2024.06.18
通常年よりも梅雨入りが遅くなっているそうですね。
いい天気が続いていましたので、「梅雨」が来る意識が薄くなっていました・・。
やっぱり梅雨はあるんだなぁと。
そうすると、6月後半から下手すると7月後半まで雨がちの天気になったりするのでしょうか。何年か前に、7月31日までぐずついた天気で8月1日を迎えた瞬間から「THE 夏」になったことがありましたね。
あんな感じですかね。
『なやみがあったら、なんでも相談してにゃ』
受験生たちも模試を終え、中間テスト(考査)を終え、部活動の夏の大会に向かっての練習をしながらも勉強のことも気になる、志望校も気になる・・・
色々重なり、ストレスもたまりやすいです。
それはお父様、お母様も一緒かもしれません。
生徒さんでも 保護者様でも なんでも ご相談ください。
悩み・・・。
底に荷物がない船はまっすぐ進まないと言います。それと同じで人間で、悩みがない人なんていないですし、また悩みがあるからこそ、人の痛みがわかったりするのですから、あまり自分自身を追い込まないほうがいいです。
何かあったら、何でもご相談ください。
明けない梅雨はない、明けない夜もない!!何となく気持ちが落ち着かない、何をどうしたらいいのかわからない、何から始めたらいいのか・・・
自分の目の前のことがなかなか整理できない・・・
そんな風になってしまったとしても、一度きちんと紐解いていけばいいんですよ。
こんがらがった糸がほどけたとき、すごくすっきり感がありますよね。物理的なこんがらがりでもスッキリするのですから、
気持ちの上で こんがらがってしまったことも同様に、スッキリします。
【学習塾という空間】
私は、この仕事を始めるときに、「居場所」というワードがずっと頭にありました。居場所・・つまり子供たちの居場所です。
城南コベッツは所謂「入塾テスト」はやっておりません。
基本的には、個別指導塾ですので、個別の悩みに応えていくスタンスがコアにあるからです。
学校には自分の席があるのだけれど、何となく居心地が悪い・・・
自分の居場所ではないような気がする・・・
敏感な子供たちは、クラスメートや先生の発言や様子から、自分に向けられた視線、言葉を敏感に感じ取ります。
そして、もし・・・学習面では苦手なものがあったりすると、だんだんとわからなくなり、居場所が居心地悪い・・・・となってしまうものなのです。
だから、居場所です。
どんな生徒さんも対応する自信があります。
子どもたちに居場所を与えることが出来たら、学校に行けていないとか、学校の勉強に遅れてしまっているとか、
正直、それが、人生の敗北には全然ならないということを一番教えていきたいです。