城南コベッツ矢野口駅前教室

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  • JR南武線 矢野口駅 徒歩1分

受付時間:16:30~21:30/日祝休

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2024.02.21

志望校の決め方〜高校編〜


母が経営に意見するようになってきた上田です。


上田にふざけたLINEを送るのが悪いので、母からのメッセージをそのまま共有します。


今日、こんなLINEが届きました。

(以下、母からのメッセージ)

塾長、ご存知でしょうか?

学校の授業参観(保育参観も!)に出席する保護者の方って我が子と担任の先生のやりとりしか見ていないんですよ。よその子など、ほとんど目に入っていなくて、それは私達が思う以上です。なので「先生ちゃんと、うちの子を見てくれているわ!」という安心感を持ってもらうことが、とても大事になります。そのため先生側は言葉のかけ方、表情、目線の送り方などを工夫する必要がありますが、その安心感を持ってもらえたら、もう、こっちのものです。そこから、その保護者との関係は面白い程、良い方向に転がっていきます。それは塾についても同じでしょう。そういう意味でコミュニケーションはとても大事で結果的に成績が上がるのでは?と思います。

なので矢野口駅前教室の塾の強みについて、しっくりくる言葉を考えているなら『泥コミ』でいかがでしょう。

現場からは以上で〜す(笑)





恐らく数日前のこのラインを見てくれての話なのですが、

「泥コミ」に全くピンと来てないのは私だけでしょうか??

そして、現場からは以上です。



をいじってくるあたり、恐らくブログでネタにしてイジってね!って意図が伝わってきて、なんじゃこのライン!!って思ったのと、


元々、幼稚園の園長先生やってたり、何故かいつの間に人に囲まれているあたり、結局、上田ってこの人の子供なんだな〜って納得。




ちなみに塾の様子からは考えられないくらい、家ではほぼ喋らない上田です。



なんだかんだ言っても、ブログの購読をしてくれているのは間違いなくて、息子がこんだけ毎日のようにブログ書いていたら読みたくなるが母親の心境なのかもしれません。



そう考えると、通ってくれる生徒の頑張りをストーリーにして伝えるのは、満足に繋がりそうです。



今日はここからが本題。

志望校の決め方について、中学2年生から相談を受けたので、まとめておこうと思います。


今回のケースは、私立高校の決め方。


私立高校は、

第一志望の単願。

って選び方と

第一志望は公立高校で、第二志望を私立高校にする併願。

って選び方があります。



私立高校の合格はほぼ内申で決まりです。

面接とか小論文とか学力テストが課されますが、内申をクリアしていれば不合格することは滅多にない。


「ほぼ内申」

っていう言い方をしたには2つ理由があって、


一つは、

偏差値がめっちゃ高い私立高校(65以上)とか?

は内申が受験資格になって、学力テストで合否を決めるもの。


過去の倍率を見ればわかるけど、1.0がずっと続いている高校は、内申クリア=合格と思っていい。


過去の倍率が3.0とかになってたら、内申クリアした後に、学力テストがあって、3人に1人しか合格しないんだな。


って意味です。



もう一つは、

漢検、英検、(一部数件)とか、3年間部活やりました。

とか生徒会でした。

委員会の委員長、副委員長でした。

無遅刻無欠席です。


っていう人は、加点措置があって、

評定基準が9科29 or 5科16の高校に合格したい。

でも内申は9科28だ(オール3に4が1つとか)。


だけど、漢検3級を持ってます!!


だったら+1点です。


ってなって、9科29扱い(28+1)って考えられて、無事に合格おめでとう!になるわけです。



ちなみに、じゃあ遅刻欠席なくて、漢検3級と英検3級持ってて、部活のキャプテンでとかってなると、+4くらいなるの??


に関しては、なる場合もあると言ったところで、高校によって加点は+3まで。+5まで。って決められてるので、そこは募集要項を見て一緒に確認しようね!です。




とは言っても基本的には内申がめちゃくちゃ大事!!

