城南コベッツ矢野口駅前教室

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2024.03.22

生徒から読売ランドで食べたオムライスの写真を送りつけられた上田です。
(#恋人たちの愛がけオムライス)


S__121733123.jpg

こんな感じの写真が送られてきて、

「読売ランドのレストランにありました。」
「頼みづらいよね。」
「男友達と食べました。美味しかったです。」

とのコメント。。。







なんで上田に送ろうと思ったんだ!笑




友達と読売ランドで遊んでいる時にあんまり塾の先生の顔浮かばんやろ!





と思いますが、絶対に理由があるので、考察。




多分、彼の中で、

恋人たちの愛がけオムライス



誰が頼むねん!!



カップルは頼まないんじゃない?



むしろカップルに憧れている人なんじゃね?



カップルに憧れてる



結婚してない



上田


的な発想でしょう!
(#マジで余計なお世話)


読売ランドのオムライスを見て、上田を思い出すって、どんだけ恋愛したそうなイメージ持たれてんだよ!


って笑ってしまいました!



改めて、卒業おめでとーー!!
(#春休みはしっかり遊びなさい)






さてさて、

今日は「卒業式の思い出」というタイトルで話そうと思います。


たまにある中身のないどうでも良い回です。
(#意外とみんなこっちの回が好きなんでしょ?笑)


卒業式の思い出について振り返りましたが、中学校の卒業式の記憶だけ本当に何も浮かばない。

卒業式でも、最後のHRでも近くにふざけ倒す松尾君と内島君と奥川君がいたせいで(いたおかげで)、感動するとかじゃなく笑いをこらえるのと戦っていた気がします。


あとスケジュール的に朝から卒業式をやって、昼ごはんがなく14時とかまでHRだったので、ただただ空腹と戦ってた気がします。


中学の卒業式は以上。







小学校の卒業式は、自分で言うのもなんだけど、すごく可愛い思い出。


基本的に小学校から比較的クールだった上田。

というかみんなにどのように映ったら自分が得するかを考えていた上田
(#生意気)


普段から感情むき出しよりも、普段は冷静で、いざと言う時に感情が出ちゃった!って演出の方が魅力的に映る。みたいなことを子供ながらにわかっていて、
(#末恐ろしい)


運動会のリレーで、アンカーを任されるくらい足早かったんだけど、みんなに期待されてるし、みんな見てくれるだろう。と思っていたので、ゴールする瞬間にバトンは上に掲げながらゴールしたり、


野球の試合で、普段は淡々と投げてたけど、ピンチを三振で抑えて切り抜けた時は、盛大にガッツポーズしたり



何かとどう目立つかを気にするやつでした。




そんな上田少年が卒業式の時には、なんでだったか、感情を抑えきれずに号泣。
たしか栄光の架橋を歌ってる時
(#神曲)




栄光の架橋をピアノで伴奏する女の子が、背の順番的に隣になってて、伴奏前に緊張してるのが伝わったからとかじゃなかったかな?



緊張してるやん!頑張れ!
上田も一生懸命歌うから!


っていう大して応援になるのかならないのかわからない頑張れ!を心の中で伝えた気がします。
(#可愛すぎる)


そしてそして、最後のHR。
小学校の時の上田は、感じ悪いけど頭が良かった。というか頭の回転が早かったので、
(#IQが120-130くらいあった)



先生の質問に対して、一旦答えて欲しい正解には自分で辿り着いて、


その正解を崩して、どうボケてみんなを笑わせるかみたいなことを常に考えていました。
(#何目指してんの?)


勉強ができて、面白い、そしてスポーツができるやつでした。
(#あだ名はうえちゃん)



そんなやつだったので、卒業アルバムの最後のページとか、使ってた引き出しにメッセージとして、



一言ボケて!


っていう大量の発注が入りました。

今考えたら、そんな大喜利100本ノックみたいなこと恐ろしいですが、

当時は自分が1番面白いくらい天狗になっていたので、全員にちゃんと一言ずつ、おもしろコメントをしては、ややウケ。を繰り返してました。



友達との思い出はそんな感じ。



そしてそして、いまだに覚えているのが、




最後のHRで担任の先生が、1人にひとつずつ四字熟語のプレゼントをしてくれたこと。
色紙に写真と、習字書きのもの。


その時もらった言葉が


初志貫徹。


最初に決めたことは最後までやり通す。

的な意味。


たしかに!


