城南コベッツ東船橋教室

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2025.03.24

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曇り空の3月24日 月曜日です。


今日はことさらにデジタル化、効率化、省エネ化の大きな流れを感じ取ることになりました。
たまたま他教室から着払いで荷物を頼んでおいたものが本日届いたのですが、財布の中に小銭がありませんでした。


(ああ~、そうだ昨日コープで細かいお金を全部使ったんだった)


ということで、1,010円の会計だったのですが、1,000円はあるにせよ、10円がなく結局10,000円で会計をお願いしました。

今はめっきりと、10円、5円、1円どころか普通のお金を使う機会も減ったので、現金を渡して、じゃらじゃらとおつりをもらう動作もどこかぎこちなく、
不思議な気持ちになりました。


買い物は、paypay払いにすることが多くなったからですね。デジタルのお金がこんなに便利でポイントもたくさんつくし、見た目が楽しいので、持ち歩く現金は少なくなりました。


この仕事をしていると「図書カード」ってけっこう買うんですよね。

図書カードは本屋さんじゃないと売っていないので、平日も仕事が終わってからだともうしまっています。出勤前は本屋さんはだいたいやっていないですね。

ということで、日曜日に買うことになるのです。


しかし、これも先ほどネットで買えないかなぁ~~と探していたら

(ん?これは新しいサービス?)と思しきものがあって、まだよく見ていないのですけれど、もしかすると図書カードが買えるかもしれません。


しかし、デジタル形式ですね。

メールで送りたい人に贈る形式でしょうか。


うん、いずれにしてもまだ購入していないものの、これは使えるかも!ということで小躍りしております。


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とは言え、この便利さが拡大していく中で、

各種パスワードの管理がまたまた面倒なのであります。

ポイントカードとか、ポイントがつくアプリなども複数あると、一切合切面倒ですよね。

スーパーとかでも

Dポイントカードお持ちですか。楽天カードお持ちですか?

という風に聞かれます。

そのように聞かなくてはいけない店員さんの苦労と、

違うポイントカードを財布の中から探す、または数多く入っているアプリの中から起動していく作業も実は煩わしくさえなっております。


ですから持っていても

「いえ、大丈夫です」

ということのほうが多いですね。


私の財布の中には、

・もしかしたら使うかもしれないポイントカード(紙とかプラスチックの)
・もしかしたらまた行くかもしれない病院の診察券
・もしかしたら使うかもしれない何か


こんなもののほうがお札よい多いんです。

もうなるべく小銭も持ちたくないのですが、スーパーによっては独自のカードじゃないと値引が出来ないなんていうところもあって、


(はぁ、このカードもまだとっておかなくてはいけないんだなぁ)と。


そうすると、財布が違和感ある重さになるのです。


お札の束でずっしりと・・・ではなくて、微妙なカード類とか微妙なポイントカードっぽいやつでです。


これを何とかしてほしいです。




2025.03.21

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高校無償化は、高校受験とか大学受験のみにインパクトを与えるのではありません。

中学受験にこそDEEPインパクトを与えます。

「中学受験も個別指導の時代!」

これだけ制度が多岐にわたり、いろいろな入試方式があるのであれば、

その生徒に最も適した受験方式で、もっともコストがかからず、もっとも最短での合格を目指していけるようになるのです。


あらためまして

こんにちは!
城南コベッツ東船橋教室です。

青空がひろがっている21日金曜日を迎えました。本日も宜しくお願い致します!


今日は

「小学生の個別指導」をテーマにしています。

その中でも中学受験について取り上げてみましょう。


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私は数年前から小学生の問合せが増加してきているなぁと感じていました。その中でも「中学受験」を検討されている保護者様がじわりじわりと増えていることがわかりました。