なので5科目だけがんばる!は1年後に、「高校選べないじゃん!」になるし、


逆に9科目、頑張ってたおかげで、偏差値以上の私立高校を選べることはよくあるケースです。


中3になってからだと、受験に考慮される5科目の評定に影響する定期テストは3回。
副教科の定期テストは1回か2回しかチャンスがありません。



だからこそ、副教科のテストは今のうちに


「こんな感じで副教科を勉強したら点数取れる!」って方法を早めに見つけてください。



ここまで、私立高校は内申が大事だぜ。

検定試験とか、生徒会、部活、委員会への取り組みも重要だ!!


って話で、じゃあそれを踏まえて、どの高校を選ぶか。。。



よく検討されるのが、

・通いやすさ
・偏差値
・内申
・大学進学実績
・制服
・部活
・共学か男子校、女子校か

とかとか

制服が可愛いところが良い!!


って相談をされますが、そんなことは知らん



よく相談されるのが、「高校入ってからついていけるかが心配だから、偏差値に余裕を持って入った方が良いのでは??」というもの。




結局、環境選びをどうするか?といったところで、



ご存じ上田は自己肯定感が嘘のように高いモンスターですが、その要因が冒頭に登場した母と父が、上田少年を「子供では無くて"人"として扱ってくれた」おかげで、一人の人の意見として聞いてもらっていて、


「勉強しろ!」なんていわれたこともないし、
(#勉強してたから言われなかったのか、言われなかったから勉強したのか)


新たな挑戦をするときに否定された記憶もない。
(#都合の悪いことを無視してたから覚えていない可能性もあるけど)



その両親の存在と、後は"環境"にあると思います。

バレンタインの思い出編でもあったとおり、
(未読の方はこちら)



小学校でたまたま1番足が速かったので、今ですら「比較的運動が出来る方」って勘違いしているままだし、

中学校で学年1位2位を争う立ち位置にいたので、今ですら「比較的勉強できる方」って思ったままだし、

小学校~大学で、部活のキャプテンやったり、副キャプテンやったり、生徒会やったりだったので、「自分はリーダー的才能があるんだろうな~」って勘違いしたまま

最近は、コミュニケーション能力を褒められすぎて、「コミュニケーションの達人なんだ」と自分のことを思い始めているおめでたいやつです。



ただ、冷静になる自分もいて、足速いって言っても、全国にはもっと早いやつはいたはず。

勉強もリーダー性もコミュ力ももっとできる人はいるはず。




たまたま1992年に熊本県熊本市植木町でうまれた人の中で、足が速かったってだけ。



ってことは、


高校選びの時に、偏差値に余裕をもって入るというのは合理的な気がします。









っていうのが一般論。



ただ、上田だったらって話をすると、


今言った通り、「高校選びの時に偏差値に余裕を持って入る」ということは一般論です。


それくらい今や誰でも思いつくよね。っていうのが一般論。



みんなが余裕をもって高校に入るのが当たり前になってくる(というかすでになっている)ので、


余裕を持って入ったから、学年で上位になれる!!


の世界はもうなくて、


その感じで入ると、


「あれ?余裕持って入ったはずなのに、あんまり成績良くないじゃん・・・・」


ってむしろ自己肯定感が下がる環境になりかねないよ。って話です。




結局、高校合格がゴールでも、大学合格がゴールでも、大企業に就職も、転職も、独立も、結婚もゴールじゃなくて、新しい環境のスタートでしかないので、努力をして、新しい学びをしなくてもよいときなんてないんだろうな~



っていう最近、受験を終えた方には耳の痛い結論です。




そうなるんだったら、



城南コベッツ矢野口駅前教室が提供できる価値ってのは、



成績を上げる、

合格させる、

時には、思った通りに行かない



っていうのはあくまでも通過点で、


それから次の挑戦につなげるときにはどう考えれば良いか一緒に考える。


最終的には、知らず知らずに自分からどんどん成長に向かって挑戦する人を増やす。



ってところにある気がするし、


その手段としてのコーチング、コミュニケーション、面談になるんだ!!