と言う部分と、


割と辞めてるものも多いけどな。


と今では思いますが、


当時は、

自分ってそう見られているんだ。


って考えて、

より初志貫徹に寄っていった気がします。
(#もらう言葉大事)


結局、子供を褒める!の効果はこういうところにあると思っていて、


先に褒められる(成功体験的なやつで代用可)



嬉しい



次のチャレンジ



また褒められる


卵が先か鶏が先かの話です。



良いところがあるから褒める。





褒めるから、褒められる人になる。


のかはどっちが先でも良さそうです。





そんなこんなで、小学校の卒業式はすんごく可愛らしい思い出として記憶しています。



この数ヶ月後には、地元の中学校に入って、あれ?あんまり頭良くないじゃん!

ってことに気づいてから、怒涛の逆転劇を繰り広げて学年1,2位を争っていきます。
(#前のブログで書いた気がする)




中学校の卒業式の思い出は前述の通り記憶がないので、



一気に高校編。

と言いたいところだけど長くなるので、次回に分けます。


みなさま素敵な新生活を!!



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2024.03.20

ついにブログの素案をChatGPTで書くことにした上田です。
(#業務効率化)




何度かChatGPT様とブログ案をやり取りして、それっぽい素案が仕上がったので、いつもの上田っぽい言い回しを付け加えていきました。
(#所要時間半分)



○導入

中学生の皆さん、勉強をしていて「なんでこんなにたくさん勉強しているのに点数が上がらないの?」と感じたことはありませんか?
(#ブログっぽい)

実は、勉強をする上で大切なのは、ただ問題を解くことではなく、その後の振り返りや解説を読むことなんです。
(#そうなんですって!)
(#激しく同意)

○なぜ解説を読むことが重要なのか?
(#説明しよう!)


1. 理解の定着

解説を読むことで、自分が間違えた部分や理解できなかった箇所を確認することができます。これにより、正しい知識が定着し、同じ間違いを繰り返さずに済みます。
(#これは誰でもいえる)


ただ、現状、数学の途中式を書かなかったり、そのほかの科目でも"自分がなんでこの答えにしたのか"を考えずに解いている人多いかも。

たぶん、サボっているとかじゃなくて、そこまで注意ができていない。っていう仮説。



これだと重要な振り返りができないので、まずは、"自分がなんでこの答えにしたのか"は確実に言えるようになった方が最終的に近道。


問題集を早く進めようとか、1時間の中で何ページ進められるかは、理解の定着という意味ではそんなに重要ではない場合があるので、注意だ!!
(#でも量は大事!!)



2. 発展的な学習

解説を読むことで、問題の解き方や考え方の幅が広がります。

一つの問題に対して、複数の解法やアプローチがあることを知ることができ、より深い理解が可能になります。



数学とかに多いかな。

正解でも、解説を読まないといけなくて、


「解放パターン①」だとこんな感じの解き方。

「解放パターン②」だとこれ、


自分の解き方だとパターン①だけど、もっと簡単に解けるパターン②があったじゃーーーん!的な振り返りはめちゃくちゃ重要です。



正解したからオッケー!



としているといつまでも自分のパターンが増えないので、最終的に伸び悩む可能性大!!




正解不正解に限らず必ず、解説は読んで!!




3. 自己評価の向上

解説を読むことで、自分の答えと正解の違いや、理解の浅かった部分を客観的に見つけることができます。これにより、自己評価の向上につながります。


この項目を「自己評価の向上」って表現するのはさすがはAI。



前に難化の本で読んだ「自己評価」に関するもので、


テストの点数が良い人ほど、テストを解いた後に(答案が返ってくる前に)自分の点数の予想の制度が高い。


テストの点数が良くない人は、その乖離が大きい。返却されるまでわからない。らしい。



でも確かに、テストの点数が良い人のほとんどが、自分の解答に明確な根拠があるので、「あの部分は確実にあっている」「あそこはあんまりよくわからずに適当にかいちゃったな~」って感想を持てるので、予想がしやすいし、その制度が高い。



さっきの話とも近いけど、「自己評価」の向上は、自分で勉強する中でも、塾で勉強する中でもめちゃくちゃ重要そうですわ。



成績アップのためには?

