城南コベッツ東船橋教室

Tel:047-409-7533

  • 〒273-0862 千葉県船橋市駿河台1丁目1-50 1階
  • JR総武線 東船橋駅 徒歩5分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

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2024.05.20

城南コベッツの受験対策 NEWモデルバージョン.jpg


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『5月20日月曜日、きょうも よろしくにゃ!』


千葉県は首都圏です。
通塾率も高い県ですね。

そもそも、学校で習って、また塾にも通い、ときには書店で教材を買い・・・このようにするのはなぜでしょうか。

学校では、先生たちが過酷でタイトな時間を勤務されています。これ以上もう無理!というギリギリのところまで、働いていらっしゃいます。

それは時には社会問題になるほど・・です。
先生という職業は、決して楽ではないです。でもその聖域である職業をまるで天命であるかのように、頑張っていらっしゃる学校の先生たちには、ホント!脱帽です。


フルパワー、フルMAX、の状態でやっているのですが、どうしてもクラス35名の心のケアであるとか、健康状態チェックとか、保護者さんとの関わり合い、部活動、学校イベントの開催、などなど、学習以外でもやらなくてならないことが多いおです。


だから、塾とか家庭教師とか予備校とか、そういう民間のところで不足分を補う、これは大昔から続いていることです。

これ以上、学校に・・・というか、学校の先生に負担をかけたら過労させすぎの状態になるので、限界値ですね。


決して、学校のカリキュラムとか進行が悪いとは思わないです。

現場に入り込んでもいない私たちが想像で言ってはいけない部分が多くあるように感じます。

以前も書きましたが、官民というか、もっと学校側と近隣学習塾が協力体制が持てるようになれば、違ってくるものがあるのではないだろうか・・・
いつもそんな風に考えます。


さて、本題です。

学校では定期テストが実施されます。ちょうど今はその時期ですね。

でもここの改善はやはり普段からの学習への取り組み方を変えるだけで大きく変わると確信しています。

もったいないですね。

日常的な学習習慣がなかなかついていない場合は、なぜ習慣づけができていないのかをまずは一緒に考えていきましょう。

たいていは、

遊びとか友達とのLINEとかそちらが優先順位が上になっているから、、、ただそれだけです。


これを学習面へパワーを振り分けることが出来ればいいのです。


その際、これも何度も書いていますが・・・


具体的な資料提示もなしに、言葉だけで「やりなさい」
恐怖に陥れて「やれ!」

これではなかなか無理だと思います。


子どもたちと目線を合わせてしっかりと打合せをしていくのです。そのうえで対策をしていく目的と目標となる点数を決めてスタートするようにしたいですね。


そして、受験対策。


これは定期テスト対策の延長のような感覚ですと、特に英語、数学、国語は厳しくなると思います。

傾向をしっかりと捉えた受験対策は、必須だと言えます。

ましてや、昨今

大学入学共通テストは、この4年間での変化はセンター試験時代から見てもとんでもなく大きく変化しているわけですし、

千葉県入試もR5年平均は250点台で、英数国は平均点は47点台です。

平均が50点を下回るテストは、簡単なテストとは言えないでしょう。


中学受験にしても人気化して、受験率がどんどん高まっています。必然的に倍率も高くなっていて、より強めの学習が必要な時代です。


受験は、これから難易度がずるずる下がる時代にはならないです。


その出題のされ方もかなり特異性があったりしますので、やっぱりしっかりとした訓練、演習は必須です。



それらを踏まえて、もう5月20日ですから、学習開始がままならない場合には、是非一度相談させて頂き、まずはお子さんの状態をやる気にさせていきますので、

教室を見学ついでに面談をしましょう!




2024.05.18

おはようございます!