だと信じています。



まだまだ未完成な塾ですが、さらにご愛顧いただける塾に進化しようと思いますので、引き続きおねがいしゃっす!!



最後に、新中3生の募集は今度こそ、一旦停めますよ!!
(#お情けは無しだ。)


"一旦"ってのには理由があって、


現状、新高1生がどのくらい続けるかがまだ不明確なところと、


60名しか見ないっていっているけど、


仮に受験生
(#小6、中3、高3)を30名とかにしちゃうと、受験が終わってみんなが辞めると、


再来年度が生徒30名スタートになっちゃうので、それは渋いからです・・・・
(#お給料を払えなくなっちゃう・・・・)



昨今、塾業界では10名、20名とか生徒一桁のところもあるなかで、ぜいたくな悩みですが、そんな理由です。





まあ4月以降の時間割都合によっては、募集を解禁するやもしれません。




矢野口の塾と言えば、「城南コベッツ矢野口駅前教室」になるようがんばります。




後半、志望校の決め方じゃなくて、ただただ上田の決意表明ですが、
(#上田あるある)



現場からは以上で〜す
(#母の言い方に寄せてみました)

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2024.02.17

教室長の上田です。

今回は高校生に向け「春期講習無料ご招待」の案内です。

春期 講習.png
















まずは大学受験に向けて挑戦したい皆さんにプレゼントです。
リンク先からお問い合わせいただき、受け取ってください。

大学受験に向けて挑戦したい方はこちら
教室HPはこちら



今回の春期講習受講 対象は、
・GMARCHを目指す高校生
・日東駒専を目指す高校生

です。




現状の偏差値は一旦考えなくてよくて、少しでもこの大学群に憧れがあるなら挑戦してください。

矢野口駅前教室の近所の方で通塾される方でも、
遠方からのオンライン参加でも対応可能です。



1961年に開校した城南予備校のノウハウを濃縮した方法で合格を目指します。

合格実績はこちら



主な勉強の進め方は

「城南予備校オンライン」という城南予備校の授業
 
  ①録画でない常に時代に合わせた最新のライブ講義でインプット
 

  ②講義に合わせた「演習指導」まで実施

    講義のインプット + 演習指導

    で学習状況、学力に応じた課題を設定。

  ③見逃し配信も実施。

    欠席・遅刻しても可能
    
    復習としての見返しも可能

城南予備校オンラインの詳細はこちら




講座の一覧はこんな感じです。


・春の英検対策ゼミ(準1級、2級、準2級)

・春期 英語スタートゼミ

・春期 一般選抜/推薦入試対策 現代文ゼミ


(GMARCH合格を目指す人向け)

・春期 難関大英文解釈ゼミ

・春期 難関大ⅠAゼミ

・春期 難関大数学Ⅱ・B(数列)・C(ベクトル)ゼミ

・春期 難関大現代文ゼミ

・春期 難関大古文ゼミ


(日東駒専合格を目指す人向け)

・春期 私大英文解釈ゼミ

・春期 私大ⅠAゼミ

・春期 私大数学Ⅱ・B(数列)・C(ベクトル)ゼミ

・春期 私大現代文ゼミ

・春期 私大古文ゼミ







それぞれの学習状況に合わせたコーチング

  自分に合った講座選び、教材選びから始まり、進捗管理を実施いたします。

  教室でオフラインの面談でも、

  ZOOMでのオンラインの面談でも、

  合格までコーチングします。

  


【大学受験を目指す新高2・新高3生にまずやってほしいこと】

①今年の大学入学共通テストを解いてみる


  目指すべき大学との距離を手っ取り早く知ることが出来ます。

  
  ざっくりですが・・・・


  GMARCH合格なら、共通テスト80%以上


  日東駒専合格なら、共通テスト70%以上


  です。



  大学入学共通テストは、

  難易度×量

  なので、
 
  「難しい問題を解ける」

  だけでなく

  「難しくて大量の問題を早く解ける」能力が重要です。



そのためにも

②まずは勉強量を確保する

 勉強の"質"も重要ですが、まずは勉強の"量"