勉強をする際には、塾での勉強だけでなく、家での勉強方法も見直す必要があります。以下に、具体的な例を挙げて説明します。

1. 問題解説の徹底

塾での授業で解かれた問題や模擬試験の解答解説を、家でじっくりと確認しましょう。例えば、数学の問題で計算ミスをしてしまった場合、その計算ミスがどこから生じたのかを解説を読みながら追跡し、同じ間違いを繰り返さないようにしましょう。

2. 課題の振り返り

塾での課題や宿題を解いた後、自分なりの振り返りを行いましょう。例えば、英語のリーディングで理解できなかった箇所があった場合、その部分をもう一度読み直してみることで理解を深めることができます。

3. 質問の積極的な活用

家での勉強中にわからない箇所があれば、積極的に質問してみましょう。例えば、塾での授業で理解できなかった問題や概念について、家でじっくりと考えた上で担当の先生に質問することで、理解を深めることができます。

家での勉強方法を見直すことで、塾での学習効果を最大限に引き出すことができます。塾で学んだ知識を家でも積極的に活用し、着実に成績アップを目指しましょう。



まとめ

勉強は単に問題を解くだけではありません。解答解説を読むことで、理解が深まり、成績アップにつながります。正解不正解に関わらず、振り返りを大切にしましょう。





なんかAIに任せると仕事は早くなるけど、どうしても感情が表現しにくいな~


って感想をみんなが持っている気がします!
(#使いこなすの難しい)


とはいったものの、AIでもお金でも、時間でもなんでも使って行かないとうまくならないので、AIを使いこなせる上田になれるように、ちょこちょこと使って行こうと思います。




以上、「勉強は振り返りが9割」という話でした。

現場からは以上です。



2024.03.19

自分の習慣を見直し中の上田です。
(#新しいこと始めそうだから何をやめるか検討中)


ある方に、「上田は行動力あるよね!」って褒められたので、そういえば行動するときにここ注意してるよな。って内容です。



早速今日は、結論から言うと、


行動力=決断力×継続力×結果


でこれが高い人ほど、「行動力がある」と評価されるのだと自分なりに定義します。



一個ずつ説明します。


①決断力

何かを始める力とも言って良いかもしれません。


例えば、
「今日から筋トレをする」
「塾に通い始める」
「ダイエット始める」
「毎朝勉強する」
とかとか・・・


のように新しい習慣を始める力。


・決断力がある。
・何かを始める力がある。

を行動力がある。

と勘違いして、「自分って即断即決でなんでも行動に移せるんです!」

って人が多いような気がしますが、「決断だけでは足りないよ」っていうのが上田の考え。


ただし、新しく何かを始められる人は、上田調べで全体の1,2割。何も始めない人の方が多いので、決断力があるも間違いなく強み。


ただ、


行動力がある。



決断力がある。

には差があるよって話です。





②継続力


これができるかで結構な人がふるいにかけられる気がします。


①の決断力がある。だけど②の継続力がない人については、



下手したら


思いつきで行動する人。

すぐにやめる人。

ってな感じで、マイナスの印象すら受けるので、ご注意を!!
(#割と上田はすぐに辞める)






ただ、番外編で、継続力と同じくらい、

「やめる力」

もめちゃくちゃ大事なんです。


なんならやめる力の方が大事にすら思うときがあります。



自分のスケジュールを見たときに、

「これ効率悪いからいらなくない??」

「何にもなって無くない??」

っていうのに気づけるかは超重要です。



割と、何かを始めて、それを継続すると、その行動自体が楽しくなってきてしまうので、やり続けてしまうのですが、「それが成果につながっているか??」は疑わないといけなくて、



「あれ?これただ時間つぶしているだけじゃん!」



になったら、その楽しくなってきた習慣を捨てて、新しい習慣を始めないといけない。
(#楽しくなってきているから捨てにくいけど捨てる)


時間は限られているので、新しい習慣を始めるときは、古い習慣を何か止めないといけないよ!ってだけです。




それが


③の結果


の説明にも関わってきて、


行動力がある人になるためには、


一定以上の結果を出さないといけない。と思います。
(#行動力がある人になるためには!)
(#趣味なら結果はいらない)



決断力もあるし、継続もしているけど、いつまで経っても結果が出ない人は、

頑張っているけど、要領が良くない人。

効率が悪い人。鈍臭い人。


って思われる場合があるので、これまたご注意を!
(#厳しいけど事実)





