から是非始めていきましょう 。一緒に頑張りましょう。」



まだまだがんばります。現場からは以上です。



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2024.05.16

20代の二人から政治家になることを進められている上田です
(#二人には全く接点がない)




今日は早速本題です。一昨日の記事の続きなので、まだ一昨日の記事を読んだいない方はそちらを読んでからの方が良いかもです。
5/14 挑戦とは何か??




わざわざ読むのがめんどくさい人の為にすごく簡単に振り返り。



挑戦には、良い挑戦と悪い挑戦があって、


良い挑戦は、仮に失敗した(思い通りにいかなかった)場合にも次の挑戦を続けられる。

悪い挑戦は、失敗したら次の挑戦が出来ない。



良い挑戦の事を"挑戦"と呼ぼうね。

悪い挑戦は、挑戦でなくてただの"博打"だよ。

自分の(もしくは自分の家族の)大事な人生を準備不足、勉強不足ってだけで"博打"にしてしまっていいの??って話が講演会第1部。
(#なかなか耳の痛い内容)





第2部はモチベーションの出し方、上げ方の話。

耳の痛い話から始まります。
(#上田が言っているんじゃないからね!)




「よくよく考えたら、モチベーションに悩んでいる人って、いわゆる"できない人"じゃありませんか??」って問いかけからスタート。


もう一度言っておくけど、これ西野さんが言った言葉だからね!上田が言ってるわけじゃないからね!
(#何を焦っている?)



っていっても共感しているから書いているので、上田も言っていると思ってもらって構わないや。





例えばなんだけど、

勉強が習慣になっている人は、モチベが上がったから勉強しているわけじゃない人がほとんど。


自分のモチベーションなんてものには頼っていなくて、むしろ「家じゃ勉強しないから塾の自習室に来る。」とか自分のモチベーションに期待するのは諦めて、自分がモチベーション低くても勉強をする環境に身を置く。ってことにこだわっている気がします。
(#あとは人と約束しちゃうとか)
(#塾の授業とか宿題もある意味そうだもんね)




塾に頼らなくても「夜8時からは勉強する。」「歯を磨いた後は単語帳を見る」「電車の中ではリスニング対策で英語を聞く」みたいに生活の中に勉強をする仕組みを入れている。

ついでに言うと、勉強できる人ほどすきまの時間を使うのがめっちゃうまい。そして、計画を最初に練るのでやるべきことに迷わない。


勉強しよう!と思ったけど「今日何しようかな~」って考えているうちに、やる気が無くなったりするじゃん!あれを先に計画立てることでなくしている。とにかくダラダラの時間が短く初動が早い。


なので、モチベが上がったから勉強しているというより、「ご飯食べたら歯を磨く」とか「夜になったから寝る」くらいの習慣になっていて、その上、時間の使い方も上手だから成果が出やすい。



成果が出て嬉しい。褒められて嬉しい。などなどの体験があるから「もう少しこの習慣を続けてみよう」って一旦行動した後に、モチベーションが上がる。



習慣になっていない人ほど、テスト直前になって焦ったら,モチベーションが上がったら勉強しよう!ってなってる。



昨日の話の続きで、勉強でも仕事でもなんでも直前になるほど、軌道修正ができないから"博打"になって、良い成果が得られない。


それでも本人的には勉強したから、「勉強したのに良い点数が取れなかった。じゃあもうやっても無駄だ。」って結論になって、モチベーションは低いままで挑戦が終わってしまう。



ただ、「じゃあ勉強じゃなくて、俺は野球がんばるぜ!!」ってモチベーションが上がったら、それは挑戦になりそうだよね。
(#勉強がすべてでない)




習慣になっている人は、"博打"じゃなくて"挑戦"なので、成功確率が高い(どちらかというと失敗確率が低い)


だから、「もうちょっと勉強してみるか」とか「もっと良い点数取りたい!」となって次の挑戦が始まる。


次の挑戦も計画的にできるから失敗しにくい。だから「さらにもっと良い点数。さらにさらにもっと良い点数。さらにさらにもっともっと良い点数。」みたいに挑戦ループに入れる。








なので、(前にも書いたような気がするけど)モチベーションが上がるっていう「感情が沸く」ためには先に行動があるってやつです。
(#聞いたことあるでしょ??)




