城南コベッツ矢野口駅前教室

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2024.11.18

ついに諦めてyoutubeを始めることにした上田です。
(#大学入試について発信していきます)



さて、今日は短く「勉強時間を増やす方法」というタイトルで今後の取り組みついて話そうと思います。


今までの城南コベッツ矢野口駅前教室といえば、中3生は通い放題にしてしまって、"とにかく塾に来る"ことで勉強量を確保してきました。
(#力技)


先週までで、定期テストが終わった中学校が多くて、だんだん返却されているところです。本当にお疲れさまでした。中学3年生はもう入試に向けてアクセルべた踏みにする時期で、こっからはもうあっという間ですわ。


そんななか、これから勉強に向き合うために、1番最初にすることは?というと、「勉強計画を立てる」としました。

学習計画表 例.png

ついついやるべき教材を決めたり、勉強量を増やそう増やそうとしちゃったりするけど、一旦、何時に起きるか?何時に寝るか?から決めることにしました。


勉強量を増やすにあたって、1日24時間を整理して、「勉強」を入れる時間の設計から進めていきます。


「勉強をさせる」まえに「勉強ができる時間を作る」ってイメージです。将来的には、勉強に限らず目標に向けて計画的に進められるようになって欲しいとかの思いを込めての施策なので、ご家庭でも協力いただけると嬉しいです。


こればっかりは、計画を立てるというよりも、その後ちゃんと続けて、振り返りが出来るかの方が重要だと思っているので、そこらへんから面倒見ていこうと思います。


今日は短いですが、現場からは以上です。

2024.11.10

「電車の優先席にはお年寄りや妊娠しているお母さんが座るから座っちゃダメなんだよ!」って意見の人って結構いるよね!と思っている上田です。
(#優先すれば座っても良くない?と思っている派)

今日は昨今の大学入試事情です。

城南コベッツのオーナー会っていう、塾長の集まりみたいなのがあったので参加してきました。

そのなかで、大学入試に関する知識をインプットしてきました。
その内容をシェアしておこうと思います。


結論から言うと、これから大学入試がどんどん変わっていって、多様化していくので難しい!です。


何度か言っている通り、昔と今では大学入試というものが全く違います。

上田が高校生の時は、大学入試なんて一般入試が普通。

高1から3年の夏まで部活三昧で、そこから本気で勉強する!!って人が多かった。

今思うと、上田が通ってた高校が高校なので、1,2年のうちも他の高校の生徒よりは勉強していたのかもしれません。


今の大学入試は、一般入試で大学を考える人の方が少なくて、推薦とか総合型選抜って方式が一般的になってます。

イエロー シンプル 歩きスマホ 注意喚起 ポスター 横.png

推薦や総合型選抜は大体年内で進路を決められるのも嬉しいと思う人が多いのかもしれません。

厄介と言えば厄介なのが、この推薦入試は、1年生からの内申が重要であること。勉強以外に頑張っていることがあること(部活とか生徒会とか〇〇大会優勝とか、コンクールとか)がある人ほど強い!!

なので、大学に行こうと思ったら、もしくは行く可能性を残したいなら割と高1の間から勉強とか別の実績づくりのために行動しておく必要があります。

なんなら中3で高校入試が終わったときから、高校の準備始めている人が強い!!


さらにさらに、推薦や総合型選抜は小論文とか、面接が一般的な試験だったけど、

今年から東洋大学と大東文化大学が、基礎学力型の推薦入試を実施します。この合格は2月末までに入学するかを決めれば良いので、共通テストとか私立大の一般入試の結果が出揃うまで待ってもらえるのも嬉しい!

基礎学力型なので、共通テストよりも簡単で、高校1,2年生の範囲で十分に太刀打ちできる。
(#ほぼ一般選抜)
(#しかも2科目だけ)

イエロー シンプル 歩きスマホ 注意喚起 ポスター 横 (1).png


おそらく来年以降、東洋大学、大東文化大学と同じような基礎学力型を採用する大学が増加するはず。

難関大学(GMARCH以上)ももしかしたら、年内入試に舵を切るかもしれませんが、ざっくり中堅私立大(日東駒専あたり)はほとんどが年内入試に変わっていくと予想されます。


もはや全員が高校3年生までthe勉強をする必要ある??って状態になっていくようです。

ある大学のデータでは、大学に入った後の成績を比べると、推薦や総合型選抜で入学した人の方が、一般入試で入った人よりも成績が良いらしいですわ。


求められる能力が完全に変わってきていて、昔みたいにやりなさい!って言われたことをこなすことができる人じゃなくて、

自主性を持って、行動できる、自分のことを自分で決め切れる。

とかの能力が求められていて、高度な知識とかはあった方が良いけど最重要項目ではないんですって。

むしろ学力は基礎レベルあれば十分だから、多様な時代、環境のなかで、自分の選んだ方を正解にできる力が重要なんだって。
(#もはや上田の時代)

