城南コベッツ東船橋教室

Tel:047-409-7533

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  • JR総武線 東船橋駅 徒歩5分

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2025.04.03

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こんにちは。
4月3日(木)実は今日も朝から雨なのですが、気分的に盛り上げようと・・・

「Spring has come!(春が来た)」

としました。

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「個別」なのに「5教科対応」5教科コースは中学生対象コースですが、大変好評を得ています。

英語、数学、国語の主要3教科に理科、社会をしっかりと加えて点数バランスをとっていきましょう。

そう、バランス大事です。




昨日ふとした会話の中で、とある中学受験の生徒さんとやり取りをしました。この生徒さんとのやり取りは、私の中では恒例行事で、けっこう楽しいです。


「先生、社会と理科が100点とったら、国語と算数は0点でもいいですよね」と。

私はすかさず

「それは入試を想定した場合は、よくない考えですよ。実際、中学受験では、バランス重視です。
何かが突出しているよりも全体がバランスよく取れていたほうが評価されますよ」


これ、実は ある私立中学何校かに電話をかけて確認済の重要情報です。


高校生になったら、私立文系コースとか、私立理系コースになれば教科を自分で決めてそれぞれの教科の深い学習を計画できます。

しかし中学までは、義務教育で、体育や音楽、技術家庭、美術といった5教科以外の4教科の習得もとても重要なのです。

学校の時間割を見ればわかりますが、なにをどれだけ学ぶのかはあらかじめ計画で決まっているということなのです。


ですから、小学生・中学生のうちから何かに照準を絞った学習というのは、あまり賛成できません。


でも・・・これからの時代が変わる中で、スペシャリストが望まれる世の中になるわけですから、何かの能力、スキルに突出した人もとても重宝されるでしょう。


Spring has come! 春が来ました!

今日、出勤してシステムを開いたら、


早くも「夏期講習」に向けたタイムスケジュールのようなものもアップされていました。
季節を先取り、先取り これは学習塾の宿命であります!


まずはこの春の学習をしっかりとこなしていきましょう!

最初の中間テスト(中間考査)では、がっつり勉強して高得点を狙うのです。。





2025.04.02

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↑ ↑ ↑
こちらの画像をクリックすると詳細のご案内にリンク致します。

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城南コベッツ東船橋教室では、4月入学生を受付中です。

来週から新学期のスタート!入学式と始業式がありますね。お父様、お母様、そして生徒さんに少しでもプラスになればということで、4月末までのキャンペーン実施中です。


新年度 当教室では講師陣も強化致しました!
城南コベッツの厳しい試験に通った人だけが講師になれるのですから、選りすぐりの講師陣だと思ってください!


4月の声をきくと、すぐにゴールデンウィークの話題も出てきます。
季節をどんどん先取りですからね。

ゴールデンウィークのすぐ後には

・私立中学の生徒さんたちの1学期中間テスト
・高校生たちの1学期中間考査

があります。

そして6月には、

・公立中学の生徒さんたちの前期中間テスト

があります。

4月から5月は、実はしっかりと勉強しなくてはいけないのです。

言い方を変えますと

初の中間テストは、比較的点数が取りやすいので「やり切った!」と自信もって言えるぐらい頑張ってみましょう!

2025.04.01

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こんにちは!

JR東船橋駅徒歩6分、市場通り沿いの個別指導塾 城南コベッツ東船橋教室です。

日曜日、そして昨日とかなり寒くて、夜お風呂に入ったときに悪寒が走りました。ハッ!まさか・・と、夜中の4時過ぎぐらいには熱がボンッと上がってしまいました。

元々平熱が低いので、熱に弱いんですよね。しかし不思議なことに朝が白々を開けてきて7時を過ぎ、8時を過ぎ、9時を過ぎたあたりからなんだか本来の調子が戻ってきたではありませんか!

これはあまり経験したことのない復活でした。

だいたい熱が出てしまうと、ぐったりになってしまうのですが、超短時間で回復したのです。我ながらビックリです!

何かをしたかと言えば・・・
アリナミンの疲労の回復・予防にと書かれたグレープフルーツ味のゼリー飲料を飲んだぐらいです。

効き目スゴイのかも!

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まぁまぁ、そんな余談は置いておいて

2025年度がスタートしましたね!今年度もどうぞ宜しくお願い致します。

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小学校から中学校へ進学の生徒さん、中学校から高校へ進学の生徒さんは、ワクワクしながら入学式を待っていることでしょう。

新生活ですからね!

