城南コベッツ矢野口駅前教室

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2023.08.05

昨日、数字を整理していたら、
教室長になってから入学してくれた生徒の7割が女子だった
ことが発覚し、一瞬だけモテた気になった上田です。
(#一瞬だけね)
(#最近恋愛ネタ多め??)



さて今日は「人に応援されるために夢と目標は分けて伝えるべき」
というタイトルで話そうと思います。
(#応援されるという能力をあなどるな)





そのためにちょっと雑談から、


7月からちょこちょこと出張に行っていたことはご存知かと思います。

何をしていたかというと、稲城市主催の起業塾みたいなのに通っていたのです。

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今日が最終日で、今まで習ったことを踏まえて

「あなたの事業を今後どうしたいですか」っていうのを

20人くらいの怖い顔した大人に向けて10分間のプレゼンテーション




そんな状況でプレゼンテーション。。。。。















人前でしゃべるなんて、上田が一番好きな奴じゃーーんwww
(#でしょーね!笑)




なぜか小さいころから人前で目立つことが大好きな上田ですが、

他の受講生の様子を見ると、

「緊張する~」

「上手に話せないよーー」

などと言っていて、

「やっぱり上田って人とちがうな~」
ってのを実感。




これだけ見ると、「みんなができないことが好きな上田すごい」

になるわけですが、


もちろんその逆もしかりで


「みんなできるのに、上田だけできない」


も多いわけです。


例えば、

①人の気持ちを察するのが下手
(#言ってくれないとわからない)
(#教室長としてどうよ)


②黙ってじっと座ってられない
(#子供ですか??)


③空気が読めない
(#絶対に今じゃないってタイミングで話しかけたり)
(#自分が納得していないのに会議が終わるとかは嫌い)

④物忘れが異常に激しい
(#そんなことあったっけ?って口癖)
(#教室長としてどうよ)


ちょっとちがうけど、
みんなが好きなラーメンとかが嫌いだったりもする
(#食べる意味がわからない)




話はずれたけど、

無事にプレゼンテーションは終了。

全5回を無事に修了しました。


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さて、やっと本題はここから、


改めてタイトルは

「人に応援されるために夢と目標は分けて伝えるべき」

って話。




上で言った塾には僕以外にも受講生がいて、

その生徒たちのプレゼンテーションも聞いてすごく刺激をもらいました。





例えば、



「稲城市を日本のシリコンバレーにしたい」

「稲城市を餃子で盛り上げたい」

「ロスフラワーをなくしたい」

などなどみなさんの大きな大きな、事業を通しての「こんな社会貢献がしたい!」


という野望を伝えてもらいました。





上田の夢に当たる部分が

「挑戦する人を増やしたい。」


なんか弱くない??
(#自分だけが感じたのかも)


言っていただいたコメントを簡単にまとめると、

「やりたいこととやっていることにストーリーがない」

って感じ。



良い部分としては、

競合の塾との差別化がはっきりされていて、戦略的なことは考えられている。

他の方とちがってすでに事業が走り出しているので、売り上げの数字の確度が高い


達成できそうな目標を掲げられている
(#達成できそうなっていうのがポイント)

って言った感じ。



上田の夢に当たる部分は数値化がしにくいせいで、

夢にあとどのくらい距離があるのかわからない。

でも目標はなんか達成できそう

(#現実的過ぎ)



反対に、
大きい夢だけだと

なんか壮大だけどぼやっとしてる。




今まで会社員としても経営者としても

いろんなひとのプレゼンテーションを聞いてきたわけですが、

ワクワクさせるのって、

壮大な夢+現実的な目標

があると人に賛同してもらっていたな~

って反省。。。。


(#反省できるのは次回成長するってこと)


上田に今足りていないのは、壮大な夢の方。
(#この土日に考えます)




ここまでで終わっちゃうといよいよただ上田がしゃべっているだけで学びが無いので
(#別にいいんだけど)


みんなが将来の夢や志望校を掲げるときをイメージしてもらえるといいかな。


志望校は○○です。

だから次の模試で偏差値は△まで上げたい。

内申を□くらいにしたい。

っていう風に言えると

夢の実現、目標達成に向けて周りが応援をしてくれて、君の夢、目標を自分だけの物じゃなくできるよ。




以上、最近の出張報告と

壮大な夢と現実的な目標をそれぞれもっておくことは大事だよね!

