城南コベッツ東船橋教室

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2025.03.11

ところで皆さんは「作文」「読書感想文」は得意ですか?
文章を書くことは得意ですか?


この「書く」というスキルは、学生時代だけではなく社会人になってからも必須です。それどころか、何かにつけて書くことが増えるはずです。

私も小さい頃は苦手で、読書感想文なんてまともに書けないので親に手伝ってもらってやっと形ができた・・・そんな感じでした。

でも今は、いつからか?と聞かれたら、本をたくさん読むようになってからは、文章を書くこと、校正すること、添削することは得意になってしまいました。


城南コベッツでは、「作文教室」という8コマのプランがあります。


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対象は中学生で80分授業を8回です。

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作文でコストをかけたくない・・・という場合は、

生徒さんでしたら、是非 ご依頼ください。


・作文の添削であれば、ポイントがしっかりとわかるようにわかりやすく添削します。アレもコレもとやってしまうと、余計に混乱しますので、
ポイントをぎゅっと絞り指導します。


・志願理由書であれば、その他大勢になり下がることのない光輝く理由書い添削できます。志願理由書はとても重要ですので、軽い気持ちではいけません。
理由書をもとにした面接があるのですから、単なる添削ではなく、生徒さんとしっかりと打合せして、背景や思いを理解したうえで添削指導してまいります。


・自己PR文でしたら、担当者が二度見するぐらいのインパクトある情熱的な文にしていきます。こちらも推薦などで重要なのですが、あくまでも自己PRです。
自分自身を嫌味のないようにPRしていくのです。
限られた紙面の中で、最大効果を発揮すべく、感動的内容にしていきます。


・読書感想文でありがちなのが、あらすじをズラズラと書いてしまうことです。これは誰もが陥りがちなことですから、別に恥じることはありません。
最初はみんな そんなもんです。
ポイントは「感想」であるということです。
つまり、自分の考えを述べなければ感想になり得ません。このことがわかったら、意外と楽です。


2025.03.10

おはようございます!
3月10日 月曜日 本日もどうぞよろしくお願い致します。

テーマは

「勉強が嫌いなのではなく、やり方がわからないから嫌いになってしまう(この本質)」

です。




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勉強に向かう子どもたちは、悩んでいます。

本質を知ってほしいのですが、

勉強が嫌い!なのではないということです。

上記のアンケートのように、「勉強のやり方がわからない」から嫌いになってしまったという点を強調しておきたいです。

実は類するアンケートは、大昔から実施されていまして、「学習上の悩み」への回答でずっと変わらずトップに君臨するのは「勉強のやり方がわからない」ということです。


また、保護者様と面談をしていると、特に小学生とか中学1年生、2年生ぐらいまでは、だいたい2組に1組ぐらいの割合で、

「勉強のやり方がわからないようなので、教えてやってほしい」というようなご要望を頂きます。


また、面談時だけでなくとも

授業に関しての報告を送信した際のご返信で頂いたり、講習で、通常習っている教科とは違う教科学習が開始されたときとか・・

そういうのも合わせると、相当多くの保護者様もお子さんと同様悩まれているのだなぁとわかります。



確かに ものごと 何でもそうですよね。


ご祖父様やお父様から、すっごい高度で見た目もかっこいい機械をもらっても操作方法がわからなければ、興味が持てないでしょう。

まぁ、子ども 色々といじりながら自分で覚えていくかもしれませんが、そもそも最初のスタートの基本の操作ぐらいは教わらないと、、、ですね。

勉強のやり方と言ってもこれはお子さんによって、合うやり方が異なるかもしれません。

しかしながら、

・ノートの取り方
・筆算はどうして残したほうがいいのか
・途中式はどのように書くべきなのか
・国語の文章題の解答方法はどうすべきなのか
・単語練習の効果的な方法は
・ノートに図を書き込むときの注意点は
・暗記の効果的な方法は

などなど

このような部分は、小学生のうちに自分流、、自分に合ったやり方が見いだされるまでは、しっかりと教えてあげたほうがいいのです。



全員の個性がありますから、全員同じ学習法ではありません。

必ずその生徒さんに合った学習法が見つかるはずです。


勉強のやり方がわかると、勉強の進め方がわかってきて、それがテストなどの結果につながると、たとえ小テストであれ、なんであれ間違いなくモティベーションUPになります。

こうなってきたら、勉強が楽しくなってきますね!