再度ご連絡です。

5月25日(土)と6月1日(土)の2週連続で
確認テスト&勉強会を実施

します。

場所:城南コベッツ東船橋教室
時間:午前10時~夕方6時まで

対象:公立中学の生徒さん(時期的に、宮本中、飯山満中、前原中の生徒さんがマッチすると思います)

費用:無料

持ってくるもの:学習用の道具(学校のワーク、キュビナ、ノート、問題集、などなど)

実施内容:今回何故、確認テスト&勉強会という形で実施しようと思ったのか、なのですが、やはり生徒さんによって、学習の進捗が異なるからです。

本当は学校からの課題である学校ワークを進めることや、キュビナの練習問題を解いていくことを終わらせるための学習をしたいという子も一定数以上いるのですね。

その子たちにとっては確認テストをいきなり実施するよりは、勉強会のほうがいいですよね。
教えてもらう機会がありつつ、ワークを進められるという時間と場所を提供したいのです。

逆に、学校のワークをすでに1周、2周と終えているお子さんでしたら、確認テストとして、現状の力だめしをしたいという子もいるでしょう。そのうえで理解度をチェックして弱点克服をしたいというような需要ですね。


つまり、生徒さんの状況に応じてきちんとスペースも分けて実施しますので、保護者様もどうかご安心ください。



確認テスト&勉強会.jpg



こちらのサイトをご覧になって参加をされたい方がいらっしゃいましたら、

☎047-409-7533

まで、ご連絡頂ければ、お子さんの状況をよく確認させて頂いて、準備いたします。


※当教室の生徒さんはアポイントの必要はありません。


ちなみ10:00から開始とありますが、

出入り自由で、参加時間もバラバラでも大丈夫です。部活やご家庭での予定もあるかと思います。
お好きな時間にご利用ください。

2024.05.17

自分の経験でも言えることですが、基礎をがっちり固めれば応用の練習はいらない・・・なんてことは口が裂けても言えません。

確かに、基礎は大事です。
しかし昨今、利用問題、融合問題、複合問題、学年横断型、特殊出題形式の問題が圧倒的に増加しているのですから、それらの傾向を掴んで練習は絶対必要です。


では、中学生の例で示して参ります。


現在、

中学の評価は、3つの要素で成り立っていることをまずは知ってほしいのです。


①「知識・技能」

②「思考・判断・表現」

③「主体的に学習に取り組む態度」



わかりやすく言うと、

「太郎君は、知識と技能はどうだろう?」こういう観点での評価です。
同様に、
「太郎君は、思考、判断、表現についてはどうだろう?」このような観点。

そして、

「太郎君は、主体的に学習に取り組めているだろうか?」という観点。


この中で①「知識・技能」と②「思考・判断・表現」は、あくまでも学校が実施する公式のテストで平等にはかるのです。


先生の主観が入るとやもすると平等性に欠けてしまう可能性があるため、あくまでもテストです。それも学校が実施するテストで、「定期テスト」と銘打ったものが評価対象になります。

私立中学とか、高校などは、「小テスト」も評価対象になったり、公立中学校でもテストを小分けして、満点を100点ではない状態にしたうえで、複数回実施のテストで判断していく事例もあります。

ただし、大多数の学校はこの①②③でしっかりと評価していくのです。


小学校のカラーテストの裏面とか、中高で実施される定期テスト、定期考査の難しめの問題は、たいてい応用問題ですよね。

それらは、「思考・判断・表現」の力はどうなのだろう?と学校側がはかるための問題だと言っていいです。


さて、続いて

これらの「知識・技能」を問う問題と、「思考・判断・表現」を問う問題の問題比率はどのぐらいなのか・・・・

中学1年生から3年生のデータですが、


知識技能を問う問題比率は、平均で62%
思考判断表現を問う問題比率は、平均38%

です。


続いて、

「知識・技能」を問う問題と、「思考・判断・表現」と問う問題の配点比率はどうか・・・


知識技能を問う問題の配点比率は、平均で55.3%
思考判断表現を問う問題の配点比率は、平均で44.7%


いかがでしょう。

思考判断表現を問う、つまり応用問題は、出題としては全体の38%平均ですが、
配点は、実に45%弱ある!という事実です。


これはかなり大きいですよね。

ちなみにこのデータは、教材会社がしっかりと調べ上げたデータです。





さてさて、続いて「応用問題とは?」という内容にうつります。


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一言で、基礎と応用と言われますが、その応用とはいったい何なのか?ですね。