 新高3生ならば、平日5時間、休日8時間以上は必要になるでしょう。


 さらに、文系の人は、

 英語と現代文は高2のうちに、

  英単語と英文法、英文解釈の完成

  現代文単語と現代文の読む型

 は身に着けておいてください。

 GMARCH合格を目指すなら、さらに古文と社会。を始めておいてください。

 


具体的なことは面談で決定していきましょう。

勉強のペース管理が自分で不安な人は、

「城南予備校オンライン」で大学合格から逆算されたカリキュラム+コーチング

で自分に合った勉強(量・質・教材選び・ペース配分)を進めていきましょう!!




丁寧にコーチングしたいので5名限定です。
(すでに塾に通っている人以外に5名)



すでに塾に通っている生徒は当たり前に全員にコーチングします





まずは、プレゼントを受け取る所から!


皆さんの挑戦をお待ちしております!!

お問い合わせいただいたみなさまに"大学選び""大学勉強に向けた勉強"のための「お役立ち資料」をプレゼントいたします。

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2024.02.16

用意したバレンタインチョコを自ら食べている上田です。
(#ホワイトデーに自分にお返しする予定)



さて、今日は「文化祭的なノリの施策を追加?」というタイトルで話していこうと思います。


ブログ購読していただいている皆様ならご存知のように、上田は文化祭的なノリ(みんなで良いもの作りましょう感)が好きです。



塾長をやってて、というか働いていて、全部自分の指示が通ってしまうのはなんともつまらんです。あれこれ苦労しながら、時には嫌われてでも人と意見交換をしながら、前に進む方が楽しい気がします。


と言いつつ自分の意見を否定されるとイラっとする自分もいて、「まだまだ人間が小さいな~」と思いながら暮らしているます。
(#アーニャの言い方)
(#日々精進)






改めて、うちの塾のメインの強みって何なんだろう??のは、常に考えて、更新して、しっくりくる言葉を探し続けていますが、



現状、通い放題ってシステムでも、atama+でも、60名限定ってことでもなく、
(#メインではないってだけね)



「圧倒的なコミュニケーション量」
(#それを可能にする人材配置)



なんだと思います。
(#質がないわけじゃないよ)



最近、他の塾からうちの塾に移った(もしくは今後移る)保護者様の悩みが、

ほかの塾は(全部じゃないと思うけど)
「言ったことをやってくれない」
「生徒のことを丁寧に見てくれている感がなくて事務的」
といったもので面談といえば、節目節目の講習の時期に、
「必要だからこれだけ追加料金をお願いします。」って感じらしい。



喧嘩したいわけでもネガティヴキャンペーンをしたいわけでもないので、私見は書きませんが、そういった声があったのが事実ですわ。



もちろん、それぞれの塾で合う合わないがあるんだけど、率直にその環境はつまんなそうだな~と思ったし、


それで「自分なんて勉強ができないんだ・・・」って思いこんじゃう人がいるなら、「そんなことないぜ!まだまだあきらめるんじゃねえよ!」って感じに上田がヒーローモードになってしまいます。




ただ、その状況なら60名限定にしちゃうと他塾で不満を思ってる人を見放すのか??って悩み始めているこの頃です。




これについては自分の中でまだはっきりと答えが出ていないけど、60名限定にしているのにはそれなりにちゃんと理由があるので、また説明の記事を書こうと思います。









本題に戻りますが、コミュニケーション量が強みって話で、




コミュニケーション量が多いってことは、



塾で何が起こっているかがある程度筒抜けで透明性があるってのが安心安全だよね!



って状態です。







もうちょっというと保護者様が塾に求めていることって、



成績上げろよ!


とか


志望校に合格させてよ!



とかだけじゃなくて、大事な我が子の成長過程が知りたいんだよ!!


成績って数字で測れるものの上がり下がりとか、どこの学校に行っているか(合格するか)なんて、その子の一部分でしかなくて、全部じゃねえんだよ!
(#何で怒ってる前提なの??)


