城南コベッツ東船橋教室

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2025.03.07

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小学生のための個別指導。
「ジュニア個別指導(60分授業)」のご案内です。


近年、学習塾利用の低年齢化が進んでいるようです。同時に、ご存じの通り中学受験を検討されるご家庭が大幅に増加していることも小学生通塾需要の高まりに拍車をかけているものと思われます。


小学生が塾をご利用される場合の目的は、多岐にわたります。

・学校の補習として習いたい
・中学受験対策
・中学受験集団塾の補習
・英検対策
・宿題補助
・勉強のやり方を教えてほしい
・学習習慣を身につけさせたい
・中学内容の先行学習

などなどです。


保護者様がお求めになるニーズに応じて、無駄なコストをかけないプランをご案内いたします。


まず、


私たちが運営している小学生コースは2つに大きく分かれています。

①80分コース
②60分コース

この2つの時間をまずはご選択いただきます。

例えば学校の補習でしたら、60分コース、
中学受験とか中学受験集団塾の補習であれば80分コース、
習い事が多いので、一回の授業で2教科やってほしいという需要もあります。
その際は、80分コースを40分ずと算数と国語を実施というようなスタイルで行う場合もあります。

その他、英検取得を目的にした英検学習特化型をお求めになられるケースもございます。

小学生の教科需要として多いのは、1番は「算数」2番は「国語」、3番目に「英語」です。

算数ー国語と2教科を習いたいという方がかなり増えていますね。

これは、学校補習でも中学受験でも同じです。

英語を選ばれる方は、比較的「国語」は得意でさほど困っていないので、「算数」「英語」というパターンです。


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それから、こちらの画像でもありますように、

小学生だからと言って、やらされている感を持ちながら学習をしているお子さんは少なくとも当教室にはいません。

こんなこと言ったら(書いたら)後で怒られるかもしれませんが、小学生の中学受験の子とか、宿題はしっかりと終わらせる習慣がついた子などは、授業が終わったらすぐに自習ブースに向かって勉強するという子がほとんどです。


やる気というか、
比較するのはアレですが、みんな意欲が高いです。


保護者様が望まれているのは、

・学習習慣をつけたい
・勉強のやり方を身につけてほしい

というご要望を持たれることが多いのです。

具体的に算数を80点以上にしてほしいとか、国語の点数を平均点以上には絶対にしてほしいというご要望はほぼないのです。

要するに、自学出来るお子さんになってほしいご要望が多いということです。



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【60分授業の流れ】

上の図のように、最初に前回の宿題チェックを行います。宿題を忘れたとか、やっていない場合には、宿題から解いてもらうこともあります。
何故なら

「やらなくてもよい」という感覚をもってほしくないからです。

その点は大人の感覚をだんだんと理解してもらえるよう尽力致します。


授業は、演習中心+解説のある授業を展開します。

ここでのポイントは「演習中心」だということです。


「授業」というとイメージ的に、先生が黒板(ホワイトボード)に書きながら解説をしていく・・・そんな解説中心の授業を想像されるかもしれませんね。

でも


城南コベッツの基本スタンスは、「わかる」状態で止めるのではなくて、
「できる」状態までに導いていく!

ということなのです。

ですから、解説をして「太郎くん、わかったかな」「うん、わかった」で止めはしないのです。


必ず

「じゃぁ、太郎君、この類題を解いてみようか!」



演習中心の授業展開をしていくのです。

これによって「自力で解ける」ようにもっていきます。このしっかりとしたループがなければ、本当の意味での成績向上はなかなか難しいです。

「わかる」で止めない学習!

それが城南コベッツのジュニア個別指導です。






2025.03.06

こんにちは!
城南コベッツ東船橋教室です。
本日もよろしくお願いいたします!



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『城南コベッツ東船橋教室のすみっこで、いつも本を読んでる じょうにゃんです。今日もよろしく~』



本日のテーマは、中学生向け、高校生向けです。特に新高校1年生諸君は知っておいたほうがいいですね。。

 ↓ ↓ ↓

「中学と高校は大きく違う そして高校無償化は本格的な競争時代の幕開けとなる」


今日はNHKラジオで国会中継を聴いていました。

(※国会中継「参議院予算委員会質疑」)


そこでは高校無償化についての議論がなされていました。公立高校無償化、私立高校も無償化という流れになるのでしょうね。

そうなったとき、公立高校はどうなるの?