刺激がいっぱいあって、なかなかいいもんですよ。

進級の生徒さんたちは、クラス替えとかあるのでしょうか。

クラス替えがあると、これもちょっとした緊張感があっていいのではありませんか。

なんかいいですね~

学校って、誰もいないととても寂しい空間になってしまいますが、たくさんの生徒がワイワイいると、それだけでもドラマだなぁと思えます。

始業の合図となる

「キーンコーンカーンコーン」の音。

戦後の1950年代、ウエストミンスターの鐘が日本の小中学校に導入されました。この鐘の音は、ずっと変わらないのです。

だからこの鐘の音が聞こえるだけでも、私たちは一気にタイムスリップ出来るのです。

城南コベッツ東船橋教室の時計もこの「ウエストミンスターの鐘」の音です。

いい音色ですよね。

「よ~し、いよいよ学校だあ」

そこには、色々な思いがあることでしょう。

10代のキミたちには、それはそれは無限の可能性があります。アレもコレも出来るのが10代ですから、やってみようかなぁと興味をもった部活動とか、その他の活動とか、資格を取るとか、勉学で飛ばしてトップを取りにいくとか、

自分の人生にとって きっとプラスになるだろう!と思えることにはどんどんチャレンジしてください。

そして青春。

人生全般の中で、「春」になぞらえる時期、つまりキミたちの年齢を青春というのです。

これも是非楽しんでほしいですね。

お父さん、お母さんたちにもあったのです。

青春が。

まだ春休み。たまには、家族で卓を囲んで食事でもしながら、おおいの歓談されてください。

そうするときっと・・・

キミたちがまだ小さい頃の話が出てきますよ。

そう、親から見ればキミたちが何歳になろうと我が子です。

(また、その話か・・・)って思うかもしれませんが、お父さん、お母さんはその何度でもするであろうキミたちの話が大好きなのです。

ですからどうか付き合ってあげてください。

2025.03.31

3月31日(月)想定以上に寒い日です。暖かかったのに、いきなり一桁気温だとさすがに変調きたす人もいるのではないでしょうか。


桜の花は咲いているけれど、寒い日があれば、それだけ長持ちするのでしょうか。そのあたりはよくわかりませんが、朗らかな春の日のために、是非桜が散らずにもってほしいと願います。

明日から新年度スタートですが、
なんとなく今日がこんな真冬ばりの天候ですので、振り上げる右手が「う~ん?」となりそうです。


これから、
真新しいブラックスーツに身を包んだ新入生の皆さんとか、入学式シーズンのときには、真新しく、そしてなんとなく袖とか裾がちょっと長いんじゃない?と突っ込みを入れたくなるような生徒さんたちと出くわすことでしょう。

特に男子の場合は、小学校から中学、中学から高校にあがるときに採寸した制服がすぐに小さくなってしまいますから、最初から大きめ、最初から長めにしてもいいんじゃないということで保護者様も工夫されるのでしょうね。

そんなちょっと制服の大きさやだぼだぼっとした感じがする新入学の生徒さんたちが、春の陽光を浴びて、溌剌と歩いている様を見るのは、とっても気分がいいものです。


春はいいですね~


城南コベッツ東船橋教室は、新年度を迎えるべく、色々な部分を精査しよりよくしていくために内部リニューアルを図りました。


『成績を上げること』


教室運営をしているのであれば、この当たり前のミッションについて、しっかり精査しました。

・形骸化している部分はないか?
・何となくアバウトになっている部分はないか?
・生徒さんの授業で無駄な部分はないか?(保護者様のコスト削減)
・講師の授業で直すべき項目はないか?
・教室のホスピタリティとして不足感はないか?
・衛星面で妥協なく管理できているか?
・教室責任者がしっかりと全体像を完璧に把握できているか?
・保護者様や生徒さんが望む体制になっているか?


などなど、それはそれはたくさんの項目をさらに細分化して細かく細かく見ていきました。

その中の一つとして


「プリント学習」を廃止しました。(3月末で)


そういえば、いままで何千人と保護者様たちをお会いしてきた中で、学習塾がプリント学習を行っていることを「良し」としていた補語者様は皆無だったことをここ数か月間何度も何度も考えました。


保護者様と生徒さんが来られたときにどちらかという自慢げにアピールしてきた
「eトレ」というプリントシステム


これはもう止めです。


理由はたくさんあります。


・子供たちはプリント課題を出すことで力を発揮しているというよりやっつけ仕事の温床に
なっている

・プリントをしっかりとファイル管理していた生徒さんは今まで皆無に近かったように思う

(バラバラになってしまうプリントを管理するためのやり方とかファイルを私達が用意して管理すればよかったと猛省しております)

・プリントはたいていバラバラになってしまう

・せっかく購入してもらったテキストを100%使いこなせていないのに、プリント学習にはしるのは保護者様に対して、失礼だと本気で思った

・生徒たちの学力向上のためのプリントという流れではなく、講師や私たちが授業の進行や宿題設定を「楽にするため」だけのシロモノになっていたように感じた


・しっかりとしてテキストで、しっかりと進行表をつけながら実施したほうが各段に学力向上につながるということを私自身が悟った



ということで、4月度からは、保護者様が購入してくださったテキスト!
せっかく買っていただいた決して安くないテキスト!