って感じなんじゃないでしょうか??ちがったらごめんなさい。。。。




そんなこんなで、うちの塾の強みは、めちゃくちゃ泥臭くコミュニケーションをとることで、保護者様が子供の成長過程も見れるよ。ってところにあるんじゃないかな。






だとしたらもっと透明性を高くできるよね。って話を松木副教室長(通称 矢野口の母)としていて、



教えてくれている講師の先生がどんな人なのか??



は可能なら知りたいところなんじゃないかと思います。






そこで、前に上田が松木副教室長や高橋先生を紹介したみたいなメンバー紹介記事があれば良いよねってなってきています。





最近の記事で書いた気がしますが、今、松木副教室長に各講師の先生の授業を見て採点とフィードバックをしてもらっています。



採点というと、ドキッとしますが、生徒とあたる時と同じで、


○○先生の良いところは~~ですね。もっとこうしたら良くなりそうだよ。逆に、なんかある??



みたいなコミュニケーションの場を作ったってだけです。(減点評価じゃなくて、加点評価。)



その内容を公開しちゃえば、生徒のみんなも保護者の皆様も


△△先生ってこんな一面あるんだ~

持ち味はここで、課題はこれなんだ・・・・


みたいになればアルバイトの先生も文化祭的なノリにより参加できると考えております。




もちろんブログに載るなんて嫌だよ!は一定数いるので、強制はしませんが、どうせならみんなでやりたい。






AIが出てきたせいで、みなさん完璧を求めているかもしれませんが、人間にそれを求めると、自分が苦しくなっちゃう気がします。


ミスしていいよ!って言ってるわけじゃないけど、講師の先生も松木先生も上田もガッツリの人間なんで、みんなの成長が見れる塾の方がおもろいでしょ??





そんなこんなで、これからは講師の先生にもスポットライト当てていこうと思います。
(#乞うご期待)





ここからは松木副教室長への業務連絡です。

第一弾をだれにするかでお迷いかもしれないので、私の方で決めました。






第一弾は、「上田」にしてください。




大学生のアルバイトよりも、まずは上田をいじり倒した方が味がする気がします。





上田の紹介を書く時のポイントは、


松木先生が記事を全部考えるよりも、他の先生や生徒に聞くと、いろんな意見が出てくるので、その集約がおもしろいと思います。


上田塾長ってどんな人??
良いところはどこ?変なところは?口癖は?欠点は??

みたいに。ほかの項目があれば適宜追加を。



自分で言うのもなんですが、みんな大好き上田塾長なので、けっこうな人が意見をくれると思います。

意見が少なかったら少なかったでおもしろいので良いけど・・・



良いところよりも欠点やいじりが多くなる気しかしませんが、ありのままをお届けしていきましょう。







上司をいじれ!っていう新手のパワハラですが、また相談しましょう!!






来週は東京都立入試!!再来週が東京の中学校の学年末テスト!!



2月3月は塾の問い合わせとか、新たにバイトをしたい人の面接とかが増える時期でもあるので間違いなく忙しいですが、がんばります。



みなさん体調はくれぐれもお気をつけて。現場からは以上です。



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2024.02.15

「現場からは以上です」ってLINEが母親から届くようになった上田です。
(#身内ネタすぎる)



書くことが浮かばなくなってきたので、バレンタインの思い出を書こうと思います。完璧なハズレ回です。
(#なら書くな)



早速行きます。


まずパッと浮かんだのは、最初の本命チョコであろうやつ。もらったの小学一年生の頃!
(#えっへん)



小学一年生の上田といえば、学年で1番足が速いという個性の持ち主。小学一年生で50メートルを7秒台で走るやつでした。


小学校は足が速い子がモテるという文化の恩恵をしっかりいただきました。


ある女の子がわざわざ放課後に、家まで持ってきてくれたので、割とちゃんと覚えていて、熊本の田舎の小学校だったから、家がめっちゃ近いとかではない。


多分、30分とか1時間かけて自転車で来てくれたんじゃないかな。。。





先方も恥ずかしそうに渡してくれたせいで、上田少年も恥ずかしく受け取る。



ろくにやりとりもせずに、

ありがとう!