その点が焦点になっていたように思います。

これ結論づける前に、

石破茂首相が こう言ってたのが印象的です。

「中学から高校に入って急に勉強が難しくなった・・・」

本当にそうなのです。

もし、中学から高校へ進学して、「いやいや、勉強簡単になったよ」という人が居たら、それは、相当ランクを下げた学校へ進学したか、
または、相当ランクを下げたコースを選択したか、かなと思います。


高校受験はゴールではなく、通過点ですが、その選択には慎重になるべきで、合格できる学校探しではなく、行きたい学校を選ぶべきです。

たまに

「高校はいければどこでもいい」と

おっしゃる保護者様がいて、鼻血が出そうになります。

そんなウルトラレアな感覚は置いておいて、通常の考え、一般的な考えとして高校受験は一生に一回であり、やはりその先の未来を考慮すれば適当に考えてはいけないものです。


そして、学習が高度化するがゆえに、また学力格差が広がるがゆえに、高校にもそれなりに偏差値に応じたランキングみたいなものがあります。

まぁ、ランキングトップの学校が、万人にとって素晴らしい学校とは断じて言えませんが、それでも一応 各種 受験関連の本であるとか、ネット上ではランキングと称されています。





中学から高校へ進学しました。

うん、ここまでは 誰でもできます。


しかしこの段階で、義務教育ではなく自己責任原則の世界に突入するのです。

「高校に入ったら急に難しくなった」
というのは、普通は皆さんが味わうことで、そこをさらに自分自身、磨きをかけて、学習をしっかりと修めていかないと、ついていけなくなるのは当然なのです。
集合写真.jpg

今回議論されていた 高校無償化は結果どうなるのかと言えば、


私観ですが、

「競争は激化する」

はずです。



なぜ?

高校そのものが無償化されたら、間違いなく塾、予備校での学習が増加するからです。
かけられるコストの振分け先が

こと「教育」という分野であれば、

塾、予備校となります。


大人になってからの自己啓発もそうですが、教育ってそれなりにお金がかかるものです。

生活するためのお金の配分の中で、

家賃や住宅ローン、食費、水道光熱費、通信費、雑費、こんな風に費用を考えていく中で、「教育費」という独立した費用、ここには、それなりにコストがかかり、

その費用に対しての考え方は、各家庭で異なります。

高校が無償化、しかも私立も無償化となれば、そうですね・・・・皆さんが想像するように、私立人気がまた高まることでしょう。

じゃぁ、公立はどうなるんだ?ということで議論がされているのです。


でも


学校に無償で入れること、それはただそれだけのことであって、

実際に私立高校で無償で入りました→オートマティックに学力が向上しました!

なんてことには断じてならないのです。


近隣の私立校では、普通コースがなくなり特進だけになりました。

高校の特進コースを甘く考えていたら・・・
特進で落ちこぼれてしまったら・・・

いやはやそれこそ目も当てられないのです。

ですから、高校無償化は きっと競争激化につながることでしょう。

2025.03.05

昭和のレトロブーム、けっこう続いていますね。

「あの頃はよかった」

youtubeで、そのころの音楽を検索して視聴すると必ず下にコメントがあって「あの頃はよかった」という言葉があります。

私は今、京極夏彦の小説を全部読破しようと、あの分厚い小説を手にとっては世界観に浸っております。

私の知らない昭和10年代とか、20年代とかそのあたりの時代設定で、貧困とか戦争とか、まだまだ成長期に至る前のことですので、描写的には物悲しいものが漂っています。

まぁ、その背景を個性あふれる登場人物たちが、いい形で明るくしてるので読み込めるのかなと思いました。


どちらかいうと、今の昭和レトロブームは、その時代のもっと後、日本人の暮らしがだいぶよくなって高度経済成長に入り、さらに少し進んだあたりの物品が対象ですね。

それは音楽もそうです。

確かにいいです!

やっぱり日本の技術はすごいなと言える made in Japan の製品は、40年前、50年前、60年前のものなのに、まだまだ使えるものがたくさんあります。

当時の音楽は、人々に希望を与えるものも多く、心に伝わる詩、覚えやすく耳に残るメロディーと聴くほどに味わいがあります。



その時代、スマホもなく、パソコンもなく、今では想像つかないぐらいの不便だったのに、その時代に生きている人は、どうせスマホもパソコンも知らないのですから、不便とは思わないのす。


今の時代と比較したら・・・と言っても

「昔はよかった」と回顧する人がたくさんいるということは、

やっぱり


幸せの尺度は、その時代と今を比較して感じるものではなくて、その時代の「今」をリアルタイムで生きていてリアルタイムで感じるものなのだなというのがわかります。


記憶に残っているメモリアルなことを回想して、にんまり笑える・・・それもアリだと思います。でもそれは記憶の中のことであって、リアルタイムじゃないので、
想像がだんだんと色褪せてしまいます。


そう考えると、「今」の一瞬一瞬を大事に生きていこう!
今を大切にしよう!と 少々漠然とした考えに落ち着くのです。


小学5年生は、5年生の今を大事にしてください。。
小学6年生は、6年生の今を
中学1年生は、中学1年生としての今を
 ・
 ・
 ・
高校2年生は、高校2年生としての今を