2025.03.08

おはようございます!

市場通り沿い、安全に通える地域ナンバー1個別指導塾

城南コベッツ東船橋教室です。

今日のテーマは「英検」です。

【英検だけは貪欲に取得していこう!】

対象は全学年です。

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最大のメリットは、高校受験や大学受験で英検が活用できるという点です。

・・・と言いますか、英検取得はデメリットは全くありません。受験するときの受験料がかかる、ぐらいのものです。

小中高(高卒)生にとっては、これ以上に良い資格取得はないでしょう。

取り組みやすさという点では、漢検のほうが上かもしれません。しかし、それはあくまでも「取り組みやすさ」です。

いい意味での破壊力は英検のほうが断然上です。

ですから私は、どの学年の生徒さんにも「ぜえええったい!英検とっておいたほうがいいですよ!」と強調します。

その強調たるや・・・本気で「絶対」を伝えたいので

「ずぇえええええったい!」こんな感じで言ってます(リアルに)

他の場面ではあまりここまで強調することはないのですが、英検だけは別格です。

城南コベッツは全国の教室で英検取得を大推進しております。

英検取得のための英検対策講座もありますし、

通常授業を英検対策に切り替えて対策授業を実施することも可能です。

城南コベッツ東船橋教室は、今までも英検にチャレンジする生徒さんが多かったですが、今はもっともっと増えています。

英検を考えるのは、もう小学生であってもデフォルト路線だと思ってください。

2025.03.07

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小学生のための個別指導。
「ジュニア個別指導(60分授業)」のご案内です。


近年、学習塾利用の低年齢化が進んでいるようです。同時に、ご存じの通り中学受験を検討されるご家庭が大幅に増加していることも小学生通塾需要の高まりに拍車をかけているものと思われます。


小学生が塾をご利用される場合の目的は、多岐にわたります。

・学校の補習として習いたい
・中学受験対策
・中学受験集団塾の補習
・英検対策
・宿題補助
・勉強のやり方を教えてほしい
・学習習慣を身につけさせたい
・中学内容の先行学習

などなどです。


保護者様がお求めになるニーズに応じて、無駄なコストをかけないプランをご案内いたします。


まず、


私たちが運営している小学生コースは2つに大きく分かれています。

①80分コース
②60分コース

この2つの時間をまずはご選択いただきます。

例えば学校の補習でしたら、60分コース、
中学受験とか中学受験集団塾の補習であれば80分コース、
習い事が多いので、一回の授業で2教科やってほしいという需要もあります。
その際は、80分コースを40分ずと算数と国語を実施というようなスタイルで行う場合もあります。

その他、英検取得を目的にした英検学習特化型をお求めになられるケースもございます。

小学生の教科需要として多いのは、1番は「算数」2番は「国語」、3番目に「英語」です。

算数ー国語と2教科を習いたいという方がかなり増えていますね。

これは、学校補習でも中学受験でも同じです。

英語を選ばれる方は、比較的「国語」は得意でさほど困っていないので、「算数」「英語」というパターンです。


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それから、こちらの画像でもありますように、

小学生だからと言って、やらされている感を持ちながら学習をしているお子さんは少なくとも当教室にはいません。

こんなこと言ったら(書いたら)後で怒られるかもしれませんが、小学生の中学受験の子とか、宿題はしっかりと終わらせる習慣がついた子などは、授業が終わったらすぐに自習ブースに向かって勉強するという子がほとんどです。


やる気というか、
比較するのはアレですが、みんな意欲が高いです。


保護者様が望まれているのは、

・学習習慣をつけたい
・勉強のやり方を身につけてほしい

というご要望を持たれることが多いのです。

具体的に算数を80点以上にしてほしいとか、国語の点数を平均点以上には絶対にしてほしいというご要望はほぼないのです。

要するに、自学出来るお子さんになってほしいご要望が多いということです。



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【60分授業の流れ】

上の図のように、最初に前回の宿題チェックを行います。宿題を忘れたとか、やっていない場合には、宿題から解いてもらうこともあります。
何故なら

「やらなくてもよい」という感覚をもってほしくないからです。

その点は大人の感覚をだんだんと理解してもらえるよう尽力致します。


授業は、演習中心+解説のある授業を展開します。

ここでのポイントは「演習中心」だということです。


「授業」というとイメージ的に、先生が黒板(ホワイトボード)に書きながら解説をしていく・・・そんな解説中心の授業を想像されるかもしれませんね。

でも


城南コベッツの基本スタンスは、「わかる」状態で止めるのではなくて、
「できる」状態までに導いていく!