これを完全に土台において学習進行をしてまいります!


城南コベッツ東船橋教室は2024年度 成績向上において優秀な成績をあげた教室です。

この判断は間違っていないと思います。
しっかりとテキスト繰り返しで学力を向上させ、保護者様に無駄なコストを要求せず、
一冊のテキストをがっちりと使い込んでいきたいと思います。

そのほうが


間違いなく成績が上がる!!!!!!




2025.03.28

3月28日(金)薄曇りの日?ですが全然寒くありません。
本日も宜しくお願いします!




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さて、本日のテーマは、「教科書検定の潮が変わる日」です。

ちょっと謎っぽいタイトルですが、簡単に言うと教科書に採用される内容が色々変わって来てますよというお話です。


まずは、

高校教科書、生成AIの記述急増 1点から48点に リテラシー育成意識


という記事から。(※毎日新聞の記事のURLです↑ ↑ ↑)

内容の抜粋をすると、
20年度の前回検定で英語の1点のみに記載された生成AI(人工知能)は、急速な発展を受けて8教科48点に急増


とのことでした。
昨今、AIという文字が躍らない日はありませんね。
もはやスマホと同じように生活に必須の技術になってくるのではないでしょうか。

同時にとんでもない発展性を秘めた生成AIの技術はまるでパソコンのCPUだとか、RAMなど処理や記憶媒体の技術が向上していくと同時に、もっとリアルになってきて、しまいには、ロボットですよ、きっと。

すごい世の中です。



続いて

国語


高校教科書「現代の国語」、半数に小説 掲載見送り一転

という記事。

内容の抜粋をすると・・・

実用的な文章を扱う必修科目「現代の国語」は、18点のうち9点が小説を掲載した。文部科学省が「小説が入る余地はない」などとしていた2020年度の初検定では、小説を載せた第一学習社の教科書が合格し、シェア1位に。掲載を見送った他社からは不満が噴出した。今回の検定では、小説を載せた教科書会社が目立った。



とのことでした。

私はこちらの方にとても興味を持ちました。


実は、最近の入試問題の国語は、

説明的文章の読解よりも小説文の読解のほうが難しくなっているように感じたからです。
・・・いや実際そうだと思います。(気のせいではなく)


私はこの現象は、教科枢軸である「英語」「数学」「国語」という3つの教科のハイパー強化の一環だと考えております。

国語の小説とか物語の読解が重視されているのは、


「人の気持ち」をどう理解するのか?

という部分、つまりコミュニケーションという社会に出てからもずっと大切な内容を子供時代から醸成させていきたい意向のあらわれではないでしょうか。


コロナ、マスク文化、コミュニケーションがどんどん希薄になり、SNSなどのフィルターを通すことで、自分じゃない自分を、下手したらちょっと怖い自分を、狂気な自分を簡単に出せる・・・・

そんなネットの怖さに 大人たちがしっかりとメスを入れなくてはいけないと思い立った流れの一環ともいえるのではないでしょうか。



英語、数学、国語・・・この3教科は「主要3教科」と言われていますが、やっぱり大切なのです。

理社が大切ではないとは言いません。理社も大切です。

ですがそれ以上に小学校、中学校、高校、大学、社会人となっていく中の全過程ですごく重要な教科、それが「英語」「数学」「国語」であると考えます。



最近、

将来のためにどんな教科を学び強化すべきか?とか何をやるべきか?と問われる問いが芸能人の方々にも投げられています。

その中で、

やはり

教科として一番にあがるのは「英語」です。
あとは、「スキル」みたいなものがあげられることが多いです。


実際、文部科学省がこれから新学習指導要領を作成して教科書がまた変わる段になって、英語はまたまた強化されるのが目に見えています。



そうそう、

そういえば一つ情報があります。


千葉県公立高校入試の英語の件ですが、出版会社さんなども調べたようですが、教科書にも登場しない単語が27単語あったようです。

なかなかですよね。


ですから英語は、だんだんと「共通テスト」っぽくなっていくのではないかと予想しています。

それがゆえに、学校のテストでも「教科書外出題」をしている学校が多くを占め、1年生から3年生までの全内容を正確にみていくと、


なんと80%以上の学校、学年で、教科書外出題があるのですね。


ですから英語については
学校のワークをやっていれば点数が取れるよねっていう時代ではないということです。



とにかく、今は

教科書検定の潮目が変わりました。

次の教科書改訂はマイナーチェンジではなくて、メジャーアップデートになります。
教科書が大きく変わります!