すんごい極端な例ですが、

勉強時間はたくさんあるけど、ずっと漢字の練習だけして、

「5科目の点数が上がらんな〜」つて悩んでいる人みたいな感じ。




漢字の練習を始める力もあるし、

継続もできるんだけど、

点数につながらないから、

人からしたら、「ずっと何やってんの?」って言われちゃう。




今まで全く勉強をしなかった人にとっては、

漢字練習を始めたことは、成長ですが、


1か月経っても、漢字練習しかしてなくて、なおかつ「英語の成績が上がらんな~」って悩んでいたら、そろそろ"結果"を求める必要がありそうです。



ずっと「漢字の練習続けてえらいね!」っていってると、


「おお!漢字の練習をしておけば褒められるぞ!」


って思ってしまう。


ただ、「漢字の練習ばっかりやってちゃダメじゃん!」って言うと、やる気をなくしてしまうので、


「英語の点数上げるために何したら良いと思う??」


って問いかけの方が良い気がします。



そこで、「英単語の練習やった方がよいかも?」ってなったら、


「おお!英単語いいじゃん!漢字の練習は半分にして、残り半分は英単語の練習にしよう!」




この落とし穴は陥りがちで、

これくらい極端だったらさすがに気づきますが、


「全部のワークを5周したのにテストの点数があがらなかった・・・・」


とかは、


「ワークだけでは足りないんじゃない?」


っていう話で


「ワーク2周+他の問題集をやって、いろんな問題に触れた方がよい」


が答えかも知れません。



ワークを3周もすると、ワークをめちゃくちゃ解けるようになって楽しいので、ついつい5周もやってしまいますが、それが成果につながっていなければ、



行動力があるという評価ではなく、


時間を上手に使えない人



って思われるので、


ちゃんと「結果」も観ないといけないよね。って話です。





まあ、結果が出ないことは、継続しない気もするので、


②の継続力と③の結果は重複しているかも知れません。




以上、①決断力、②継続力(辞める力も)、③結果が伴っていないと行動力があるとは言えないよ。って話でした。

自分の習慣を見直すときに、①~③のどれが足りないかを見返すのが成功への近道だと思います。




現場からは以上です。




2024.03.15

多忙につきブログをサボっていた上田です。
(#またがんばります)



サボっていた自分と生徒のみんなにも、背筋が伸びる言葉で、キングコング西野さんが会社の若手に言った言葉です。
(#ご参考まで)
(#仕事を何かに置き換えるとしっくりくるかも)


********************************************************

毎年(半年に一度?)、いろんな若手がウチにくるけれど、【自分から仕事を創りに行く子】(「現場に見学に行っていいっすか?」という子)と、【指示待ちをする子】は、わず2週間で残酷なほど差がつく。
#CHIMNEYTOWNは余計にその差が大きいと思う

もっとも出遅れるのは(悩んだところで答えなんて出ないのに)【悩む子】で、彼らは「悩むこと=仕事と向き合っている」という勘違いをしているので話にならない。

世の中には「キミはキミのままでいいんだよ」という無責任な言葉が溢れているけれど、仕事の本質は「価値を生んだか、否か」でしかなく、「悩んで行動しない」は僕は1ミリも評価しない。

悩みの延長線に答えはなくて、答えはいつも行動の延長線上にある。

あと、「量」と向き合うことから逃げる子も1ミリも評価しない。
質を高めたいのであれば「質が変化するまで量をこなす」(量質転化)が基本なので。
技術も無いくせに最初から質を求めるバカとは付き合うだけ時間のムダ。

せっかく手に入れた切符なのでモノにして欲しい。

行動と努力に狂う覚悟があるのなら、他の人間が一生味わうことができないチャンスをくれてやる。


********************************************************


ちなみに"量"というのは"自分なりに"ではなく"人と比べて"と思った方が、「成果」につながりやすいでしょう。

なんなら、

「自分なりに頑張ったから満足!」っていう人より「もっとがんばりたい!」って言っている人の方が「成果」につながっている気がします・・・・
(#残酷ですが)




変な前置きになってしまいましたが、稲城の中学生の学年末テストの成績アップ実績をご紹介。こんな感じでした。

教室の黒板、緑色のZoonのバーチャル背景.png

一人の事例は先日紹介した通り。
学年末テストお疲れさまでした!成功事例①




今回の定期テストは、「中学生活で一番よかった!!」って声が多かったように思っています。
(#データはとってないけど)


冒頭の引用には、ちゃんと意味があって、今回点数を上げてくれた人は「確実に量が増えている」ということ。



稲城三中の2年生女子
国語86点
数学95点(29点アップ!!)
英語97点
社会87点(20点アップ!!)