私たちは何気なく、応用問題と言ってますし、違和感なくそれを受け止めています。


しかし、応用問題にも色々なタイプがあり、それがまた凝りに凝った「現代」です。


・利用問題
・融合問題
・複合問題
・学年横断型
・特殊出題方式


出題のされ方が多岐に渡るため、ひとことの括りで示すことが出来ないため、このように区分けさせて頂いております。

利用問題というのは、例えば、平行四辺形の性質を「利用」して解く問題、こんな感じです。

融合問題というのは、単元間の知識を融合させた出題で知識を幅広く問われる問題です。

複合問題というのは、複数分野がひとつどころに入り混じった問題です。
例えば地理と歴史、公民が複合して時事的問題になったりとかです。

学年横断型というのは、1年生で習った単元と2年、3年で習った単元知識を横断的に利用して解く問題です。

特殊出題というのは、問題が出される形式がちょっと変わっている問題です。
例えば、先生と太郎君と花子さんが会話している、その中から問題が出されるようなタイプです。


こういう問題を初見でパッと取り組めて、パッと解けるというのは、なかなか難しいです。


百戦錬磨の講師だって、


問題の形式が見たこともないタイプであれば、「なにこれ、ちょっとムズイね」と唸るのですから、ましてや中学生が、練習なしでいきなり 怒涛の世界に飛び込めと言ってもキツイですよね。



だから


練習は絶対に必要だと言ってるのです。





2024.05.16

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『おはようごにゃいます じょうなんです』

はい、私からも挨拶させて頂きます。

おはようございます!城南コベッツ東船橋教室の主です。本日も宜しくお願いします。

最近、ちょっと自己啓発的内容になっていますが、最初に気持ちありき、最初に心ありきだと思いますので、連発しております。どうかお許しください。


スポーツの試合前に、選手たちが円陣を組んだり、大声で叫ぶのは今からの戦いに勝つぞ!という強い気持ちを表しているだと思います。

試合を観戦している私たちのほうもグイっと力が入ります。


何かを為そう、やり遂げようとするときには、色々な障害があるかもしれません。トラブルがあるかもしれません。壁が立ちはだかるかもしれません。
でも 心の中はいつも強気でいてほしいのです。

時には、誰もいないところでしたら、大声を出すのもいいかもしれません。

何しろ、気持ちが入らないと人間の行動力というのは、緩慢になったりイマイチ締まりのないものになってしまったり、最初だけはいいけれど尻すぼみになったりするものです。

ちょうど今、夏場を迎える前の段階で、生徒さん・保護者様との面談の御機会を頂き、お話をさせて頂いているところです。

その中で私はよく言うのですが、


「考え方が変われば行動が変わる、行動が変わると結果が変わる、結果が変わると自分に自信がつく、自信がつけばさらにやる気が増す、やる気が増せばまた行動と結果が変わる!」

こんなことを 生徒さんを鼓舞するために伝えたりしております。

実際そうだと思うのです。

最初に気持ちありき!と言ったのはこの理由です。


何の考えもなく、いきなり行動に出る人っていないと思います。(いたら逆に怖いですね)


ふとした瞬間です。きっかけはいつどう訪れるかわかりません。


お風呂に入っているときかもしれません、寝る前かもしれません、友達と話ししているときかもしれません、何かの本を読んだことがきっかけになるかもしれません、


こういうのは、まったく予想はつかないですね。


でも 気づきを与えるために

お子さんにも「データ」で示すことは多いです。それがたとえ小学生であれ、子供たちとは、大人との会話のごとく接していきますので、(特に面談のときには)

その際に超具体的なデータがあると、やっぱり グッとくるのだと思います。

顔つきが変わってきたりします。


私は、その場が大きなチャンスだと捉えているのです。

やっぱりこういうお子さんの顔つきが変わったそのとき!!心に楔を打ち込むように、重要な内容を話してあげることで、脳裏に焼き付きますので、
考え方を変えることが出来たりします。

そうすると、必ず行動が変わるのです。

心で唱えてみましょう。
声に出して言ってみましょう。

必ず!!