って話でした。



現場からは以上です。









2023.08.04

昨日ある生徒から、「友達が生きていました!」と報告を受けた上田です。
(#どんな報告やねん)
(#今でこそ笑い話)



本日は「上田が考える個別指導の先生が優先すべき要素」というタイトルで話そうと思います。

つまり上田が個別指導塾で最重要事項に思っていることとも言えるわけです。


早速の本題ですが、
良い先生の要素として、浮かぶ候補がこんな感じ。
(#良い先生っていうのが前提ね)


①わからせ上手
 (#授業がめちゃくちゃわかりやすい)

②やらせ上手
 (#何でもいいから家や塾で勉強させるのがめちゃくちゃ上手)

③コミュニケーション上手
 (#①,②はともかく、明るい雰囲気で生徒と接して笑顔にするのが上手)

④教務のアドバイス上手
 (#受験知識やカリキュラム作成が上手)


こんな感じかなと思います。





結論を言うと、





先生たちに1番大切にして欲しいのは②なんです!







上田なら③というかと思った!



という声が聞こえてきそうですが、
②なんですね!!


もちろん①〜④を全て兼ね備えているのが最強ですし、
生徒がどういった状況かによって、どの上手を提供するかは変わりますよ。


上田が時間割を組むときは生徒と先生の相性をそういう風に考えていたりするんですね。



そんな最強講師はいないので、まずは②ができることを目指してね!そういう人を1番評価するよ!
って意味と思ってください!
(#業務連絡)
(#生徒のみんなも②を大事にするって意識しておいて)


②を1番大事に思うのは、
経営者兼塾長が上田だからっていうのもあるので、どの塾にも当てはまるわけでは無いですよ。



理由を伝えていきます。


上田の感覚であり、
こういう子どもの役に立ちたいって思いでもあるのですが、


個別指導に通う子のほとんどの属性が、

"勉強をする前に勉強はできないものと決めつけている人"

に感じています。
(#大概がやってこなかっただけ)



①のわからせ上手が力を発揮するのは、
すでにやる気が十分に合って勉強量もある程度ある人。



①の先生にとって、

やる気がなくて聞く耳を持たない人

塾の授業を受けるだけで安心して、家では勉強をやらない人

と言う状態の人には弱い。



次の授業には綺麗に忘れて、もう一度同じわかりやすい説明をどうぞ!
ってなっちゃう。

成績を下げないことはできるって感じ。
(#多くの先生が①を自分の仕事と思っている)
(#カリスマ感があってかっこいいから)


とはいえ林修先生の授業でも最前列で寝てたら、何にもならないよね。


③のコミュニケーション上手
順番をつけるとしたら、これが第2優先。



上田が塾で伝えたいのは、

話すから楽しいではなく、

できるから楽しい。なんですね。
(#上田結構話してない?笑)


できるから楽しい。
それを一緒に喜ぶ先生と話すからさらに楽しい。
っていうイメージ
(#この順番はめちゃくちゃ重要)


④の教務上手が最優先でないのは、①と似ていて、どれだけ完璧な計画を立てたとしても、それをやるかどうか決めるのは生徒なんで。

(#何をするか、どんな教材を使うかにこだわる人も多いな)




基本的に人は総合力なので、
②が得意になったら、他の①,③,④を意識してもらうから終わりがないですが、
(#仕事って大体そう)


最優先事項は②と覚えてください!