だけ伝えて、玄関を閉める。


いや!もうちょっとなんかあったやろ!






まぁ家に入った後は、

もちろん悪い気はしなかったので、ワクワクしながら開封。


絶対中に手紙が入ってるパターンだ!!って期待。






でも、いった通りお互いの家は結構遠かったので、そのせいもあって手作りチョコがしっかり目に溶けていました。









いや!溶けとるやないかい!


って我ながら完璧なツッコミを、独り言にしては大きいボリュームでした記憶がございます。




だいたい、足が1番速い人がモテるってどういう文化よ。




そうこうしている間に、面白い奴がモテる世界線になっていったので、



面白いやつを目指して、吉本新喜劇とエンタの神様とか島田紳助さんが出てるTVを永遠と見出したんじゃなかったかな。



たぶん、ボケとかツッコミの間合いはこのときに成長。



そして、小学5年か6年かの時に、

バレンタインでドッキリを仕掛けてみよう!という悪戯を思い付きます。



ターゲットは、
清田くんっていういじられキャラ。当時、好きな子が誰かを知っていたので、



じゃあその子になりすまして、清田くんにバレンタインチョコをあげようっていう、今考えたらもうちょい相手のこと考えろよ!って悪戯を仕掛けました。





正確には仕掛けようとしました。


近所に住んでた白岩くんと一緒に考えた悪戯で、


バレンタインといえばやっぱり手作りチョコだろ!板チョコを買い占めて、溶かせば良いらしいよ!ってことを伝え聞いて挑戦。
(#初料理?)




溶かすといったら、熱



熱といったら、火



という発想が乏しすぎるマジカルバナナをやって、フライパンでチョコレートを焼いて溶かすことに。




火にかけている間は溶けるのを待つだけだから、ゲームを始めて。。。


みたいなことをしていたら、焦げ臭くなってきたので、換気扇を回して、ゲーム再開。




なぜか、焦げ臭いに対しての応急処置をする作戦。

いや、原因を元から断ち切れよ。ってところですが、ゲームがしたかったんでしょう。





ご想像通りですが、フライパンの火にかけてるん、チョコレートが溶けるよりも、焦げる方が速い!笑



多分、火を弱めるって発想もなかったので、チョコレートをMAX強火で火にかけてました。




パリッパリに焦げてフライパンから剥がれなくなった真っ黒い物質(元チョコレート)を作ることに成功しました。




なぜか白岩くんも上田もまだ冷静。
(#なんとかなる思考)







とりあえず、フライパンがあっつあつだったので、冷水につけて冷やしてから考えよう。

っていって冷水にぶち込む。

そして、


一旦ゲームやるか!っていってゲームを再再開。




そうこうしているうちに仕事から母が帰還。



玄関開けた瞬間に明らかに焦げ臭かったので、火事かと思って、飛び込んでくる。



子供達は冷静にゲームをしている。



母からの事情聴取が始まる。笑
(#怒鳴らないのすごくね)



事情聴取の途中で、帰る時間になった。と言い出して白岩くんは帰る。
(#絶対に逃げた)



淡々と事情聴取を済ませて、チョコレートを溶かすときは、フライパンで火にかけてはいけないことを学びました。





バレンタインの思い出なのに、まだ正常なチョコレートが出てきてないな〜と思ってるけど、そういう方が面白いし、



中学生以降のバレンタインは、なんか恋愛色が強めになってくる分、話せなくもないけど積極的に、「ねえ!聞いて!」ってものではなく恥ずかしいので、この辺で。


ではまた!!