ちなみに同時期に英検対策を並行して進めて、見事合格しています。




この子の場合は、本当に凡事徹底(だれでもできることをだれよりもやる)で、冬休みのうちから学校のワークとか毎回の提出物になるものに着手。



塾ではatama+を進めていて、めちゃくちゃ丁寧にノートをまとめて、自分の言葉に置き換えて理解をしている
(#勉強が伸びる人は絶対に自分なりの言葉にしている)




「こういう風に勉強進めよう!」に対して、文句を言ったのを聞いたことないんじゃないかな~


点数が上がったときは

「今回は○○な風にがんばった!」


結果が奮わなかったときは

「たしかにやらなかったから、当然の結果だ・・・」


みたいに起こった結果を"まず受け入れる"



「だって忙しかったから」

「先生が嫌いだから」

「いつもと傾向が違ったから」


みたいな言い訳を聞いたことがない。



多分、


忙しくなるなんて最初からわかっていたし、


先生が嫌いとその科目が嫌いは別問題で、先生が嫌いでもテストの日は近づいてくるし、その結果で評価されるし、


普段から丸暗記じゃなくて、理解に徹しているから、多少傾向が変わっても対応できるように対策している。




って言った感じでしょう。


その結果もあって、今回は9科目の平均が90点を超えている。


「今回は9科目あったから、いつもより5科目に割く時間なかったよね~」


という言い訳すらさせない、


「学年末テストなんて9科目なのは最初からわかってたんだから、その分、早めに準備始めろよ!」


圧倒的な結果だ。
(#結果の前に圧倒的な量がある)





なんか言い訳してすいません。って感じですね。
(#ブログちゃんと書きます)




ちなみにちなみに、


その子は、0時50分までatama+で英語と理科の1,2年生の復習をやっている形跡が残っている。



学年末テストが終わって、一息つく暇もなく、次に向かって走り始めている。

もちろん勉強がすべてでないので、24時間勉強のことを考えろ!とは言いませんが



勉強で成果を出したいのなら、人よりも"圧倒的に量"をやる。


圧倒的な量をやるには、

①人よりも早いうちから始める

②人よりも1日当たりの量を増やす

の2択くらいしかなくて、


中3になるとみんなが勉強を始めるので、②では「圧倒的な差」を付けるのが難しくなる。
(#やるのが当たり前になる)


優先順位は①>②


迷っている時間。悩んでいる時間。言い訳している時間。


ライバルはどんどん先に進んでいる。



早く始めておけばよかった・・・・


にならないように
(#もうなってるかもしれないけど)



思いつくことは全部、試しましょう!上田もがんばります!!


現場からは以上です。


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矢野口駅前教室のメッセージ

学年末テストお疲れさまでした!成功事例①

2024.03.05

高校生に数学と化学を教えてドヤ顔の上田です。
(#いざとなったら教えられるんだぜ!)





さて、高校生の学年末テスト期間中ではありますが、中学生の学年末テストが終わってその結果が返ってきています。これからは、そのテスト結果を見て、次回に、受験に活かすように振り返りをしていこうと思います。



さて、テストのたびにやっていますが、特に成績が良かった生徒のよかったところを共有します。みんなも「あ!こんな感じでやれば良いんだ!」と思って、真似してみてください。



ただ、残念ながら上田が紹介するのは、"正攻法"で、これをやれば明日にでも成績が爆上がりだ!って方法はありません。


そんな方法を探す暇があれば、英単語でも漢字でも、各科目の1年生のワークをコツコツと解いた方が絶対に良いです。そんな方法をなぜ、自分だけが知れると思ったんだ?このSNSの時代に!



今回の生徒は、稲城の中学校の中2男子

去年の12月になって他の塾から移ってきてくれた生徒。だからうちの塾に入ってからは初めての定期テストだったわけ。結果は、


国語 16点アップ!!
英語 23点アップ!!
数学 23点アップ!!
社会 17点アップ!!