ここからはみんなに共通して言えることで、

仕事は、自分のお客さんの"やって欲しい価値"を提供するものです。
(#雇われている以上、このお客さんに上司も入ってしまう)


相手が欲しがっていないけど自分があげたい価値をあげるのは"趣味"になってしまう。


こんなに頑張っているのに評価されないってグチグチ言うことになっちゃうんですよね。。。
(#めちゃくちゃ矯正に時間かかる)
(#稀にそれで成功する実例が話題になるから夢見ちゃう)




定期テストとちょっと似てて、
今回の数学のテスト範囲は関数だから勉強してね!
って言われているのに、
「図形が勉強したいから図形勉強する!!」って言っても
テストの点数は取りにくいよね!
(#「テストの点数は」っていうのはポイント)


やりたいことをやる。は長い人生においてはめちゃくちゃ重要ではある。

で間違い無いんだけども

目先のテスト、受験の目標達成には一旦、相手のやって欲しいことが成果になるよ!

っていう話。



まとめると、
やりたいことをやる。
(もしくはやりたくないことをやらない)には評価されないかもしれないってリスクがあるので、実は超責任重大なんだよ!

でも大事だよ!

って話と、

これからAIが信じられないスピードで成長すると予想されるので、

たくさんの知識を知っている人

よりは

その知識を使ってどれだけ自分の行動に移せるか

あと

人を行動させるか

が価値になっていくと上田は思っているから、②の先生が大事だよって話でした。



今回は見切り発車で、タイトル決めましたが、意外と長くなっちゃいました。


現場からは以上です。

2023.08.03

ついに生徒に「上田はどんな人と結婚した方がいいと思うか?」
相談し始めた上田です。


相談結果。。。
生徒A:「塾長は塾長と似た人と結婚した方がいいよね!」
生徒B:「でもあえて全く違うタイプの人も合うと思うよ~」




。。。。どっち????





今日も塾長日記よろしくお願いいたします。



さて、今日は、

「親子関係をよりよくするおすすめ図書」
というタイトルで本の紹介をしてみようと思います。




早速、本の紹介からすると

上田のオススメの本はこちら!!

「よけいなひと言をわかりあえるセリフに変える親子のための言いかえ図鑑」

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(#別に何もお金をもらってない)
(#一応、商品リンクとオリラジの中田敦彦の要約ch.は↓)
よけいなひと言をわかりあえるセリフに変える親子のための言いかえ図鑑
本要約チャンネル~中田敦彦~




多分上田は、めちゃくちゃポジティブに見えていると思うし、

本当にあまり落ち込むことがないんですが、今までの人生がずっとポジティブだったはずもなく。
(#一般的にみるとポジティブだったかも)

ある習慣を繰り返しているうちに落ち込まない上田が出来上がっていった感じ。


つまり、ポジティブは生まれたときからの性質ではなく、
ちゃんとポジティブになり方があるんです


そのポジティブになるある習慣のひとつ"リフレーミング"というもの。
(#心理学用語だったかな)
(#再評価って言われたりもする)


