2022.07.12
「学習時間は嘘をつかない」という言葉、よく聞きますよね。
一方で、「だらだらと続けても意味がない」という言葉もよく聞きます。
これらの主張ですが、個人的にはどちらも正しいと思っています。
「学習効果」なるものがあるとするならば、恐らく
学習効果 = 学習時間 × モチベーション
であると考えているからです。
いくら学習時間が長くとも、モチベーションの殆どない状態で
だらだら続けていては、全く身にならないでしょう。
一方で、モチベーションが高くとも学習時間が殆どない状態では
学習効果が高まることはないでしょう。
ただし、一般的にモチベーションが高い状態は、
自然と学習時間があがりやすいとされています。
そのため、塾としては「学習時間の確保」と「モチベート」を意識して
指導にあたっています。
学習時間の確保としては、単純な通塾時間を増やすだけでなく、
自習環境の整備、自習誘導や勉強会の実施などですね。
モチベートに関しても、日頃からの会話や指導の中で強く意識しています。
さらに言うならば、学習効果のかけ算については、
実際には「学習方法・手法」も影響していると考えています。
いくらモチベーション高く学習していても、
学習方法が滅茶苦茶では学習効果はあまり出ません。
このあたりを個別に修正できるのが、塾の良い所と言えるでしょう。
一方で、「だらだらと続けても意味がない」という言葉もよく聞きます。
これらの主張ですが、個人的にはどちらも正しいと思っています。
「学習効果」なるものがあるとするならば、恐らく
学習効果 = 学習時間 × モチベーション
であると考えているからです。
いくら学習時間が長くとも、モチベーションの殆どない状態で
だらだら続けていては、全く身にならないでしょう。
一方で、モチベーションが高くとも学習時間が殆どない状態では
学習効果が高まることはないでしょう。
ただし、一般的にモチベーションが高い状態は、
自然と学習時間があがりやすいとされています。
そのため、塾としては「学習時間の確保」と「モチベート」を意識して
指導にあたっています。
学習時間の確保としては、単純な通塾時間を増やすだけでなく、
自習環境の整備、自習誘導や勉強会の実施などですね。
モチベートに関しても、日頃からの会話や指導の中で強く意識しています。
さらに言うならば、学習効果のかけ算については、
実際には「学習方法・手法」も影響していると考えています。
いくらモチベーション高く学習していても、
学習方法が滅茶苦茶では学習効果はあまり出ません。
このあたりを個別に修正できるのが、塾の良い所と言えるでしょう。