っていう素晴らしい成績アップを果たしてくれたので、彼の頑張りを紹介。
(#理科は!!ってツッコミが来そうだけど無視)



彼との最初の面談で、


上田「勉強は好きですか?」

生徒「嫌い!!」

と異常な速さで、勉強嫌いを教えてくれたくらい勉強嫌いの生徒。
(#ここはお決まりトーク)


友達と毎晩のように、ゲームをしていて、最近、そのゲーム友達をどんどん塾に入れてくれている君だ!


もうわかったかな?笑



せっかくなのでもうちょっとその生徒について、


塾に入った時、5科目の中では英語が得意!数学と理科は嫌い。


だから元いた塾では、英語と数学を1vs2で習ってたけど、先生に質問しにくかったり、なんかつまんなかったり、勉強嫌いだしめんどくさいっていう状況。


覚えてるか知らないけど、最初の面談で今回のテストの勝利条件を決めていて、「中2のうちに、勉強で小さくても良いから成功体験を味わおう!」
(#やればできんじゃん!俺!!って経験)


だった。


それをする上で決めたルールは二つ。


①学校のワークを塾の授業で進めること

②塾の授業では、週に2回の数学を受講すること

(#英語は取ってない)


元の塾では、塾用の教材を使って授業をして、学校のワークは呼びかけて、自主性に任せる!ってくらいだったから、結局、テスト前までやらず、
(#自主性が湧かなかったから仕方ない)


テスト前の期間に頑張って提出物を仕上げていたんでしょう!目的が、「提出物を仕上げる」だからテスト前の大事な期間に「成績を上げる」勉強はできていなかったはず。


自主性が芽生えるのは、いつだって小さな成功体験の後だ!ちょっと褒められたとか、周りからすげえって言われたとか。点数が上がった!とか

だから、それまでは我慢の期間で、システムで半ば強制的にやらないといけない。
(#言葉悪いけど)


嫌いな科目だ!って言ってんだから、努力もできるだけ最小限で、成果に繋げたい!


だったらまずはワーク一択だ!
(#3年生では自主性でやってほしいな)
(#他の教科も)


ってのが「①学校のワークを塾の授業で進めること」


②週に2回の数学を受講すること

これも我ながら良い戦略だった
(#自画自賛塾長)


前述の通り、嫌いな科目は自主性に任せてたらやらないんです。
(#上田でも嫌いなものはやらずに人に頼む)
(#ちなみに上田は、自分の成長のために、もうできるようになったことも人に頼む)


この生徒の特徴で言った通り、英語は比較的好きなのだ!

自主性が芽生えるとしたら、"英語"だろう
(#好きなんだもん)
(#ゲーム>>>英語>数学)



元の塾と同じようにやっていたら、たとえば、(3ヶ月で週に2回の数学)=(同じ量ならば、6ヶ月週に1回)


3か月だったら定期テストは1回。6か月だったら2回。
(#そんな単純じゃないけど)


嫌いな科目の我慢期間が倍も違うんだ。そのたびに2回もテストがあって、そのたびに「塾に行ってるのに点数取れない・・・」を突き付けられると、あたりまえだけど数学はもっと嫌いになる。



「やっても無理なんだ・・・・」と思うでしょ!!ふつう!!だったら、さっさと「嫌い」を、「ちょっと好きかも?」に変えるのが早い方が良いに決まっている。



っていうので、今回の定期テストは「まずは数学」をテーマにしたはず。




体験授業を経て、atama+もやりたいとのことだったから、

週1はatama+。もう1回は学校のワークと進めた。


最初から、「あれ?なんで数学嫌いなんだ?」ってくらいできは悪くなくて、

これは普段からやってないだけだ!と確信。
(#むしろ頭良いんじゃね?ってなってるよ)







それは、多分、生徒自身も感じてくれたんだろうし、保護者様も「なんか今回はちがうぞ!」を感じてくれたのかな??それもあって、2月からは学年末テストに向けてって意味も込めて「通い放題」に変更。


週に3回17:10~19:30まで、ワークを進めたり、atama+やったり、友達といちゃついたり、
(#おい!!笑)



恐らくだけど、自分史上一番準備をして定期テストに臨めたはず。



言ってなかったけど、前回のテストは5科目(国数英理社)で、今回は副教科も込み。力が分散する状態で、点数上がっているから、自分が思った以上に上がっていると思ってもよいんじゃないかな。



昨日、テスト結果を記入してもらって、

上田
「めちゃくちゃ上がってんじゃん!どうしたんすか??」



生徒
「うっす」
(#ほんとにそんな感じ)



