塚田駅前教室です。
何度かatama+のご紹介をしてまいりました。
これからますます需要が高まってくatama+について、使い方・効果を改めてご紹介します。
◇atama+◇
atama+は、東大卒のメンバーを中心に構成された「atamaplus株式会社」によって開発された、AI(人工知能)を活用した次世代の個人レッスン型の学習システムです。
「つまずきの発見から解決まで」
AI×人間(コーチ)のタッグによる個別指導になります。
AIが一人ひとりのつまずき(理解度、ミスしやすい場所)を瞬時に分析し、必要な単元まで戻る(復習)ことができます。
<「わからない」の原因にさかのぼり、根本からの解決>
我々大人たちは、子どもたちへよく「復習しなさい」と言います。
けれど、いざ復習をしていくとなると、どこをを、何をやったら良いのかというのが不明瞭です。
しかも、子どもたちそれぞれの持つつまずきの場所などはバラバラです。
少しずれたところを復習してしまうこともあります。
復習するにしても、どこをどうやったら良いの?
どこが苦手かもよくわからない、全体的にこの教科が苦手!
色々なパターンがあります。悩みは人の数だけあります。
atama+は、それを的確に、戻るべき正しい道しるべを出してくれます。
atama+は、
生徒一人ひとりの苦手な範囲、つまずいているところを瞬時に分析し、その単元までさかのぼってくれます。
そのため、中には小学生の単元に戻ることもあります。
しかしそれは、基礎部分がおぼろげになってしまっていたり、何となくできていたりと、理解が浅いままの可能性があるということです。
この「さかのぼり学習」を繰り返していくことで、つまずいていたところを克服し、現時点での学校での学習に追いつけるようにすることが可能です。
AIによって、瞬時に必要な復習のところに戻るので、「最短ルート」で復習していくことができます。
◎つまずきの発見、解決に導く新たな学習方法
学習量の増加、難しさのレベルが上がっていく中で、はじめから「わからないをゼロ」にしていくことは難しいです。
授業、勉強が難しくなった、と感じたら「つまずき」のサイン。
その「つまずき」のサインをそのままにしてしまうと、
わからない、成績が伸び悩む、勉強が苦手というサイクルができてしまいます。
成績の伸び悩みとなってしまう原因には以下のような問題点が潜んでいます。
①どこでつまずいたのかわからない。
②つまずいたところまで戻って学習できない。
これには、学校では限られた時間の中でカリキュラムをこなしていく必要があるため、
前の学年の内容を振り返る機会が無いということが根本としてあります。
小学生での内容理解が不十分なまま中学生に上がり、中学生で内容理解が不十分なまま高校生に上がり、というように進んでいくと
その後の学習が思うように進まなくなります。
学校では一人ひとりのつまずきを確認していくということはなく、そしてどんどん学習を進めていきます。
復習の仕方も、復習するべき場所も自分で正しく選択することは簡単にできることではありません。
また、一度つまずいてしまうとなかなか取り戻せないですが、学習に大切なのは「積み重ね」です。
◎atama+で得られる変化とは?