リフレーミングとは"ポジティブ変換"のことです。


例えば、


「試験まであと1か月しかないからやばい!」
 →「試験まであと1か月もあるから、今から勉強すれば十分の準備ができる。」

「上田はよくしゃべるからうるさい!」
 →「上田はよく話して、みんなを盛り上げてくれる。」


のように強がるとは違うのですが、

ある一つのことをポジティブな見方をする習慣をつけるイメージ。



上田的に大切だと思うのは、

自分の周りで何かが起こったときに、
ポジティブな側面も、ネガティブな側面も見ることが出来るというのがめちゃくちゃ重要。



ポジティブだけしか見ることが出来ないとただの楽観的。

逆だと悲観的。

になってしまうので、




「こういう見方をすると安心。でもこの見方をすると心配。」

とすると、すごく冷静になれるし、
その心配を減らす策を思いつくので、失敗の可能性が減る。

→だから挑戦できる。

 →失敗しないから自信がつく。

  →次の挑戦につながる。

   →・・・・

っていう良い循環がうまれるわけですね。






ある出来事がおこったときのリアクションを選べないで

ついつい感情に任せてブチ切れてしまった。

そのせいで、友達や家族、学校の先生に、ひどいことを言ってしまった。。。



などの考えは間違っていて、

実は、ちゃんと脳で考えてリアクションを選べるんですね。






そのちゃんと考えてリアクションをするときに、

自分の考えや相手に言う言葉の超具体的な"ポジティブ変換"の例がこの本で紹介されているんです。

例えばこんな感じ。



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この本は"親子の会話編"なので、

ありがちな親から子供への言葉をこんな感じで言い換えましょう!っていうフレーズ集と

そのフレーズをこのように言い換える理由が紹介されています。



上田がご紹介した保護者の方は、実際に呼んでいただき、

「すごく良かった!もっと早く知りたかった!」

というお声をいただきました。



基本的に世の中にはたまたま今まで知らなかっただけ。というものが多いです。

だからこそ何歳でも勉強を続けないといけないな~と思います。
(#知らないと人を傷つけたり、救えなかったりする)



ポジティブに自分を更新し続けることが出来れば、自分も楽になるし、

周りの人を明るくすることができます。


いきなり全部をポジティブに変換しなくてもいいので、


自分がついつい使っているネガティブな言葉

「疲れた。。。。」

「無理だ!」

「どうせできない。」

などをまずは認識すること。

そのあと自分だったらこの言葉をどのようにポジティブに変換するかな~って考えてみてください!!



大切な考えなのでもう一度言いますが、

ポジティブは生まれ持った性質ではなく、習慣なので少しずつ変えていける!!


それを知れただけでもすごく有益な本だったように思います。
(#塾長の趣味は読書)




現場からは以上です。


2023.08.02

なんか中学生に婚活を進められて笑っちゃった上田です。
(#いわれんでもわかっとる!!)




さて、今日はある生徒から

「塾長って土日何してるの??」

と聞かれ、

「土曜日も日曜日も塾で仕事してたよーーー(大笑)」

と答えたのがきっかけでこのタイトルにしました。



上田が普段何してるのか?

(#多分、そりゃ結婚できないよね!っていうことを証明する気がする)



結果から言うと

「家は考え事に専念できないので、集中できる塾でいろんな仕事を進めてる」

にはなります。





とは言え、上田の仕事って意外とみんな知らないと思うので、

需要があるか知らないけど、今、上田がすすめている仕事を紹介してみます。

(#仕事はいろいろやった方が面白いよ!)





ではいきます!!

塾関係の仕事でいうと。。。

・みんなの時間割調整
 (必要に応じて先生たちに連絡)


・保護者の方や取引先の方へメールへの返信


・みんなのカリキュラム考えたり、進路について考えたり
 (これについては、ゴールがないから永遠と考えられる)


・稲城市からの補助金をもらうための資料作成(創業計画書ってやつ)
 (#割と今、力を入れているもの)


・どうやったら楽しい塾になるかな~って
 あの手この手をああでもないこうでもないと言いながら考えている
 (#進んでいるかわからん)





その他で言うと、

・資産運用のコンサルっていって、
 お金をどう増やすかどう守るかわからずに困っている人の先生
 (月に5、6件のZOOM会議)


・毎日のブログのネタ作成と案を溜めておく。
 本を読んだり、動画を観たり勉強。
 


また、

・上田にも塾を経営するための先生がいるので、その先生と会議
 (#この先生がTVの関係者とつないでくれた)
 (#200万円くらい使って顧問になってもらってる)
 (#最近、受けたアドバイスでやってみたい施策は、塾を"紹介制"にすること)
 
  
・その先生と会議のための資料作成
 (#成果として起業に導いてもらったので、これももちろん本気)


・子供のお金の教育をするための先生もやっているので、その教材作成や講演の練習。
 (#これは趣味)






もちろんもっとも注力しているのは塾の経営なわけですが、


お金のことをあまりにも知らない日本人が多いので、手の届く範囲で、アドバイスしています。
(#こういったこともありキングコング西野さんの本に共感したわけです)



僕の考えですが、結局人に教えることや実際に手を動かして体験することが、最も効率よく学ぶ方法です。





周りの成功されている経営者の方を見ていると

学び続ける人

素直に行動を続ける人

が成功を続けることはさすがにわかりました。



まだまだ、初めて知ることが多いので、
塾の経営もお金の勉強もなんでも興味のわいたものにはまず挑戦は大切にしたいと思いますね!!




