2023.08.24
友達に、「誕生日何が欲しい??」
って質問をしたら「上田がお勧めする本!!」
って言われるくらい信頼の読書家 上田です。
(#無事に素敵な2冊を用意できた)
(#そんなコンセプトでSNS発信しても良いかも)
ここにきて、まさかの疲れが見え始めている上田で、どうしても声が出ないときがあるって感じです。
(#決して機嫌が悪いわけではない)
さて今日は
「人に差をつけるために上田が意識してきたこと」というタイトルで話そうと思います。
ある生徒の進路相談に乗る中で、
そういえば上田ってこんな感じで物事を選んでいるな~
って実感したので共有します。
今回の相談は、「大学の志望理由書」の書き方をどうすればいいですか??という趣旨のもの。
(#めちゃくちゃ添削してきたよ!)
職業柄なのか人柄的になのか、
生徒の進路相談に乗ったり、
周りの人や大学生や同世代からキャリア相談に乗ることが増えてきました。
(#お金の運用とかの相談も多い)
(#TVの効果??)
どうやら、
お金の勉強を一通りできたことと、起業して自分でビジネスをしているという経歴が一般的には珍しいみたい。
で自信を持っているところです。
そこで、
塾のアルバイトの大学生。
会社員時代の塾のアルバイトの大学生に連絡。
「就活の相談とか、自分の強み弱みの分析の仕方とか、モチベーション管理などざっくばらんに相談できることある??」
って感じ。
そうすると意外や意外に
「ちょうどそれ悩んでいました!」
と相談いただき、すぐにZOOM会議を3件調整。
そうこうしている間に、
これは上田より意外の話を聞いたら面白いかも??
って感じで、
前の会社の人事の先輩に連絡を取って、
「悩める大学生の相談に乗るの手伝ってください!!」
っていうので、上田は相談に乗ることもできるんだけど、
人脈を使って、
悩んでいる人と、その悩んでいる人の相談に乗れる人をつなぐこともできる。
(#そうすることでたくさんの人の役に立てる)
(#人脈のありがたみ)
っていうように、
"誰かが困っている"っていうのは、
ビジネスチャンスだと思っているし、人の悩みを解決できた分が年収の多さに表現されるんだと思っています。
(#お金を稼ぐは、汚いことではない)
(#年収が高くないといけないとも言っていない)
誰かが何か悩んでいるってわかったら、
自分の引き出しから、
①すぐに上田が手を打てること
②上田でなくてもできる(むしろ他の人の方ができる)こと
③今すぐではないけど、より多くの悩み解決に向けて、上田が準備すべきもの
の3つくらいを探す習慣はめちゃくちゃ大事。
だいぶ書きまくったせいで、
志望理由書の書き方はどこいったんだって感じですが、ちゃんとつなげますよ!!
志望理由書やら作文やらを進めるときに、
大切なのが、
最初に何をすべきか?
のところで、
学校の宿題でとりあえず提出をしてしまおう。くらいなら
①のように
自分がすぐにできること
の中から引っ張り出してくることで十分かも知れないんだけど、
志望理由書みたいに合否とかその後の人生に大きくかかわるやつは、
今の自分ですぐにかけること
を選んでしまうと、ほぼほぼの可能性で良いものはかけない。
ある意味ですが、志望理由書とかはラブレターなので、
相手に選んでもらえる内容でないといけない。
なので、熱意を伝えるためにも、
一旦は、その大学の学部や学科のこと、
先生たちの研究内容みたいなものの一般論的なものを知っておく必要があります。
簡単に言うと、
"志望理由書を書くためにも勉強をしないといけない!!"
大学入試には、
1.一般入試
2.推薦入試
3.総合型選抜
という大まかに3種類があります。
推薦や総合型が楽。
みたいな風潮がある気がしますが、
全くそんなことはなくて、それぞれの入試で測られる指標がちがうから、
それぞれの努力が必要だよ!って感じ。
推薦や総合型で必要な「志望理由書」についても勉強がいる。
(合格するためには)
基本的に
多くの物で
自分がやりたくないと感じるものは、他の人もやりたくないと感じるもの。
自分が楽をしたいと思うということは、みんなも楽をしたいと思うものです。
たまに例外パターンもあって、
多くの人がやりたくないと感じるものが、「自分はやりたい!」もしくは「やっていても苦痛でない」
というものはめちゃくちゃ自分の武器になるものなので、それに価値があると思えるなら、
そこに一点集中する。
何かを選ぶときに
"自分はやりたくないと感じるもの"っていうしてんだけだと
"やらない"って選択をしてしまいますが、
"他の人はどう思うだろう??"
って視点があると、一歩踏み出せるかもしれませんね。
「いつか起業したい!」
って友達が多い中でも結局、起業したのは上田だけ。
その友達的には、
「今じゃない。」
「時間がない。」
「ネタがない。」
「失敗が怖い。」
みたいにやらない理由はめちゃくちゃ浮かぶらしいんですが、
"一歩踏み出してからも結局悩む"ので、
人が言い訳して、一歩踏み出しにくいものには、スパッとやってしまった方が、オンリーワンになれるよ。
ただ、全員がリスクの高い挑戦をする必要はないと思っていますよ。
オンリーワンになるには、
"他の人が選びたがらない(選びにくい)道を選ぶ"
というもの以外にも
"他の人ができない量をする"
"他の人とタイミングをずらす"
ってパターンもあります。
人とは違う人でいたいけど、何をしたらいいかわからないという人は
こっちがおすすめ。
「他の人がテスト対策にワークを2周するなら、私は3周しよう!」
「他の人がテストが終わったら、一旦勉強をやめるところを英単語だけは続けよう!」
みたいに、みんなよりも少しだけ多く、
みんながしないタイミングですこし頑張る。
結局、テストが近づけばみんな勉強を始めて、差が付きにくいので努力するには、
圧倒的に量をこなすか、
タイミングをずらすか、
が手っ取り早い。
中学/高校1,2年生のみんなは特に聞いてほしいですが、
3年生になったら(3年生が近づけば近づくほど)みんなが勉強を頑張っていきます。
ならば、
頑張るのはいつからか??
今でしょ!!
になっちゃうわけですね!笑
(#古い)
さてそんなこんなで、以上にしたいと思います。
今回は、「人に差をつけるために上田が意識してきたこと」
というタイトルで、
人が選ばない
・量
・タイミング
・選択肢
を選ぶと圧倒的に差がつくよって話でした。
夏休みに
"定額通い放題"という人が選ばない量を選んでくれたみんなの成果が楽しみです。
信じていますよ!!
それでは現場からは以上です。