大事にしましょう。


大人たちはこう考えるのです。


「あの頃にまた戻れたらなあ」



でもそれって、時代がどう逆さまになろうと、ファンタジーな何かがもしかしたら現実になるかもしれないという科学的な進歩があろうと、絶対に叶いません。


儚いものなのです。


子どものころ、コロコロコミックとか読んだこと、ありますか。

小学生の頃、いろいろな童話を読んだことがありますか。

中学生になって、ライトノベルとか 小説っぽいものを読んだことがありますか。

高校生になって、いよいよ本格的な小説を読んだことがありますか。




だんだんと、「今」は進歩していくのですね。


確かに、

勉強がすべてではないです。


講師と中学生.jpg

でも自分が小学生だったころ、中学生だったころ、高校生だったころ、もし勉強から完全に逃げてしまったり、勉強を避けて通ったり、勉強に対して真剣じゃなかったら、

小学校の6年間、中学の3年間、高校の3年間・・・

633で12年。

4000日以上・・・・なりなりに苦しい日々を過ごすことになったのでは?と思い起こすのです。


勉強もそれなりにやって、部活動もやって、友達との遊び、とそれなりの青春が刻まれて、戻れはしないけれど、まあまあだったなと振り返ることが出来ます。


そのとき一瞬一瞬を何かで切り取ることが出来ればいいのですが、
ほとんど忘れてしまいますよね。

忘れるけれど、ずっと悪いことが続いたらそれは今度はトラウマになってしまいます・・・・

12年の月日は長いです。

学校に行けばやっぱり勉強することが日程に組まれています。

ですから、

「勉強で遅れることがないようにする」というのはすごくわかるのです。


実はつい先日、

保護者様から

この言葉をいただき、


そうそう!そうだよな!と一番納得しました。


「勉強が嫌になって学校に行けなくなることがないように」





今は 

生徒さんたちを通して、リアルな出来事として疑似体験をしているようなものです。

それがまた楽しい。

だから私も「今」を大事にしていきます。





2025.03.04

今日、合格発表がありました。

保護者様も生徒さんも大変お疲れ様でした。この合格発表が終わって一段落です。
高校へ進学する皆さん!

合言葉は

「高校は入学するのが目的ではなく、あくまで通過点!」

です。

とは言え、受験の戦いに臨んだ生徒さんたち、そして保護者様も体を気持ちを休める時間が必要でしょう。
入試が終わって今日の発表まで長すぎですね・・・。

焼肉パーティーとかでしょうか。

ご家族でのご歓談の時間をお過ごしください。



中学の卒業式があって、少し長い春休みがあり、その間に高校準備をしていくのでしょうね。
色々とバタバタすることでしょう。


4月の入学式を迎えるときに、桜の花が満開だといいですね!!




今回の入試で残念ながら不合格となったとしても

「そこで人生終わるわけではありません」

長い人生で、挫折経験、落ち込む経験を一度もしないということなどありえないのです。
どうあっても定員がある世界ですので、枠内に惜しくも入れない人が必ず出てきます。

しかし高校受験は通常、公立高校と私立高校併願、または一般受験などをしてその年度で行く学校を決めます。

その先です。

もし高校受験で第一志望校への進学が叶わなかったとしても進学先として決まった学校で遮二無二努力して、大学進学などで大逆転を図ればいいです。

そういう意味で、全然

まだまだスタート地点ですよ。




2025.03.03

週末の暖かい陽気から一転、冬の寒さになり、雪が降るのでは?と思いつつ外を見ながらこれを書いています。

今のところ、雨状態ですが、同じ船橋でも雪がちらついたところもあるようです。


こんな寒い日ではありますが、

本日出勤する途中で梅なのか、桜なのか、ピンク色の花が咲いている木がありましたよ。
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さて、明日。

千葉県公立高校入試の結果発表です。

明日は皆さんから連絡が来ると思いますが、全員合格していることを祈っております!!


緊張します。

親御さんはもっと緊張しているでしょうし、本人が一番緊張しているでしょうね。
待っていますので、連絡ください!


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気温が暖かくなってきますと、人々の動きも活発化してくるというのは、昔も今も同じです。
雨や雪の日よりは、晴れた日のほうが行動しやすいですからね。


新年度のスタートを良い形で出来るようにと、たいていはどこの学習塾、予備校でも春の学習を大切にします。

期間は短いけれど、進級・進学後の学習が待っているわけですし、1学期、前期から成績を上げることが出来れば「はずみ」がつくのです。

また、勉強の世界では、

他人と自分との比較というものがあり、その変化を点数とか順位で自分自身が判断します。


よく保護者様に申し上げるのですが、


自分自身のボーダーラインを切り上げていければ、モティベーション維持に確実に繋がる!のです。


例えば点数で言えば400点というラインをボーダーとした場合、400が自分にとっての底ですから、それ以上を取って当たり前という世界に入っていくわけです。


一度その感覚を強くもつと、より意欲が高まっていきますし、他人と自分の比較にも貪欲になっていきます。


春は勝つためにやる学習です。




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