2023.03.21
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しかしながら、実際にその教材を使うのは、まだ成長過程の途中にある子どもたちです。
やはり自分の気持ちのコントロールをして、集中し続けながら勉強することは容易ではありません。
また、勉強の仕方の指導は、atama+ではできないのです。
そこで、人間のコーチの出番です!
atama+での学習中には、コーチ役として人間の先生がつきます。
コーチは、見回りをしながら生徒の勉強意識を高める声掛けをしたり、授業内容をより良く身につけるためのアドバイスをしてくれる存在です。
コーチングといって、「生徒の性格」や「勉強の進み」「学校の成績等」を把握したうえで、生徒の状況を見ながらatama+での勉強を捗らせるためのフォローをします。
ここで肝心なのは、人間の先生が行うのは『コーチング』であり、『ティーチング』ではないというところです。
当教室が大切にしているのは、あくまで勉強するのは生徒であり、生徒はatama+に勉強を習うことです。
教えることを人間の先生がしているうちは、生徒は"自分で勉強する力"がいつまでも身につかないのです。
先日掲載した、別のブログにも書きましたが、
atama+の授業を自分で理解し、解説を読み込んで、何をすれば正解になるのか、どこが間違えた原因だったのか、次に正解するには何を改善すればよいのか、、、
これら一つ一つを、生徒自身でできるようになることが、atama+を使って勉強することの最大意義です。
ここで単元の内容を人間の先生が解説してクリアしてしまうことは、長期的な目線で考えれば、生徒のためにはなっていないのです。
赤羽南教室では、常に大学受験を意識して、指導をしています。
分からなければいつでも質問できるという環境では、大学入試に太刀打ちできるレベルには遠く及びません。
知らないことが出てきた時に、自分の持てる知識で分かろうとすることを訓練しなければならないのです。
この訓練を積んでほしいという考えから、当教室ではあえて生徒に考える勉強をさせるような仕組みづくりをしているのです。
しかしここで気をつけたいのは、生徒は『解説の解説』を求めることはできるという点です。
授業の動画を見ても、内容が難しければ理解できない生徒もいます。
間違えた問題の解説を読んだが、途中から何を言っているのか分からなくなることもあります。
そんな時にも、人間のコーチの出番です!
コーチは生徒がどこまで理解できていて、どこから分からなくなったのかを一緒に探します。
分からなくなった箇所について、どういう意味なのかを説明し、生徒が解説を読んで理解するのを手伝います。
atama+での勉強は、やり方・やらせ方が非常に結果を左右します。
赤羽南教室は、atama+を早くから導入し、今年で4年目となります。
これまでたくさんの試行錯誤を重ね、生徒への声掛けや、atama+への取り組み方の指導について知見を集めてきました。
atama+を導入している教室は複数ありますが、塾選びの際は、「どのようにatama+で勉強をさせているのか」という指導面にも注目してみてください!
▼赤羽南教室で atama+体験授業をご希望の方は、下記URL からお申し込みができます!
https://forms.gle/nKx2LDrUVdx7C2SM7
atama+のご紹介は、本日のブログが最後です。
本日も最後までご覧くださり、ありがとうございました!
城南コベッツ赤羽南教室
~人間的成長なくして学力の成長なし~
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