ということなのです。

ですから、解説をして「太郎くん、わかったかな」「うん、わかった」で止めはしないのです。


必ず

「じゃぁ、太郎君、この類題を解いてみようか!」



演習中心の授業展開をしていくのです。

これによって「自力で解ける」ようにもっていきます。このしっかりとしたループがなければ、本当の意味での成績向上はなかなか難しいです。

「わかる」で止めない学習!

それが城南コベッツのジュニア個別指導です。






2025.03.06

こんにちは!
城南コベッツ東船橋教室です。
本日もよろしくお願いいたします!



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『城南コベッツ東船橋教室のすみっこで、いつも本を読んでる じょうにゃんです。今日もよろしく~』



本日のテーマは、中学生向け、高校生向けです。特に新高校1年生諸君は知っておいたほうがいいですね。。

 ↓ ↓ ↓

「中学と高校は大きく違う そして高校無償化は本格的な競争時代の幕開けとなる」


今日はNHKラジオで国会中継を聴いていました。

(※国会中継「参議院予算委員会質疑」)


そこでは高校無償化についての議論がなされていました。公立高校無償化、私立高校も無償化という流れになるのでしょうね。

そうなったとき、公立高校はどうなるの?

その点が焦点になっていたように思います。

これ結論づける前に、

石破茂首相が こう言ってたのが印象的です。

「中学から高校に入って急に勉強が難しくなった・・・」

本当にそうなのです。

もし、中学から高校へ進学して、「いやいや、勉強簡単になったよ」という人が居たら、それは、相当ランクを下げた学校へ進学したか、
または、相当ランクを下げたコースを選択したか、かなと思います。


高校受験はゴールではなく、通過点ですが、その選択には慎重になるべきで、合格できる学校探しではなく、行きたい学校を選ぶべきです。

たまに

「高校はいければどこでもいい」と

おっしゃる保護者様がいて、鼻血が出そうになります。

そんなウルトラレアな感覚は置いておいて、通常の考え、一般的な考えとして高校受験は一生に一回であり、やはりその先の未来を考慮すれば適当に考えてはいけないものです。


そして、学習が高度化するがゆえに、また学力格差が広がるがゆえに、高校にもそれなりに偏差値に応じたランキングみたいなものがあります。

まぁ、ランキングトップの学校が、万人にとって素晴らしい学校とは断じて言えませんが、それでも一応 各種 受験関連の本であるとか、ネット上ではランキングと称されています。





中学から高校へ進学しました。

うん、ここまでは 誰でもできます。


しかしこの段階で、義務教育ではなく自己責任原則の世界に突入するのです。

「高校に入ったら急に難しくなった」
というのは、普通は皆さんが味わうことで、そこをさらに自分自身、磨きをかけて、学習をしっかりと修めていかないと、ついていけなくなるのは当然なのです。
集合写真.jpg

今回議論されていた 高校無償化は結果どうなるのかと言えば、


私観ですが、

「競争は激化する」

はずです。



なぜ?

高校そのものが無償化されたら、間違いなく塾、予備校での学習が増加するからです。
かけられるコストの振分け先が

こと「教育」という分野であれば、

塾、予備校となります。


大人になってからの自己啓発もそうですが、教育ってそれなりにお金がかかるものです。

生活するためのお金の配分の中で、

家賃や住宅ローン、食費、水道光熱費、通信費、雑費、こんな風に費用を考えていく中で、「教育費」という独立した費用、ここには、それなりにコストがかかり、

その費用に対しての考え方は、各家庭で異なります。

高校が無償化、しかも私立も無償化となれば、そうですね・・・・皆さんが想像するように、私立人気がまた高まることでしょう。

じゃぁ、公立はどうなるんだ?ということで議論がされているのです。


でも


学校に無償で入れること、それはただそれだけのことであって、

実際に私立高校で無償で入りました→オートマティックに学力が向上しました!

なんてことには断じてならないのです。


近隣の私立校では、普通コースがなくなり特進だけになりました。

高校の特進コースを甘く考えていたら・・・
特進で落ちこぼれてしまったら・・・

いやはやそれこそ目も当てられないのです。

ですから、高校無償化は きっと競争激化につながることでしょう。