以上、今日は短めですが、


「塾長って普段何してるん??」


に対する回答は、


「次の挑戦に向けての準備をしているよ!」

っていう感じの話でした。


現場からは以上です。









2023.08.01

駅の酔っ払いに水をあげようとしたのに、
断られたので、自分で飲みたくもない水を飲むことになった上田です。
(#人の優しさは受け取ってよ)


さて、
今日は、「現実を見るって言葉に逃げて、早々に選択肢を減らすな!!」
というタイトルでお話ししたいと思います。
(#ほぼタイトルで全て言ってしまっている。)



去年、独立開業した上田ですが、その前は足立区で会社員として塾長をやっていました。



そこから、初めて矢野口にやってきた時に感じた印象が、、、、
(#今もだけど)



みんなが驚くほど
「すごく保守的」
(#毎回言うけど良い悪いじゃないよ。)




矢野口の人の特性なのか知らないけど、

志望校を選ぶ時にほとんどが現状届いているところ、
もしくはちょっと手を伸ばせば届くところを選んで、あまり高望みしないって感じ
(#悪くはないのよ)
(#しつこい)




ちなみに、足立区の生徒たちがどんな感じだったかと言うと、



なんでそんなに自信あるの?って言うくらい高いところを本当の志望校に設定。


それでモチベーションをあげて猛勉強。

11月から12月あたりに、もしも届かなければ、

直前に第二志望、第三志望に変えるという人がスタンダードでした。

#目標を変更するのに苦労するくらいの執着




同じ東京でもこんなに地域性ってあるんだな〜と思いながら今を過ごしているわけですが、




さすがに保守的すぎじゃない?と思うことが多いので書いてます。

(#冒険する自信を持たせてあげられてないのはごめんなさい)




最近になって、「現実を見るとこのくらいだと思う」と言って、

本当は行きたいんだけど。。。

という本当の第一志望校を夏休みの段階で候補から外して、

志望校を探す人が多いのに驚きです。
(#まだ夏じゃん)




そこで一つご提案。。。。




現実を見るって言葉を正しく使いませんか??




多くの人が、
「高い目標を諦める」みたいなどこかネガティブな意味で使っている気がします。




本来の現実を見るの意味は、



「現実から目をそらさないで、しっかり向き合う」


と言う意味でネガティヴもポジティブもないんです。


高い目標を掲げてもいいし、

(#上田としては掲げて欲しい)
(#大学受験も起業の時も、どうせ無理だよって言われ続けてきたけどできたよ)



現実を見るとは、
「目標が高くても達成に向けて、今何をどのくらいすべきかを見る」
って言う意味で使う方が建設的じゃん!!



ってご提案です!



あえて、厳しめで言ってみますが、

来年の受験までにみんなが思っている以上に、伸び代がたくさんあります。


現状、現実を見る能力がまだ備わっていないのに

現実を見るとか言ってみて、選べるはずの選択肢を捨てないで!!


ってことは声を大にして言いたいですね!!


せめて、

本当に達成したい目標に向けた必要な努力の量を聞いた上で、

・よしがんばってみよう!!

なのか

・そんなに努力量が必要なら無理だ

なのか

・努力がめんどくさい

なのか

・失敗が怖くて傷つきたくないから挑戦をしないことにする

なのかは自分の中で納得して選んでね!!

って言う感じです。



志望校にもよるけど
少なくとも今は諦めるには努力が足りない場合が多いから、
「現実を見るって言葉に逃げて、早々に選択肢を減らすな!!」
(#無理なら無理っていうから)



と言う話でした。



今日からもう8月ですね!


皆さんの7月はどうでしたか??


受験生ならば

まとまって総復習ができる1ヶ月で
(自分の可能性を拡げられる大事な大事な時間で)


本当に大切なものを選んでくださいね!!


現実を見ろ!!


現場からは以上です。