上田
「今回頑張ったポイントがあるの~??」



生徒
「ワーク結構頑張ったから、上がったのかも。」
(#ぼそぼそ)



上田
「ああ!なるほど!たしかにそれかも知れないっすね!次回、他の科目でも同じ事やったらいけそうじゃないですか??」
(#お前は絶対その答えが欲しかっただろ)

(#褒めるときはなぜか敬語)




正解の声掛けはわかりませんが、上田が「最初の面談で言った通り、ワーク頑張ったからだね!」っていうよりは、生徒に「ワーク頑張った!(ドヤ)」って言ってもらう方が、なんか良さそうじゃん。





ちょっと昨日はバタバタでゆっくり面談は出来なかったんだけど、


次の打ち手としては、「塾の授業ではatama+でじゃんじゃん進んで、家で学校のワーク進めておいで!ワーク進めながらわからないところは塾で一緒にやろうね!」ってのが次のステップなんじゃないかな?

(#まだ早いかな)




中3になると、定期テスト対策と並行して受験対策(1,2年の総復習)、人によっては英検、漢検も進めないといけないし、学校生活も何かとバタバタするので、忙しい。



だからこそ、このタイミングで成功体験味わえたのはでかい!!



ブログを読んでるか知らんが、ひとつ、考えて欲しいのが「このまま成績上がったら、どの高校に行きたい??」ってことで、入塾の時に行ってくれた志望校は、志望校じゃなくて、その時の成績で(やってもやっても上がる気がしなかった状態で)行けそうなところを志望校にしてみたはず。



もしもこのまま勉強をがんばって、成績が上がったとしても、その高校を志望校にするか??は一緒に考えよう!!そのうえで「はい!ここが志望校です!」ならそれに向けてがんばろうだし、「だったら、もうちょっと行きたい高校ありそうだな~」ならそこに行く方法を考えよう!




どっちにしても、よくがんばってくれてありがとう!!多分だけれど、塾に後から入った友達にとっても「○○が上がったってことは俺も上がるかも??」の希望にはなっていくと思うよ。


何度も言う通り、挑戦は伝播するので、今回、自分史上一番頑張って成績アップをつかみ取ったのは、誰かの背中を押すことにもつながるはず。


だから、次も自分史上一番の頑張りを更新しよう!!





ほぼ、一人への手紙になりましたが、しばらくはいろんな人の頑張りをピックアップして、挑戦を伝播させていきますね。



現場からは以上です。


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2024.03.06

皆様、こんにちは。

城南コベッツ矢野口駅前教室 副教室長の松木真紀です。

先日、通勤途中の日当たりの良い桜の木が、もう満開になっているのを発見ました。頭の中が一気に春になりました。

受験シーズンもほぼ終わり、新学年へと準備に入っています。

今まで保護者様にはお電話だけでしたが、直接お話の機会をいただきたく、個別面談をスタートしました。並行して、新企画の学校別懇親会を開くことにいたしました。

新しいことを考えるのは比較的好きな方で、保護者様と色々なお話をさせていただいて、励まされているのは私の方だと思っています。子育てが終わっている者としては、今一生懸命にお子様と向き合おうとしている保護者様をかつての自分と重ねている部分もあります。子育てはやり直しがきかないので、今の時間を大切にお子様との関わりを持っていただけたらと思っています。

今日は、「自由と決心」と題していますが、最近私自身の思わされたことでもありまして、「自由」でいるためにはどうしたらいいかを考えたことから始まります。

私が子どもの頃から勉強は好きでしたが、成績につながらないことが多かったことはお話しました。学校は点数で全てが決まります。ある意味では「結果が全て」です。「自由」に受験する学校を「選ぶ」には、内申点を上げる必要があります。学校の定期テストで頑張るか、そうしないかはお子様の「決断」です。

例えば、今日、勉強をするもしないも「自由」です。でも、努力が実を結ぶには、毎日の

「決断」にかかっていると思います。遊びたいけれど、ゲームをしたいけれど、ちょっと頑張る。その小さな決断ができると変わってきます。その連続の先に、希望や夢がかなうと思っています。

少しずつでも前進していけるようにお子様には声かけをして、サポートしていきます。季節の変わり目ですので、ご家庭での体調管理のご協力をよろしくお願いいたします。