2024.06.10
タイトルを思いついた瞬間に、「あ!上田っていつか本を書きたいんだろうな~」と確信した上田です。
さあいよいよ定期テストが近づいております。
テスト前になると、何をどう勉強すればいいのか悩んでいる中学生の皆さんも多いと思います。今日は、上田がオススメする「人に教える」という勉強法について話そうと思います。この方法を取り入れることで、理解力がグンとアップし、テスト対策にも効果的です!ただしデメリットもあるので、あわせて紹介していこうと思います。
そもそも「人に教える」ということが良い勉強法であることはさすがに知っていたんだけど、最近、塾の中で「人に教える」勉強法で急成長している中3男子がいるので、改めて紹介。
本題の前に、お知らせをさせてください。
6月8日(土)に中学生の定期テスト勉強会がありましたが、その中で、「朝10時~13時も参加したけど、14時以降も参加したい!」って人がいました。
結論的には、空きがあればいいよ!って感じです。
反対に6月15日(土)は14時以降の回に参加としていた人も、朝10時から参加したい!という場合は連絡ください。
(#こっちは結構空きがあるのでいける)
6月22日?か29日?に「定期テストお疲れ会」的なただただ上田と一緒に塾でお菓子かなんかを食べるってことをやろうかやりまいか迷っています。
「なんなの?それ!!めっちゃ楽しいじゃん!」って思った人は、「塾長"お疲れ会"やったら絶対行くよ!!」って言ってくれたら、上田も自信を持って開催できるのでよろしくお願いします。
今回の勉強会の中でも「人に教える」勉強法を取り入れている人がいました。うるさくならないならどんどんやれば良いと思っているし、そこのグループに上田も参加して、ああだこうだいうのも面白い気がします。
では本題行きましょう!!
1. 「人に教える」勉強法とは?
「人に教える」勉強法とは、文字通り、学んだ内容を他の人に教えることで、自分自身の理解を深める方法です。例えば、友達や家族に教えてみる、グループで勉強会を開くなど、他の人に説明することで、自分の知識を整理し、理解を確実なものにすることができます。 (#結果的に教える人が一番勉強になる)
2. なぜ「人に教える」勉強法が効果的なのか?
1. 理解が深まる
他の人に教えるためには、まず自分がしっかりと理解している必要があります。曖昧な部分があると説明できないので、自然と自分の理解が深まります。 (#自分の理解をチェックできる)
2. 記憶に定着しやすい
説明することで、頭の中で情報が整理され、記憶に定着しやすくなります。人に教えることで、単なる暗記ではなく、理解を伴った記憶になります。 (#長期記憶に繋がる)
3. 問題解決力が向上する
教える際に相手から質問されることで、様々な角度から考える力が身につきます。これにより、問題解決力が向上し、応用力も鍛えられます。 (#質問に答えることで思考が深まる)(#ケアレスミス対策も可能)
3. 友達と勉強会を開く
友達と一緒に勉強会を開いて、お互いに教え合うことで、効率的に学習を進めることができます。特に、塾で最近あった事例を紹介します。勉強が苦手だった中学3年生の男子が、数学の勉強で友達に教える役割を担うようになり、勉強のモチベーションが上がったんです。彼は最初、自信がなかったのですが、友達に教えることで自分の理解も深まり、テストの成績も向上しそうです。そして、彼はポロリと「将来、学校の先生になろうかな」と言ってくれるようになりました。今回の体験で自分の将来のやりたいことのヒントになったのならすごい体験だよね。
その生徒に対して、「明日からの学校の授業で先生がどういう風にみんなに説明しているか聞いてごらん!」とアドバイス。教えるのが楽しいから、学校の先生ってわけじゃなくても他の選択肢は示していこうと思います。形はどうあれ勉強が今までよりもちょっと楽しくなったのならよかった!