つらつらと学んだことをアウトプットしましたが、簡単に言うと大学入試が多様化していくからようわからんくなる。

そんななか子供達の将来の選択をご家庭と向き合って、大学選び、高校選びをする場所、コミュニティって必要になるよね。

それってもう城南コベッツ一択だよね!という話でございます。
(#城南コベッツは辞めちゃダメ)

塾が勉強を教えるところってだけでなく、すごく長期的に子供達の進路を一緒に考える場所になれそうで、上田にとってはこの時代の変化はただの追い風です。

忘れているかもしれませんが、上田は大学生の進路相談でTVに出るほどのやつなので。

春にもTV出演予定。

YouTubeだけど取材依頼も来ている。

髙橋副社長も松木副教室長もいて、色んな相談に乗れるコミュニティが城南コベッツ矢野口駅前教室。

圧倒的な力の差を見せつけてやろうと思っています。来年も楽しみになりました!やってやります!!

とりあえず中学生のみんなは今週の定期テスト頑張って!!

現場からは以上です。

2024.11.07

油断するとすぐにブログをサボる上田です


昨日、社内会議をしていて
(#社内会議っていうとかっこいいよね)
(#髙橋副社長と喋っただけだけど)


諦めてYouTube始めることになりそうです。諦めてというのは、前々から「やった方がいいんだろうな〜」とは思っていたんだけど、やっぱり恥ずかしい。とかの葛藤があったからで。
(#インスタライブできるならできるだろ)

最近、お金についてとか起業についてとかの講演会をする中で、きっちり台本決めると途端に喋りにくくなることがわかりました

その場その場のリアクションを見て、自分の経験から棚卸してしゃべるタイプ
(#たぶん希少種)

その癖に、同じことを何回も説明するのが異常に嫌いなので、YouTubeで動画にストックしてしまった方がなんか手っ取り早そうだよね。


とりあえずやってみますが、冒頭書いた通り、割とすぐやーめた!ってやっちゃうので、やめさせたくなければ、いいねとコメントを残して、上田を機嫌を取ってください!
(#どんな脅迫だよ)


では本題です。

今日は「学年7位の勉強法」というタイトルで話そうと思います。

うちの塾に通う高校1年生で、上田のインスタのダンス動画で1万再生いっちゃったあいつです
(#人のアカウントでバズんな)


今、高校選びで迷っている中3生にも役立つ内容になるかもしれません。


まず、学年7位(クラス3位)の成績が半端ないのは言わなくてもわかってもらえると思います。

それを授業がない日にわざわざ上田に報告に来てくれて、その後、来る人来る人全員に報告していくのがなんとも微笑ましい
(#だんだん報告が上手くなってた)

その後に「次は5位以内だ!」って目標を掲げて、帰っていきました
(#Googleの口コミを書いだ後)


この生徒の成績アップの要因は、幾つもあるけど、その中でもやっぱり「高校選びの段階で、偏差値に余裕を持って入った」に行き着く気がします。

高校に入って1番最初のテストで、だいぶ良い点数、順位が取れたので、「あれ?こんな点数とったの初めて!!もうちょっと頑張っちゃおうかしら??」から彼の成績アップ劇が始まったと解釈しています。


中学校の時から人間性が劇的に変わったとか意志が強くなったとかではないです。中学生の時も勉強はしていなかったわけじゃないけど、すんごく得意なわけじゃなかったので、勉強してわかんなかったら、一旦ゲームしたり。


もうちょっと頑張ったらできるかも!の段階で脳内でもっともドーパミンがバーっと出るらしいです。
(#目標を達成した後でなくてできるかもと思った瞬間)


なので、自分の意思を強くする方法で悩むんじゃなくて、自分をどの状況に追いやったらドーパミンが出るか?

と思った方が良さそう。


今回の彼の場合は、それが比較的勉強では上位でいられる環境を選ぶこと

だったんじゃないかなーと思います。


ドーパミンさえ出てしまえば、

次は〇〇点取りたい!!
△△大学に行きたい!!

みたいに、「あれ元々大学行くって言ってたっけ?」って子が、目標が明確になってきました!

上田はこの子の大学合格の報告を聞いて号泣する予定です。
(#YouTubeで公開しちゃおうかしら)
(#その頃までに続いていれば)

目標がないと頑張れない!人もいれば、

成功体験味わったおかげで、目標決められる!目標決まったから頑張る!!

成功体験味わったことがないと目標決められる自信も芽生えないのかもしれないですわ。

塾なので勉強の話をしていますが、これはランニングでもスポーツでも芸術でも同じ。


できるだけ早く成功体験を味わえるような塾の環境にしたいと思います。

みんなのたくさんの思い出ができる場所にしていきたいね!!

今回の彼は何かと今後も登場してくると思います。最後に彼が書いてくれた口コミです。


名称未設定のデザイン (10).png

電車がついたので、現場からは以上です。