もっと極端にいえば


美味しいカレーを食べたい!って感情が湧くためには、カレーを見る、知る、食べるの行動が先に必要って話です。


人生初めてのカレーがまずかった場合(その行動が失敗?だった場合)その人は多分、次にカレーを食べたいというモチベーションにはならない。


ってな感じ。


カレーを食べたことがない人、カレーを知らない人に、


カレーを食べたいって感情が湧くわけがないよね。



モチベーションが上がったらやろう!

って言ってる人は、カレーを食べていない(行動していない)のに、「美味しい!!」って感情を先に得ようとしているみたいな話ですわ。


ちょっとここら辺は例えばだから、極端な話になってたけど、結論は、先に行動。



小中学生に将来何になりたい?って聞くと、「学校の先生」って返ってくることがちょこちょこあるんだけど、それも学校の先生って職業を知っているから。
(#悪いとは言ってないよ)
(#上田少年はキムタクのドラマに合わせてやりたいことが変わっていた)





AIのおかげで今ある仕事がなくなって、新しい仕事ができていくのに、「将来なんの職業に就きたいの?」って目標の決め方をしちゃうと、


その職業は将来ないかもよ?だし、今ないものを想像しないといけないから、(将来の夢)を(職業選び)にしちゃうと、


そもそも知ってる職業が少ないし、知ってる職業が将来あるかわかんないので不毛。



だったら、将来はアンパンマン(誰かを助けるヒーロー)になりたいって抽象的な方が現実的かもしれないよね。
(#誰かを助けるのが仕事だから)



「上田みたいに何かいろんなことに挑戦している人になりたい!」って言ってもらえるのが、今の目標です
(#今決めた)




なんかつらつらと書いてますが、結論は、

モチベーション→行動

ではなくて、

行動→小さな成功→モチベーション→さらに挑戦→の繰り返し


が大事なんだよ!って話です。



今日はここまで。

明日は、
「いや!行動を先にした方が良いことはわかった。でも行動したいことが見つからないんですけど、どうしたらいいんすか??」

って悩みに応えようと思います。





現場からは以上です。

2024.05.14

横浜(自宅)→稲城市商工会→矢野口→永山→矢野口→大宮(埼玉)と1日の移動量が半端ない上田です。
(#要領が悪いだけ?)

前半はなんとなくイメージがつくだろうけど、なんで埼玉?と思われると思います。これに参加してきました
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お前は本当にキングコング西野を崇拝してるな。と言われそうですが、話が面白すぎるので仕方ない



昨日一緒に講演会に行った方に「そういえば塾に呼んでましたよね?」って言われて、「ああ!そうだったね!」でしたわ!
(#本当に崇拝してんのか?)



そんなこんなで講演会に行ってきて、そのまま大宮に泊まったので、今日は大宮からの出勤です。
(#興味ないだろうけど)



今日はせっかくなので講演会の内容お話をお裾分けする回にしようと思います。今日だけじゃなくて何度かに分けると思います。




では、本題「挑戦とは何か??」です。



今回の講演会にテーマがあるとしたら「挑戦するには」みたいな感じになると思います。


挑戦には、
良い挑戦悪い挑戦があるよ。みたいな話から始まりました。






一旦話がズレるようで後で繋がりますが、世界一スピードが速い車を作ろうと思ったら1番重要なものはなんだ?



すげぇ馬力のエンジン?

空気抵抗を極限まで減らせるボディの素材?

優れた運転手?