・「つまずいている単元」を見つけ出すことができる。
・「どこでわからなくなっているのか」がわかる。
・テスト範囲に向け、今からどこを学習するべきかがわかる。
・戻るべき単元までさかのぼることができる。
◎どうして「わかる」ようになるのか
AIが生徒それぞれの解答の選択、ミスの傾向を完全解析してくれるからです。
AIによって生徒の理解度、気付いていない弱点などを瞬時に発見し、「戻るべき単元」に導いてくれます。
個々のつまずきを
「最短ルートで学習」
することができるのです。
例えば、
2次方程式がわからない、難しいと感じたとき
実はその前に学習してきた「正負の数」「因数分解」「1次方程式」の単元が理解不足という根本原因が隠れています。
全部かもしれない、もしかしたらどれか一つだけかもしれない。
人間だとそれを判断していくのは難しいです。
人間の場合は大まかに、この辺りに課題があるな、ということは推測していくことができますが、それも細かいところまで分析するには時間がかかります。
AIを搭載したatama+はそれが可能になります。
AIで前の単元に戻り、「正負の数」「因数分解」「1次方程式」を一つひとつ解決していき、根本原因をより明確にして2次方程式を解けるようにしていきます。
生徒ぞれぞれの弱点をピンポイントで学習を進めていき、努力すべき方向を見失うことなく、
ムダのない学習をしていくことができます。
AIがその生徒にとって最適な道筋を導き出し、短時間で、根本原因にさかのぼって「解けない」をゼロにしていきます。
ピンポイントで学習していくため、部活動や習い事で忙しい生徒さんでも効率よく学んでいくことが可能です。
◎一人ひとりに合った学び
「わかる」につなげていくためには、生徒それぞれの理解状況、常に合った学習が大切です。
atama+は、診断 ⇆ 講義 ⇆ 演習 ⇆ 復習を自由自在に行き来して理解度を確認していきます。
ミスの傾向、間違えた問題、解答にどれくらい時間がかかったか等のデータをAIが学習し、その生徒が間違えやすい問題を出題して復習させたり、難易度の高い問題にチャレンジさせたりします。
数百万時間以上の学習データをもとに、一人ひとりの得点UPに直結するとわかっている内容だけで、専用のカリキュラムをつくり、最短で「できる!」に導きます。
このカリキュラムパターンは1億通り以上、生徒さんの数だけあります。
生徒の得意・不得意を AI が学習し、最適な問題を自動作成する。まさに「オーダーメイド学習」「個別最適化学習」といえます。
◎わかりやすさ
講義動画で、問題の考え方やポイントを解説が流れます。そして、それをしっかりとノートに書き留めていってもらい、学習していきます。
atama+での学習ではこの「ノートに書き写す」ことがポイントです。
ただ講義動画を目と耳で聞くだけでは完全には身につきません。自分で書いていくことで学習をしていきます。
この講義動画は、音声に加えてポイントとなる部分に手書きで書き込みが画面上で行われていきます。
それを一時停止しながらノートに書き写してもらうことで、大事な部分はどこなのかを認識してもらうことができます。
図やイラストも表示されるため、わかりやすいです。
◇AIに頼りっきりなのか?◇
メインはAIですが、講師(コーチ)がリアルタイムで解析されたつまずきを確認し、学習方法や学習姿勢をサポートしてまいります。
よくある質問
Q:人が教えなくて大丈夫なの?
atama+の講義動画・演習問題は、教育のプロによって自然と理解できるように作成されています。
また、もしわからないことがあっても、教室にいるコーチのサポートを受けることができるため、つまずいてしまう心配はありません。
ここでのポイント
従来の冊子の教材からタブレットに教材が変わっただけ。
※コーチ(講師)が見る画面
◎いつでも、どこでも学習ができる
atama+の更なる特徴として「いつでも、どこでも」学習することができることです。
ネット環境、パソコンやタブレットなどさえあれば、教室だけでなく家でも使うことができます。
そのため、通常の授業からさらに多く学習することや、時間割も関係なく学習することが可能です。
さらに、自宅など教室以外での学習の際には、遠隔で学習状況を講師が確認可能です。
そして、定期的に教室での学習時間ももうけ、学習状況もヒアリングしていきます。
↓ ↓ ↓ いつでもどこでも学習可能なコース↓ ↓ ↓
<スタディーフリー・プラン>というものです。
こちらは、通常の時間割の概念を取っ払った授業になります。
時間割があることで、例えば19:30から来られるけれど、授業は19:50から。
中途半端な時間ができていまいます。
もちろん、自習にあてるということもできますが、せっかくなら授業にしたいところです。
または、部活がなければ間に合うところを、部活動がある故に20分遅刻してしまうから授業に出られないということもあることでしょう。
あるいは、急な体調不良で欠席になることもありえます。
そういったことを解消できるのがこの<スタディーフリー・プラン>です。
次の日に朝練があるから早く来て、その分、早く帰るということも可能です。
自宅でも好きなだけ使うことができる、いわゆるサブスク利用です。
部活動が忙しい生徒さん、または学習習慣が普段から身についている生徒さん。
使い方次第で時間を有効に使いつつ、最短ルートでのつまずき解消をしていくことができます。
学習時間の確保もできれば、その生徒さん用のカリキュラムで進めていけるオーダーメイドとなります。
学習習慣がある生徒さんならどんどん学習を進めていってもらって大丈夫。
テスト前にはいつもより多めにやろう!という使い方もできます。
実際にお試しに触っていただくことも可能です。
苦手な教科などをお伺いし、セッティングをしてまいります。
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