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2024.02.14

上げるために準備したチョコが78個、もらったチョコ0個の31歳独身の上田です
(#結婚は来世)







さて、今日は「環境が9割」と言うタイトルで話していこうと思います。




ある生徒との面談で、「一生、スマホから手が離せないんですけど」という悩みがありました。
おそらく結構多くの生徒が当てはまるんじゃないかと思うので、上田なりの答えを示しておきます。




それが環境が9割といったところで、よく言うけど、人は誘惑には勝てないよ。と同義です。



tiktokを見始めたら、平気で1時間が溶けちゃうってことが続いているのなら、

30分で見終わるための精神力を養うんじゃなくて、そもそもtiktokを見ない環境を自分に用意すべき。
(#意志の力を信用するな)



勉強を1時間増やしたいのなら、tiktokを見る時間を1時間減らすなどして、空白の1時間を作り出さないといけないんです。



例えば、スマホ触っちゃうについて、環境を整えようと思うと、


時間制限を設ける。
合計〇〇時間でもいいし、夜□□時まででもいい



勉強している間は誰かに預けるとか、勉強部屋に入れない。



あとはスマホのアプリを削除する



のようなもの。



ついでに言うと、寝る前にスマホいじるのも睡眠の質に関わるのでNGで、寝室に持ち込まない!!までやる方が良さそうです。





環境が9割って話はいくらでもあって、他にも皆さんご存知「高橋コンサル」「まーちゃんの相談室」
(#これ、浸透してる??)




今は、やっていることは家庭学習の管理をしている。

教材選びとそのペース管理、あとは志望校の話をするとか。

ノートの取り方とかの勉強の仕方。

中学生は週間のスケジュールまで立て始めていて、まだまだ改善の余地がありそう。




面談の機会を上手に使っている人は、冗談抜きで倍以上、勉強時間が増えております。毎週(少なくとも2週に1度)はその期間で勉強したことを報告してもらう。








これだけで、倍以上やる!!!





これもある意味、環境が9割って話で、自分の意志が強くなったというより、「自分がこうなったら勉強するんだ!!」って環境に身を置けたってことが重要。





今ひとつ、自分ががんばれていないな・・・・

ってときは、


自分って駄目な奴だな・・・・じゃなくて、

自分の置かれている環境を変えられないかな??

を考えた方が前に進むことが多い気がします。







勉強場所を変えるとか


勉強時間を変える(夜型を朝型に変える)とか


○○って塾から城南コベッツに塾を変えるとか。笑
(#急な営業活動)


誰かと一緒に勉強するとか





割と受験の期間に身に着けたスキルって、「自分ってこの状況になったらがんばるんだな~」ってのを知ってコントロールする力だったりしてます。






っていう環境を用意するのが塾の役割だとも思っています。推測できるかもしれませんが、上田は割と明るいやつなので、中学も高校も大学も文化祭はしっかり楽しむやつでした。塾って勉強の環境を作る時も、文化祭的なノリ(みんなで良いもの作りましょうよ!ってやつ)は大好きで、取り入れたいところ。



だから、良くも悪くも城南コベッツ矢野口駅前教室は未完成なんです。
(#藤岡弘、みたいな感じ)
(#たとえがおじさん)



アンケート記入してもらったり、


面談したり、電話したり、メールしたり、


今月からは、松木副教室長に講師評価をしてもらっていて、講師の先生と話す時間も大事にしていこうと思います。
(#自分がされると思うと背筋が伸びる)






もちろん全部を聞き入れることは、できないかもしれないけれど、確実に前に進む環境にしてやる!って感じです。教育業である以上、人が成長できる環境にしたいので、ご意見いただけるとうれしいです。



人が成長するについては、もちろん通ってくれる生徒さんの成長を提供してみせますが、スタッフのみんなも上田も成長する環境をめざそうと思います。



高校生まで城南コベッツ矢野口駅前教室に通ってくれて、大学になったときにアルバイトして、立派な社会人として巣立っていくまで成長を見守る。っていう環境になれたら嬉しいです。





結局、上田の決意表明みたいになりましたが、現場からは以上です。


今日は神奈川県立高校入試でした。まずはお疲れ様。
(#中2生!1年後だ!!)