どれも大切だけど、1番大切なものではないというのが西野さん論



1番大切なのは、めちゃくちゃスピード出た車を停めるためのブレーキという考え方だそうです。



いやいや、スピードが出ればいいんだからその後に泊まる事考えなくてもいいじゃん!車が大破してもいいじゃん〜


って言い出すようなやつはうるせぇ!笑
ちょっとした言葉の端々を指摘してないで、文脈を見ろ!文脈を!



要は、安全に停まれる保証がないと、思いっきりアクセル踏めないよね?


だから命の保障はした上で、アクセルを全力で踏めるというのが重要。



アクセルを踏めるというのを「挑戦」と捉えて、「挑戦」する時には、ブレーキ機能が整っていて、安全に停まれる。もうちょっと言うと、次ももう一度走れるっていのが大事なんだって!



ブレーキがあっても、シートベルトなかったらブレーキかけた時に外に飛び出ちゃうじゃん!っていうやつもうるせぇ!
(#そんなこと言うやつ本当にいんのか)




なので、挑戦の定義ってのは、自分の思い通りにいかないを失敗としたときに、次の挑戦を続けられるものなんだって!
(#わっかりやすい!!)




反対にブレーキのない車に乗ることは挑戦とは呼ばなくて、「博打」とか「賭け」「運任せ」と呼ぶ。
(#結構多くの人がこっち)
(#挑戦の定義がこっちだから行動ができないまま)






基本的に挑戦が上手な人/チームほど「挑戦ってのは基本的にうまくいかないもの。10回に1回しか成功しないものだよね〜」ってのを当たり前にしてるんですって!



もう少しイメージしやすいようにもう一例。


あなたは今、10,000円ずつ持ってて、今からゲーム(勝率はもちろん10%)をやります。


ゲームにかけるお金は自分で決めてよくて、ゲームで勝ったら自分の賭け金の20倍をもらえるってもの。ただしそのゲームは1日1回しかできない。




挑戦が上手い人/チームは、10回に1回しか勝てない(というか10回に1回は勝てる)ってことを冷静に分析するので、10,000円を10回に分けて1,000円ずつ10日かけてゲームをする。


10回のどこかで勝てば、20,000円(1,000円の20倍)がもらえるので、今後は賭け金を2,000円(さらに大きな挑戦)にしてゲームを10回する。そしたら賭け金が4,000円→8,000円→16,000円・・・と増やしていける。挑戦はどんどん大きくしながら続けることができる。







じゃあ想像はできるだろうけど、反対パターン。挑戦が下手な人はルールを理解した上で、「やってみないとわからないじゃねぇか!何事も挑戦だ!!」って言って、初めから10,000円を賭けてしまう。
(#ドラマ、映画、アニメだとこっちが描かれやすいよね)





勝率が10%だから負けることの方が多い。負ければ当たり前だけど次のゲームはできない。そこで挑戦が終了。



もしも最初に勝って200,000円を手にできたとしても、おそらくその人は次も挑戦だ!って言って200,000円を賭けてしまう。そこで負けて挑戦は終了。



ってな感じ。




なので、今から挑戦しようと思っている人は、やろうとしているのが、「挑戦」(失敗しても続けられるもの)なのか「博打」(失敗したら終わるもの)になっていないのか?




は確認する必要があるよね!ってのが講演会の第一部でした。





いろんなことに転用できる考えで、最近忘れてたけどこれは塾のブログなので、勉強に例えると、例えばテストまで残り1週間。


必要な勉強時間は10時間くらいと計画を立てる。


じゃあ、前日に10時間勉強すればいいよね!早めにやっちゃって忘れちゃうの勿体無いし〜


ってのは完全に博打。



1週間前から1日1.5時間ずつくらいやっていく。3日くらいたった時に、あれ(自分の目標達成に)10時間じゃ足りなくね?15時間くらい必要じゃね?ってなったら気づいた段階で1日2時間なり2.5時間なりに増やせばよい。前日や前々日で詰め込もうとする人は物理的に不可能な選択肢だ。
(#できないこともないけど)