考え方が変わると行動が変わるということを実感できます。


私たちは、学習塾という教育を司る業界ですので、小学生、中学生、高校生(高卒生)が対象となります。

14年目を迎える今、

過去を振り返っても今を見ても、お子さんたちの様々な心境というのは、意外と似ています。

どのぐらいの時期にどんな気持ちになってくるのかというのも特に受験が絡むとわかりやすいです。


結果を変えるためには、行動を変えなくてはいけないのです。
行動を変えるためには、考え方、最初の最初の入り口です。ここが変わらないとなかなか変化は訪れません。

ですから、気持ちが大事。

ハートフルに接していくことで、どんなお子さんでも心を開いてくれます。

心の扉が開く前にいくら勉強しろ、やれ、と言ってもやらないんですね。



私たち、城南コベッツ東船橋教室はお子さんの心の部分も重視しています。
毎度申し上げますが、

「ただ授業をやればいい」そんな考えを一切持っていない教室で、講師たちも非常に強力的です。


私自身が14年目ですが、色々見た中でも手前みそですが、お勧めの教室ですよ!


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ちょうど今は面談を多く実施する時期です。
是非見学兼ねてご相談にお越しください。

2024.05.15

「気持ち」というのは、自分で鼓舞することもできますが、外からの影響で、
上がることもあれば、下がることもあります。

だからと言って、気持ちを外からの影響だけに支配されるわけにはいきません。

ですから、最後は「自分」です。




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はい、今日も宜しくお願いします。

城南コベッツ東船橋教室です。


【やろうという気持ち! その気持ちが継続できればたいていのことは成就できるのです】


気持ちというのは、実に曖昧なものです。
気持ちというのは、よく揺れます。
気持ちというのは、つかみどころがないものでもあります。


しかし、自分自身で「やろうという気持ち」これは、まるで世の中全体に対しての
何らかの宣言であるがごとく、


強く心に思う、または声に出して言うことで、(是非とも「やろう!」「やってやるぜ」「俺はやる!!」とプラスワードを発してみてください)

実際には自分が自分を勇気づけているにも関わらず、不思議と力が湧いてくるのです。


当教室の講師たちは、城南のけっこう難しい(※かなり難しい)ハードなテストをクリアした生粋の講師たちです。


彼らが学生時代、受験生のときに、どんなモティベーションで、どのような過ごし方をしてどのぐらい勉強したのか、是非是非、機会があれば聞いてみてください。


「やろう!!」
「やってやる!!」
「俺は絶対やる!」
「わたしは絶対やる!」


強い気持ちを今度は形にしていくのです。結果にしていくのです。
そうすると、自信に変わります。

一度でも何かを築き上げることが出来たなら、今度はその「城」は簡単に壊したくないものです。

だから、努力の継続、気持ちの継続が出来て、「次」を目指すのです。

次の自分を目指すとき、人はもっと強くなれます。



気持ちの継続が出来れば、たいていのことは成就出来るのです。

何かを為そうとするとき、

一朝一夕は難しいです。一夜漬けではかなり難しいでしょう。しかし、継続した努力が出来る人は確実に力が溜まっていきます。

色々失敗もあるかもしれません。

しかし、失敗しても構わないです。そもそもそれは失敗とは思わないことです。失敗なんてない!!あきらめないで進み続けましょう。




あきらめなければ失敗はないのです!!



城南コベッツ東船橋教室は、

ただ単に 教科学習だけを提供する教室ではありません。

それは、私と面談して頂ければ一発でわかると思います。