4. 実践方法の提案
勉強会では以下のようなことを実践すると効果的です:
- 最初の10分〜15分:講義形式:基本的な概念や公式、解法のステップを体系的に説明します。
- 次の10分〜15分:質疑応答形式:教えた内容について、質問を受け付け、答えていきます。生徒同士でディスカッションしながら疑問点を解決します。
- 最後の10分〜15分:演習とフィードバック:教えた内容を基に、具体的な問題を解いてみます。解いた後に、再度質問を受け付け、理解を深めます。
5. 科目ごとの時間割を設定するメリットとデメリット
上田塾では、科目ごとに時間割を設定し、特定の時間に特定の科目を教える形式を取り入れています。例えば、①英語 ②数学 ③理科のように時間を分ける方法です。これには以下のようなメリットとデメリットがあります。
メリット
-
集中力が高まる
- 各科目に集中して取り組むことができるため、効率的に学習が進められます。
- 科目ごとに時間を区切ることで、メリハリがつきます。 (#集中力アップ)
-
計画的な学習ができる
- 時間割に従って計画的に学習を進めることができ、無駄な時間を減らせます。
- 進捗管理がしやすくなります。 (#計画的な学習)
-
公平な学習機会
- 各科目に均等に時間を割り当てることで、偏りなく学習できます。
- 全ての科目でバランスよく成績を上げることができます。 (#バランスの良い学習)
デメリット
-
時間の制約
- 一つの科目に集中しすぎると、他の科目に割く時間が減る可能性があります。 (#時間配分の難しさ)
-
フレキシビリティの欠如
- 突発的な質問や問題が発生した場合、時間割通りに進めるのが難しいことがあります。 (#柔軟性の欠如)
-
プレッシャー
- 時間内に全てを教え切ろうとするプレッシャーがかかりやすいです。 (#時間内に教えるプレッシャー)
6. 家族に説明してみる
家族に勉強した内容を説明してみましょう。特にお父さんお母さんに教えると、意外と興味を持って聞いてくれるかもしれません。家族とコミュニケーションを取る良い機会にもなります。 (#家族とのコミュニケーションも深まる)
7. 自分に向けて教える
誰かに教える相手がいない場合は、自分に向けて教える方法もあります。鏡の前で説明したり、ノートに書いてみたりすることで、自分自身に教える感覚を持つことができます。 (#一人でも実践できる)
8. 塾での実践
上田塾でも「人に教える」勉強法を積極的に取り入れています。塾の仲間と一緒に勉強会を開いたり、個別指導の時間に教え合ったりすることで、効率的に学習を進めることができます。特に、先ほど紹介した中学3年生の男子のように、教えることで自信をつけ、成績を上げることができる生徒が増えています。 (#塾でも実践して効果を実感)
9. 「人に教える」勉強法のデメリット
1. 間違った知識を教えるリスク
他人に教える際に、自分の理解が不十分だと間違った知識を教えてしまう可能性があります。これを防ぐためには、事前にしっかりと復習し、自分の理解を確認することが重要です。 (#事前準備が大切)
2. 時間がかかる
教えるためには、準備や説明に時間がかかります。そのため、他の勉強時間が減ることがあります。時間配分を考えて計画的に実践することが必要です。 (#効率的な時間管理が必要)
3. 教える相手が必要
教えるためには、相手が必要です。友達や家族がいない場合、一人で実践するのは難しいことがあります。そんな時は、塾の勉強会やオンラインでの学習仲間を見つけると良いでしょう。 (#仲間探しも大事)
まとめ
「人に教える」勉強法は、理解を深め、記憶に定着させ、問題解決力を向上させる効果的な方法です。しかし、デメリットもあるため、事前準備や時間管理をしっかりと行うことが大切です。定期テスト前の勉強に取り入れてみてください。友達や家族と一緒に学ぶ楽しさを感じながら、成績アップを目指しましょう!
これからも一緒にがんばりましょう! (#目指せ自己ベスト)
お察しの通り、今回はチャットGPTに原本を書いてもらって、その部分部分を上田が修正するようにしてみました。まだまだ上田っぽさが演出できていない部分もあるので、まだまだだ。
もうちょっとGPティーちゃんと向き合ってみる実験は続きます。
現場からは以上です。
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