ってな感じで、別にこのテストのケースでは、良い点数とれないと人生が終わるわけではないけど、計画通りにいかない(≒失敗)を前提に、ちょこちょこと準備しておけば、無理のない範囲で軌道修正できるよね。そうすれば博打じゃなくて挑戦ができるよね。


ってな話でした。

次回は、今回の挑戦が何かはわかったうえで、


いや、その挑戦するためのモチベーションってどうすんのよ?挑戦したい事ってどうやって見つけんのよ。って話をしたいと思います。
(#お楽しみに)

現場からは以上です!!


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2024.05.12

塾生の恋愛事情まで熟知し始めた上田です
(#金→土→日と恋愛トーク)




今日は、なんで、自分に恋愛トークが集まるのかを分析した結果から「話が面白い人になる方法はたぶんこうだ!!」って話をしようと思います。人によっては目から鱗の面白い話になると思います。


昨日のインスタライブでコメントをたくさんくれた元塾生が日曜日の塾に遊びに来てくれて、


「最近学校がさ~」って話とか、

「人の心理って難しいよね・・・・」とか

「お金をたくさん稼ぐにはどうしたら良い??」とか

「○○(お互い知っている塾生)って、なんでモテないんでしょうか??」
(#マジで余計なお世話)




って話をずっとしてました。


中高生の疑問に、一つひとつ丁寧に、自分の感覚を確認しながら答えていくのってかなり勉強になるなと楽しい時間でした。平日だと生徒に囲まれているし、そこまで踏み込んだ話に行く前に、面談が始まったり、電話がかかったり、講師の先生に話しかけられたりするので、そういう話がしたければ、土日のフリーな上田を捕まえるのがお勧めです。


それかインスタライブで質問を投げかけてください。
(#毎週土曜日21時半)





それでは本題。

「話が面白くなる方法」です。





結論は「まず人の話をちゃんと聞く」になるんですが、もうちょっと解像度を上げて説明してみようと思います。職業柄なのか?最近、やたらと恋愛の話だったり、将来の悩みだったり、人間関係だったり、お金だったりの相談をいただけるようになりました。
(#ありがたい限り)



今日、中高生でも大人でも、そういう風に人からの相談が集まる人と集まらない人っているよね~って話になって、上田はどうやら集まる側の人っぽい。



じゃあ、なんでそんなに相談が集まるか、というかなんかみんなが話しかけたくなるのかって言ったら、

"上田塾長はよく聴いてくれるように感じる"ことがわかりました。
(#薄々きづいていたけど)



よく聴いてくれるように"感じる"がポイントな気がします。実に面白い!!


突き詰めて話していくと、"よく聴いてくれるように感じる"ためにはどうしたらいいのか??


で、あくまでも話し手が聴いてくれるように"感じる"のが重要なので、実際には本当に真摯に話を聴いていても、話半分で聴いていても大丈夫!!
(#大丈夫??)


そしてそして、その"感じる"ようにするための法則が
①相手軸で話を聴いている
②リアクションが大きい(すぐに否定しない)
③質問がうまい



という3項目のようです。たしかにそんな気もする。

多分、"人の話を聴いた方が良い"くらいのことは誰でも知ってる。



でも、ほとんどの人が(上田も含めて)、"自分なりには"人の話を聴いている。で終わっていて、所詮は"自分なりに"なので、話している側からしたら、「もうちょっと聞いて欲しいんですけど!いや、アドバイスが欲しいわけでも、問題解決がしたいわけでもなくて、一旦、私に共感してくれればいいんですけど!!!怒」


ってなっているらしい。
(#なるほど)



確かに基本的にしゃべりたいし、面白い話をしたいから、丁寧に伏線をはって最後にオチを準備しているのに、伏線の段階で話題を取られて最後まで話せずに、相手のターンになっちゃうってよくあるもんな~



そう考えると、①と②はちょっとかぶっていて、基本的に上田はリアクション大きめですが
(#リアクションはあえて20%くらい大きくしている)


そのリアクション、相槌のほとんどが「ああ~なるほど!!」とか「たしかに!!」「絶対そうじゃん!天才!!」みたいに否定言葉は一旦使わない。



そして、驚くべきほどに大したことのない話でもよく笑う
(#ちょっと失礼!!)






