2025.01.25
令和7年 千葉県公立高校 進路志望状況(1月時点)の資料を見て
まず一つ、
かつての千葉県入試「前期後期実施」の時代と比べて、倍率的に低くなっていますので、受験生へのプレッシャーは当時ほどではないと思います。
千葉県下公立高校トップ校である、県立千葉高校は、令和4年から4年連続で倍率が下がっています。
R4(2.36)→R5(2.02)→R6(1.86)→R7(1.78)
このような推移です。
↑
こちらは、進学研究会の進路志望状況(1月時点)の資料です。進学研究会や総進図書は、こういう情報を早くくれますのでありがたいですね!
塾通いされている方は、すでに昨日の時点で教室から配布されていると思います。
まだの方は上記ご確認ください。
ちなみに、倍率がどうあれ、自分の学力がその学校に相応しているものであれば、合格します。
その観点では、
進学研究会のVもぎ、または総進図書のSもぎ、この2大模試のうちのいずれかは、必ず受験するようにしましょう。
学校の定期テスト、学校で実施されている実力テストも参考になりますが、やはり偏差値が出ていないと、分析も不安です。
やはり会場模試をしっかりと受けることをオススメいたします。
さて、4月から新3年生になる 現在の中学2年生諸君と保護者様に今のうちに、会場模試の実施時期のオススメを下記に示しておきます。
①6月(※絶対受けたほうがいい!)
②8月(※絶対受けたほうがいい!)
③10月(※絶対受けたほうがいい!)
④11月(※絶対受けたほうがいい!)
⑤12月(※絶対受けたほうがいい!)
⑥1月(※絶対受けたほうがいい!)
ズバリ!!この6回です。
これ以外にもあるのですが、上記の月の回は絶対受けたほうがいいです。
中でも特に一番お勧めなのは、「6月実施」の会場模試です。
なぜか?
早く入試の怖さを知らないと、収拾不可になってしまいますよ。
そのために、一番最初の模試は、英検よりも重視してほしいです。