背景やきっかけは色々だと思いますが、
やはり新型コロナの世界的なパンデミックが大きな起点になっているようにも感じます。

それと、少子化ではあっても一人の子にかけられる教育費が実質増加していることも挙げられるでしょう。


ここに来て、「高校無償化」という流れが本格化すると、高校受験や大学受験どころか、中学受験の全体地図が変わる可能性が非常に高いです。


それは何故かというと、進学させた先の学校が無償になるのであれば・・・という想像が容易にたつからです。


中高一貫などがそうでしょうね。

中学受験で中高一貫を狙う子が増加するはずです。そして成功させるために、中学受験段階での学習を今までより「濃く」することができるのです。

それは将来試算の上に成り立ち、大人の世界で、大人が考えることです。

簡単に言えば、


「今・・・ここでこの子にコストをかけたとしても 高校になれば無償化なのだから」

という考えです。

誰でも考えますよね。

ビジネス的に言えば

「損して得とれ」です。

今、目先 コストとしては出ていくけれど、高校が無償化になるのであれば、平準化してコスト計算ができます。

だとしたら


「何が何でも合格させよう」という大人の気迫です。


そうすると、


私の予感としては、この高校無償化の水面下において、私立中学、私立高校を運営している経営者側は何を考えるのか・・・です。


巷で言われている

「私立高校の便乗値上げ」とか・・・そういう尺度ではなく、もっと根っこを掘り下げていけばこうです。


①きっと中高一貫校が増える

②もしかしたら私立同士の吸収合併(M&A)が行われる

③中高一貫に人気が取られないよう、私立中学側でたくさんの魅力ある
 入試方式が導入される


こんな予想ですがいかがでしょう。


これ、お父様もお母様も冷静に考えてみてほしいのですが、私立って、「私立」なんですよね。

経営なのです。

流れには軸があって、その流れには逆らえない部分っていうのがあるのですね。国が無償化に動き始めたら、そうなるのです。


そうすると、大学のように 様々な工夫を「呼び水」として打ち出すはずです。


昨今 

リケジョ (理系女子)を獲得するために、

リケジョ枠とか・・・・出来てますよね。


そんな感じで、私立中学でも きっと わんさか工夫してきて、


「こっちのみ~~ずは あ~~~まいよ」って絶対やるのです。その間隙を縫って



私たちは、皆さんのお子さんを

中学受験に合格させます。


もう、中学受験で 頭に養分を全力投入する時代が終焉に向かいます。もちろん一部は残ると思いますが、


何と言っても「個性」

個の時代へがっつり突入していきますので、中学受験ではまずは


アレ!を考えるべきなのです。


そして「アレ」はそれなりに用意周到であれば確率高く合格を手にできる!


・中学受験は集団塾じゃないとダメだよね
・中学受験専門塾が一番だよね
・中学受験は鬼のように勉強させないと!

そういう時代ではなくなってくるので、まずはしっかりと!世の中の流れを知って
有効活用していきましょう。


「アレ」ですよ。マジで。












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2025.03.20

東船橋駅 近隣の中学(宮本中・飯山満中・前原中)の学習指導なら、地域で一番安心して通える塾 城南コベッツ東船橋教室へ!


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『こんにちは。東船橋の城南コベッツのフロアの奥のほうに住んでいる、じょうにゃんです!今日は少し暖かいのですごしやすいにゃぁー』

宮本中、飯山満中、前原中に通われている新3年生、新2年生、それから、これから入学する新1年生の諸君!

春分の日、春休みになりました。

まずは

「元気ですかー!!!」

躍動感です。春の訪れは行動的になれるんですよね。

せっかくの春休み、ご家族でお出かけもあるでしょうけれど、春休みのこの時期にしかできないスタートダッシュを決めるための勉強も計画していきましょう!

今日は小学生が自習に来てくれました。

今度6年生になって中学受験です。小学生だけれども受験生なので、宿題はそれなりに出ますね。

自習ブースで今度の模試に向けて、社会の勉強をしてから授業という流れです。

中学生諸君!

チャンスを最大限いかしていこう!

2025.03.19

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こんにちは!
早朝には、雷が轟き、午前中から午後一番にかけては雨から雪になり、只今の時間は、晴れ渡っていますね!

「あれ、いつのまに」

こういう晴れの登場は、うれしいものです(得した気分)

入試が一段落して、もう3月も19日(水)です。そろそろ春休みに入ります。
3月の寒気はどこかに行ってもらい、春うららの穏やかな日差しに恵まれますよう。


中学受験、高校受験、大学受験、いかがでしたか。

悔しい結果になった人は、絶対にその日のことは忘れないでしょう。良いことよりも悪いことのほうが覚えているらしいです。


「喉元過ぎれば熱さ忘れる」はい、確かにそんなことありますよね。実際の試験に向かって、それが終わると、何となく想像していたものよりあっけない終わり方だったりとか、

とんでもなく緊張して臨んだ面接だったのに、意外や意外、時間も早く終わり肩透かしに近い感じだったりとか、

そう、物事以前にドキドキとヤバいぐらい緊張だったのが、終わってみたら・・・

そんなときに使う言葉です。

こと受験では、受験が終わって合否がわかり、実際不合格だったとき、

そのときの感じ方は人それぞれだと思いますが、人生において、失敗経験がゼロの人なんて絶対いないのですから、まずは結果をど真ん中で捉えて、結果をしっかりと自己認識しましょう。