そしてそして、上田も素直な奴ではないので、相手の矛盾に気づくこともある。そんな矛盾があって、相手の話を否定したい時も「そうじゃないよ!さっきの話と矛盾してんじゃん!!はい!論破~~」って言い方するんじゃなくて、
(#めちゃくちゃ嫌な奴)



「あれ?どういうこと?(上田の)頭が悪いからわかんない・・・さっきの話と何が違うんだっけ??」って質問しているわ。



これは本当に自分の頭が悪いからちょこちょこと整理しながらでないと理解が追い付かないから質問してるだけなんだけど、相手からしたら「ええ!この人(上田)、めちゃくちゃ質問してくれる~。私の話に興味津々じゃん!!」って思うようで、結果、"人の話をよく聴いてくれている感"を出せる。


まあ、質問するってことは、ある程度は聴いていることなので、結構聴けているのかな?逆に全く聴いていないから、質問しているか?笑


でもでも、そこでけっこう質問しながら理解するから、上田って「そういえば、前に君はこういうこと言ってたよね~」って割と覚えてんの!!



だから、「え!よくそんなこと覚えてるね!」って驚かれることが多いわ。そういえば。「前に○○(人名)は△△(お菓子)が好きって言ってくれてたから、買っといたよ」みたいに話を聴いたうえで、その後のフォローもするから、余計に人の話を聴いている感が演出できる
(#我ながら天才)







以上を踏まえて、なんとここからが本題の「話が面白くなる方法」
(#前置き長い)




そんなこんなで、話を聴いている感がでているので、「なんとなく上田と話したい」という人が増える。


そうするとどうなるかというと情報が圧倒的に上田に集まる。そうするとみんなが知らないこと(面白いこと)が集まるのが上田になる。


だから、多少話術が下手であっても、圧倒的に持っている情報が豊富で面白いので、結果的に話が面白くなる。勉強が出来て物知りな人も持っている情報が面白いよね。相手の知らないことは面白いことである可能性が高い


しかも、人の話を聴きまくって、その矛盾点に気づいて質問しているから、上田が話すときはその矛盾のポイントに気を付ければよい。



その矛盾を自分なりに解消して話せば、情報を伝えられるし、その矛盾がオチになるような面白エピソードにすり替えても良い。



しかも、恋愛相談にしても、将来の相談にしても、なんでも、1回上田に相談して、ある程度の状況を把握されたら、次に新たな悩みが出たら相談を誰にするかというと結構な確率で上田だ!

他の人にわざわざ前提条件から話すのはめんどくさい。


ってなわけで、結局、一度「よく話を聴いてくれる感のあるやつ」に認定されれば永遠と新しい情報があつまるので、その情報をもとに面白い話ができるようになるってカラクリです。



なんかこう書くと戦略的で嫌な奴に見えてしまうけど、相談者さんとしては話をよく聴いてくれそうだし、モヤモヤした部分は質問を投げかけてくれるから、それで頭の整理ができるので、むしろ役に立っている。




ちなみに上田は結構口が軽いので、相談する場合はご注意を。



自分がなんとなくでできてしまっていた「話を聴いてくれる感」が結果的に「話が面白いやつ」に繫がりそうです。って話でした。


ぜひぜひ「話しが面白い!!」って言われたい人は、一旦「話をちゃんと聴いている感」を大切に。



明日から月曜日、がんばりましょう!!



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