ダメだったものが覆るのはまずありません。

結果は結果です。

そこからです。

失敗経験は後に伸び上がるための「バネ」だと思えばいいです。


もっというと、伸び上がるために一回は縮む必要があるのです。


一直線に定規で引いたかのように、自分の人生が右肩上がりにずっと進行するなんて、絶対あり得ないですから。
挫折経験は必ずありますし、必要な試練だと思うのです。


私はそう教わりましたし、今でもあの時の失敗は覚えていますが、あの時のことがあったから今があるのだとはっきりわかります。



順風満帆がストレスもなく最高なのですが、なかなかそうはいかないのですよ。
こればかりは、、、、


失敗した経験、できなかった経験、挑んだけれども木っ端みじんになってしまった経験、突撃したけれど玉砕した経験、人間はそういう失敗をしながら少しずつ少しずつ成長していくものなのです。


あとから思い返すと失敗経験は、無駄にはならなかったな・・・と思えることもきっとたくさんあるでしょう。


小さな成功体験の連続経験は自分自身を強くしていきます。

しかし


失敗経験を乗り越えたときのほうが自分自身を強くできるということを
是非知っておいてほしいです。






2025.03.18

この「高校無償化」は、いろいろな作用、副作用を生じることになります。

「なるでしょう」ではなく「なります」です。

まず第一に競争時代に突入する!ということが容易に想像つきます。

第二に戦い方が二分します。

では、一つずつ考察します。

【競争時代に突入する!】

無償になるのですから、公立よりも私立人気が高まります。保護者様の比較検討要素の中に「学費」があったのが、その心配がなくなるのであれば、私立を考える保護者、生徒が必然増えます。

しかし、これはあくまでも学費であって
私立高校は、設備が充実しているし、維持費もあるし、旅行も海外に行くなど別項目でコストがかかるということがどんどん露呈していきば、話はまた変わります。

しかし、学費そのものが無償化ということでも魅力十分ということで、私立人気は高まるのが必至です。


今まで学費面で敬遠されていた私立の人気が出れば必然競争が高まります。

逆に言うと、言葉をどう選んだらいいのかわかりませんが、

一部の学校では「過疎化」が進むはずです。そうなると、その先にあるのは、

県立高校であれ、市立高校であれ、人気がいまいちな私立高校であれば、経営が成り立ちませんので、公立の場合は、併合が進む。私立のいまいち人気の学校は「わたくし立」ですので、会社のように吸収合併であったり、経営継続を諦める形になったり、破綻してしまったりということになります。

高校の数が減る可能性があるということです。

そうなると、また競争度合が激しくなってくるはずです。


【戦い方が二分する】

これはタイトルにも書きましたが、高校入試も大学入試っぽくなってくる可能性がものすごく高い!と思うのです。

下手したら、高校入試でも総合型選抜みたいな 個人の特性を重視してアドミッションポリシーに合致した生徒を早期に獲得する流れみたいなものができても不思議ではないでしょう。

どこまでの自由が許されるのかわかりませんが、
かつて慶應義塾大学がAO入試を導入したように、私立の高校のどこかが、「高等学校総合型選抜入試のご案内」みたいなものを突如出してくる可能性もゼロではないと思うのです。


まぁ、これはあくまでも私の想像です。

引いて考えたとしても


「青田買い」です。

優秀な生徒、優秀な素質ある生徒を高校が早期に青田買いする方策として、やはり推薦という制度がもっと利用される可能性が高い!

優秀、優秀な素質は、ちょっとだけニュアンスが違うのですが、

学問、学寮成績で優秀!なのか

何か一芸に秀でていて得意分野が頭抜けているという意味で優秀な素質ある生徒!なのか

です。


では、生徒さんたちは、どんな作戦を立てたらいいのでしょうか!?

ここはオーソドックスに考えて答えを出す方が無難です!

無難路線は何か


中学1年生、2年生、3年生で実施される定期テストでしっかりと点数をたたき出す!ということです。

これが最もポピュラーで損しない作戦です。

そこに味付けをするのであれば、

「英検」です。


自分が取り組んだことがすべてプラスで作用するようにして、無駄なくポイントを稼いでいくのであれば、「英検」です。